3月17日(火) AndTech「マルチマテリアル化に向けた易解体性接着材料・技術開発およびシステム設計の最新動向」WEBオンライン Zoomセミナー講座を開講予定
大阪公立大学 松本 章一 氏、大阪産業技術研究所 舘 秀樹 氏、神奈川大学 木原 伸浩 氏、DIC株式会社 大津 理人 氏にご講演をいただきます。

株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる易解体性接着での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「易解体性接着」講座を開講いたします。
易解体性接着のためのシステム設計並びに易解体性材料についての考え方、開発のポイント、分解性ポリマー使用中の高分解性と高い安定性を両立するための方法、接着力・柔軟性・易解体性を両立する独自のエポキシ系接着材料技術について紹介!
本講座は、2026年03月17日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1f0e0a98-5d51-661c-84c1-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:マルチマテリアル化に向けた易解体性接着材料・技術開発およびシステム設計の最新動向
開催日時:2026年03月17日(火) 11:00-16:50
参 加 費:60,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1f0e0a98-5d51-661c-84c1-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
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ープログラム・講師ー
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第1部 易解体性接着のための材料とシステム設計総論
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講師 大阪公立大学 大学院工学研究科 化学・物質系専攻 応用化学分野 / 教授 松本 章一 氏
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第2部 分解性や剥離性を有する解体性接粘・接着技術の開発とその応用
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講師 (地独)大阪産業技術研究所 和泉センター 高分子機能材料研究部 舘 秀樹 氏
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第3部 高分解性の易解体性接着:高い熱的・化学的安定性、機械的強度との両立
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講師 神奈川大学 理学部 化学科 教授 木原 伸浩 氏
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第4部 易解体性を有するエポキシ系接着樹脂の開発と応用
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講師 DIC株式会社 アドバンストマテリアル開発センター / マネジャー 大津 理人 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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・接着と解体に関する基本事項、これまで20年間の技術開発の発展経緯
・易解体性接着技術の最新動向と今後の展望
・新しい材料設計とシステム設計への取り組み方法
・ORISTで開発している易解体性粘・接着剤の概要
・高分解性と高い安定性を両立するための方法
・ジアシルヒドラジンの利用法
・化学的に安定な分解性エポキシ樹脂
・化学的に安定な架橋体の脱架橋
・化学的に安定な分解性SAP
・ビニルポリマーの主鎖への任意の官能基の簡便な導入
・エポキシ樹脂に易解体性を付与する材料設計の考え方
・解体プロセスの考え方と応用可能性
本セミナーの受講形式
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WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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第1部 易解体性接着のための材料とシステム設計総論
【講演主旨】
マルチマテリアル化に伴って、異種材料接合や再利用・リサイクルのための易解体性接着への関心が高まっている。高信頼性接着とオンデマンド剥離の両立を実現するために必要な接着の基礎、基本的な接着機構説明から、これまでの易解体性接着に関する技術開発の経緯と主な開発事例を紹介しつつ、現時点までの関連技術を集約する。さらに、解体のための外部刺激を選択するために、熱、光、電場、化学反応その他の外部刺激の特徴を整理してそれぞれ長所、短所などについて私見を述べる。また、熱応答性の易解体接着に着目して、使用中の安定性と解体時の短時間解体を両立するための材料ならびにシステムの開発ポイントについて、実際の研究開発の事例を交えて紹介する。
【プログラム】
1. 接着の基本(定義、用語、接着と粘着、接着の基本原理など)
2. 接着理論と機構の分類(分子間相互作用、機械的相互作用、分子拡散など)
3. 易解体性接着の技術開発経緯(これまでの主な研究開発事例の紹介など)
4. 解体のための外部刺激の特徴(熱、光、電場、化学反応など)
5. 熱応答性易解体接着の安定性と迅速解体の両立(熱酸発生剤の活用など)
6. まとめ
【質疑応答】
【キーワード】
接着・粘着、接着機構、アンカー効果、分子拡散、異種材料接着接合、易解体、複合材料、刺激応答性材料、光酸発生剤、熱酸発生剤、保護基、短時間解体、長期安定性
【講演のポイント】
接着と解体に関する材料ならびにシステム設計に外すことができない重要ポイントが理解できます。接着の基本に立ち返って材料とシステムの設計を一から見直すことで、これまで見落としてきた要素技術や基本素材を有効に活用することができます。
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第2部 分解性や剥離性を有する解体性接粘・接着技術の開発とその応用
【講演主旨】
近年、使用後に光、熱、電気などの外部刺激を加えることで解体が可能となる易解体性材料に注目が集まっています。くっつく性質を有する粘着剤や接着剤に易解体機能を付与することで、リサイクルや機能性材料などに利用する試みが行われています。本講演では、易解体性材料について考え方、開発のポイント、ORISTで開発している易解体性材料について述べ、それら材料の特徴について解説します。
【プログラム】
はじめに
1. 易解体性についての考え方とORISTにおける易解体性材料の開発
2. 光照射によって解重合的に分解が進行し物性が変化する解重合性ポリマー
3. 超音波照射によって剥離可能となる易剥離粘着剤
4. 乾電池で剥離が可能となる電気剥離粘着テープ
おわりに-これからの易解体性材料-
【質疑応答】
【キーワード】
易解体性材料、接着剤、粘着剤、外部刺激(光、熱、超音波、電気)
【講演のポイント】
講演者は易解体性材料の研究者として様々な外部刺激を用いた易解体性材料を開発しています。
これまでに開発してきた易解体性材料について、わかりやすく解説します。
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第3部 高分解性の易解体性接着:高い熱的・化学的安定性、機械的強度との両立
【講演主旨】
分解性(易解体性)接着剤は材料や素材の再使用を容易にし、資源の有効利用に大いに資する材料となる。しかし、分解性ポリマーは使用中に分解する可能性があり、分解性が高ければ高いほど、使用中の安定性は一般に低下する。使用中の安定性と高い分解性を両立するためには、非天然の刺激によって起こる高速な分解反応を利用する必要がある。そのような分解反応として、ジアシルヒドラジンの酸化分解が利用できる。具体的な材料として、分解性エポキシ樹脂や分解性CFRP、分解性SAPを例示する。いずれも、使用中は熱的にも化学的にも安定で強度は十分に高く、しかし、入手容易な次亜塩素酸ナトリウム水溶液によって速やかに分解する。また、乾式での分解、分解性ビニルポリマーについても述べる。さらに、非水素結合性の分解性官能基についても述べる。
【プログラム】
1. 高い分解性と高い安定性の両立
1.1 非天然刺激による分解
1.2 ジアシルヒドラジンの酸化分解
1.3 ポリジアシルヒドラジンの酸化分解性と熱的・化学的安定性
2. ジアシルヒドラジン構造をもつポリマーの応用
2.1 ジアシルヒドラジン構造をもつエポキシ樹脂硬化剤
2.2 酸化分解性接着剤(エポキシ樹脂)
2.3 酸化的架橋-脱架橋系
2.4 透明板状酸化分解性架橋体
2.5 酸化分解性CFRP
2.6 酸化分解性高吸水性ポリマー(SAP)
2.7 乾式分解
2.8 酸化分解性ビニルポリマー
3. 2-チオエチルエステル
3.1 2-チオエチルエステルの酸化分解性
3.2 スルフィド構造をもつ酸化分解性ポリエステル・ポリウレタン
3.3 スルフィド構造を持つ酸化分解性エポキシ樹脂
【質疑応答】
【キーワード】
高分解性ポリマー、熱的安定性、化学的安定性、酸化分解性ポリアミド、酸化分解性ポリエステル、漂白剤、過酸化水素、エポキシ樹脂、CFRP、SAP、乾式分解、酸化分解性ビニルポリマー
【講演のポイント】
分解性ポリマーにおいて、分解が非天然刺激で起こるならば、使用時の高い熱的・化学的安定性と使用後の高い分解性を両立することができる。ジアシルヒドラジンはそれを可能にする官能基で、有用な高分解性ポリマーを可能にする。
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第4部 易解体性を有するエポキシ系接着樹脂の開発と応用
【講演主旨】
接着材に使用される樹脂の中でも、特にエポキシ樹脂は優れた接着力、耐熱性、耐薬品性を備え、電子機器や自動車、建築など幅広い分野で利用されている。しかしその耐久性の高さゆえに、製品廃棄時に接着部の分解やリサイクルが困難という課題がある。このため、接着力を維持しつつ容易に解体できる新材料の開発が求められている。当社では耐熱性、難燃性、耐湿性、誘電特性、靭性などを満たす高機能エポキシの開発に取り組んでおり、本講演ではこれら技術を活用したエポキシ系易解体接着材料の開発例を紹介する。
【プログラム】
1.易解体接着技術の背景とエポキシ樹脂への要求
1.1 環境配慮・リサイクル対応に向けた接着技術の役割
1.2 従来エポキシ系接着剤の特性と課題
2.接着剤樹脂用エポキシ樹脂の設計
2.1 柔軟性・強靭性付与のためのアプローチ
2.2 反応誘発型相分離技術の活用
3. 易解体性の付与
3.1 解体性付与の設計
3.2 熱膨張カプセル添加による接着/解体特性の紹介
3.3 解体プロセスと応用展開
4. 今後の展望
【質疑応答】
【キーワード】
エポキシ樹脂、易解体性接合材料、リサイクル
【講演のポイント】
接着力・柔軟性・易解体性を両立する独自のエポキシ系接着材料技術を紹介し、材料設計から解体プロセスまで、実用化を見据えた新しい接着技術の可能性を解説します。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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