ネットマーブル、持続可能な経営を推進する「ESG経営協議会」を設立
高品質なモバイルゲームを開発・提供するネットマーブルは、持続可能な経営への取り組みをさらに推進するため、環境・社会・企業統治(ESG)経営協議会を設立することを発表いたします。
ESG経営協議会は、ESG経営の構築と審議のためのコントロールタワーとなります。協議会の運営主体は、ネットマーブルのクォン・ヨンシク代表取締役社長をはじめ、ネットマーブルのド・ギウクCFO、キム・ソンチョル副社長などで構成されています。
ESG推進室では、ネットマーブルの各部門や外部諮問委員会など、企業・学術・NGOの各分野の関係者と緊密に連携しながら、ESGに関する活動を推進していきます。
ESG協議会の設立に先立ち、ネットマーブルでは持続可能な経営に向けた様々な取り組みを行ってきました。
ネットマーブルのソウルにある新社屋「G-Tower」は、太陽光発電や燃料電池などの再生可能エネルギーと、リサイクル可能と認定されたECO資源を活用し、年間5,300トンの二酸化炭素(Co2)排出削減が見込まれています。
また、ネットマーブルは2000年の創業以来、一貫して地域社会に貢献するという真摯な思いのもと、様々な社会貢献活動に取り組んできました。2018年には、より広く、より深く、より価値のある貢献を実現するために、「ネットマーブル文化財団」が設立されました。
ネットマーブル文化財団は、健全なゲーム文化の普及と障がい者の社会貢献を積極的に推進しています。同財団は2009年から毎年「障がい学生eフェスティバル」を開催し、eスポーツ大会の開催と表彰を通じて、障がい者の自信と達成感の醸成に努めています。
ネットマーブルは2019年に、韓国ゲーム業界初となる障がい者パラスポーツチームを設立しました。以来、国内外の様々な大会に出場し、障がい者スポーツの育成と普及というネットマーブルのビジョンを実現しています。
ネットマーブルは、今年の第1四半期に「ネットマーブルESGレポート2021」を発行し、同社の詳細なESGの方向性と計画を共有する予定です。
< 以上が、リリース情報となります >
◆Netmarble Corp.(ネットマーブル)について◆
2000年に韓国で設立されたネットマーブルは、『セブンナイツ2』、『二ノ国:Cross Worlds』、『マーベル・フューチャーレボリューション』、『リネージュ2 レボリューション』、『七つの大罪 ~光と闇の交戦~』、『ブレイドアンドソウル レボリューション』、『マーベル・フューチャーファイト』などの革新的な作品で、モバイルゲーム体験の限界を押し広げているトップデベロッパー兼パブリッシャーです。
KabamとSpinX Gamesの親会社であり、Jam CityとHYBE(旧Big Hit Entertainment)の主要株主であるネットマーブルは、その強力なフランチャイズと世界中のIPホルダーとのコラボレーションに基づいた様々なモバイルゲームで、世界中の観客を楽しませることに努めています。詳細については、 https://company.netmarble.com/en をご覧ください。
日本国内では、ネットマーブルの日本法人であるネットマーブルジャパン株式会社がスマートフォン向けモバイルゲームのサービス提供を行っています。詳しい情報は、 https://www.netmarble.co.jp をご覧ください。
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