「わくわくドキドキ!大物を狙え! ふくしま夏休み海釣り大会@新地町海釣り公園」入賞者決定!

102cmダツ、64cmヒラメ、48cmクロダイなど大物続々!

産経新聞社

復興庁と産経新聞社が7月30日(日)から8月31日(木)まで、福島県新地町の「新地町海釣り公園」で開催していた「わくわくドキドキ!大物を狙え! ふくしま夏休み海釣り大会@新地町海釣り公園」の入賞者が決定しました。本大会は、福島の豊かな海の魅力と、「常磐もの」と呼ばれる福島の水産物のおいしさや安全性を広く知ってもらい、東日本大震災と東京電力福島第1原子力発電所事故からの復興を応援することを目的に開催。大会期間中、多くの人が海釣り公園に来場し、親子・上物・中層・底物の4部門で釣果を競いました。

親子部門

第1位 木村林伯さん(宮城県) ヒラメ40cm

第2位 添田葵さん(福島県) カンパチ35cm

第3位 工藤柊哉さん(宮城県) カンパチ29cm

上物部門

第1位 滑川薫さん(茨城県) ダツ102cm

第2位 岩永篤さん(福島県) ブリ82cm

第3位 佐藤優一郎さん(福島県) ブリ75cm

中層部門

第1位 志賀瑛太さん(福島県) クロダイ48cm

第1位 岩﨑慶之さん(宮城県) クロダイ48cm

第3位 中島未来さん(福島県) クロダイ47cm

底物部門

第1位 志賀翼さん(福島県) ヒラメ64cm

第2位 佐藤柊也さん(福島県) クロソイ43cm

第3位 三浦泰さん(福島県) マゴチ41cm

《さばいて、味わう料理教室も 福島の海の魅力を体験》

新地町海釣り公園は、近くにある火力発電所から温海水が流れ込み、季節を通じてたくさんの種類の魚が集まり、大物が釣れる絶好のポイント。大会は、期間中に海釣り公園で釣った魚の大きさを大会専用ゲージで測定し写真を撮って公式ホームページに登録し順位を決定するターム方式で実施しました。親子で釣った魚をエントリーする親子部門のほか、魚種ごとに計4部門を設け、各部門の1~3位の入賞者には、ヒラメやノドグロのお刺し身、うに貝焼き、福島牛など豪華な福島県産食材のセットが贈呈されます。


大会開幕前日の7月29日(土)には,オープニングイベントとして「釣って、さばいて、食べよう! ふくしま親子海釣り大会」を実施。県内外から19組52人が参加し、家族対抗の釣り大会のほか、「常磐もの」のワラサをさばいて、味わう料理教室やゲストによるトークショー&クイズ大会を楽しみました。期間中の8月22日(火)にも、親子で大会に参加し、「常磐もの」のヒラメをさばいて、味わう体験イベントを実施。多くの人が福島の海の魅力を実感し、大会を通して、「常磐もの」のおいしさや安全性を広く発信しました。

【実施概要】

主催:復興庁

運営:産経新聞社、つり人社

開催期間:2023年7月30日~8月31日

開催場所:「新地町海釣り公園」(福島県新地町)

実施方式:大会期間中に釣った魚の大きさを競い、順位を決定するターム方式

参加対象者:海釣り公園利用者なら誰でも何度でもエントリー可能

表彰部門:(1)親子部門(魚種は問わず) (2)上物部門(カンパチ、イナダ、ヒラマサ、サワラなど) (3)中層魚部門(クロダイ、メバルなど) (4)底物部門(ヒラメ、カレイ、アイナメなど)

賞品:各部門1~3位に福島県産食材のセットを贈呈

エントリー方法:海釣り公園の管理棟に備えてある、大会名が記載された専用ゲージで釣った魚の大きさを測定し、写真を撮って、大会HPの登録フォーマットに写真と連絡先(名前、メールアドレスと電話番号)を登録。親子部門は、魚の計測写真と子供と一緒に釣ったことがわかる写真も登録

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業種
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本社所在地
東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル
電話番号
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代表者名
近藤哲司
上場
未上場
資本金
31億7219万円
設立
1955年02月