【ライブ配信セミナー】葉緑体とミトコンドリアのゲノムを中心としたゲノム編集技術の基礎と応用 11月9日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「葉緑体とミトコンドリアのゲノムを中心としたゲノム編集技術の基礎と応用」と題するセミナーを、 講師に有村 慎一 氏 東京大学大学院 農学生命科学研究科 准教授)をお迎えし、2021年11月9日(火)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/85837/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/85837/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
植物には核の他に、葉緑体とミトコンドリアの中にも独自のゲノムが存在しています。これらオルガネラのゲノムはわずかな遺伝子量しか持たないが、光合成や呼吸、細胞質雄性不稔といった、エネルギー生産、代謝、農業重要形質にかかわる情報をコードしています。そのためオルガネラゲノム上の遺伝子は植物科学にも農業への応用利用のためにも重要な改変対象であるが、これまでその改変技術が不在もしくは困難であったために、基礎研究も応用展開研究も進められてきませんでした。。この二つのオルガネラゲノムの改変技術を中心に、オルガネラゲノムの特徴、ゲノム編集技術、知財、将来展望などについて解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:葉緑体とミトコンドリアのゲノムを中心としたゲノム編集技術の基礎と応用
開催日時:2021年11月9日(火)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:有村 慎一 氏 東京大学大学院 農学生命科学研究科 准教授
【セミナーで得られる知識】
植物ゲノム編集技術、植物オルガネラゲノム(葉緑体ゲノムとミトコンドリアゲノム)の特徴、ゲノム編集知財状況など
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/85837/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. はじめに-概要説明
1.1 植物の品種改良の歴史
1.2 植物のゲノム改変技術
2. 植物ゲノム編集技術
2.1 (核)ゲノム編集の種類
2.2 ゲノム編集の出力
2.3 周辺概要(規制、法律、知財)
2.4 応用例
3. 植物オルガネラゲノム
3.1 特徴と遺伝子
3.2 光合成、呼吸、細胞質雄性不稔
3.3 実用(育種利用)展望)
3.4 細胞質ゲノム改変技術
4. 植物オルガネラのゲノム編集
4.1 ミトコンドリアのゲノム編集
4.2 葉緑体のゲノム編集
5. おわりに
4)講師紹介
【講師経歴】
2002年3月 東京大学大学院 農学生命科学研究科 博士(農学)取得
2002年4月-2004年10月 東京大学大学院 農学生命科学研究科、日本学術振興会特別研究員(PD)
2007年8月-2009年2月 ユタ大学 生化学部 日本学術振興会 海外特別研究員(兼任)
2004年11月-2011年3月 東京大学大学院 農学生命科学研究科 助手〜助教
2012年10月-2016年3月 科学技術振興機構 さきがけ研究者(兼任)
2011年4月-現在 東京大学大学院 農学生命科学研究科 准教授
【活動内容】
植物ミトコンドリアの分裂や融合など基礎細胞生物学の研究を長く行なっているが、2012年さきがけ研究者として「世界で初めてとなる植物ミトコンドリアゲノムの安定改変技術開発」に取り組みこれに成功、2019年に論文報告、特許取得。
2020年からは葉緑体ゲノムのゲノム編集にも取り組み、2021年7月に標的一文字置換技術に成功、特許出願、論文報告済み。両技術は Nature plants誌に掲載され、新聞各紙や各国のwebsiteで紹介された。
現在、オルガネラゲノム改変技術を中心とする新しい育種技術パッケージの開発と新品種創出に向けて取り組んでいる。
【受賞歴】
日本植物細胞分子生物学会 奨励賞(2011)、文部科学大臣表彰 若手科学者賞(2012)、日本植物生理学会 奨励賞(2013)、日本植物バイオテクノロジー学会 技術賞(2021)受賞
【所属学会】
日本育種学会、日本植物生理学会、日本植物バイオテクノロジー学会、米国植物科学会
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
植物科学研究者、農業育種分野研究者/技術者、植物ゲノム編集技術に興味がある方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/85837/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 CO2(二酸化炭素)排出量の算定法入門
開催日時:2021年10月26日(火)10:00~12:00
https://cmcre.com/archives/85979/
〇 有機ハイドライドを用いた水素貯蔵・運搬システム
開催日時:2021年10月26日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/84945/
〇 カーボンニュートラル社会における微細藻類の大量培養・産業化
開催日時:2021年10月26日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83571/
〇 自動車用パワーエレクトロニクスの基礎と技術動向
< PCU、インバータ、DCDCコンバーター>
開催日時:2021年10月26日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83001/
〇 リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説
動作原理、モデル化と制御手法を中心
開催日時:2021年10月27日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83536/
〇 初学者のための抗体医薬品の品質管理
開催日時:2021年10月27日(水)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82614/
〇 農業における二酸化炭素の利用(CCU)の基礎と応用
開催日時:2021年10月27日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/85050/
〇 ゲノム編集技術の基礎と応用:疾患モデル動物作製や遺伝子治療への応用まで
開催日時:2021年10月28日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/84865/
〇 マテリアルズ・インフォマティクスにおける機械学習技術の活用:多様な探索問題のためのベイズ最適化法
開催日時:2021年10月28日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83334/
〇 プラスチック・ゴム・粘/接着製品の劣化メカニズムと寿命予測・劣化加速条件の設定手法
開催日時:2021年10月28日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83318/
〇 EVにおける超急速充電の課題と対応
開催日時:2021年10月29日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82745/
〇 ゼオライトの基礎と合成・物性評価
開催日時:2021年10月29日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/84827/
〇 超臨界二酸化炭素を活用した高分子材料の開発
開催日時:2021年10月29日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83052/
〇 EV用リチウムイオン電池のリユース/リサイクルに関わる技術とビジネス
開催日時:2021年11月1日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81953/
〇 シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
開催日時:2021年11月1日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/85132/
〇 接着剤の正しい選び方&使い方
開催日時:2021年11月1日(月)10:30~17:00
https://cmcre.com/archives/86406/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:葉緑体とミトコンドリアのゲノムを中心としたゲノム編集技術の基礎と応用
開催日時:2021年11月9日(火)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:有村 慎一 氏 東京大学大学院 農学生命科学研究科 准教授
【セミナーで得られる知識】
植物ゲノム編集技術、植物オルガネラゲノム(葉緑体ゲノムとミトコンドリアゲノム)の特徴、ゲノム編集知財状況など
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/85837/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. はじめに-概要説明
1.1 植物の品種改良の歴史
1.2 植物のゲノム改変技術
2. 植物ゲノム編集技術
2.1 (核)ゲノム編集の種類
2.2 ゲノム編集の出力
2.3 周辺概要(規制、法律、知財)
2.4 応用例
3. 植物オルガネラゲノム
3.1 特徴と遺伝子
3.2 光合成、呼吸、細胞質雄性不稔
3.3 実用(育種利用)展望)
3.4 細胞質ゲノム改変技術
4. 植物オルガネラのゲノム編集
4.1 ミトコンドリアのゲノム編集
4.2 葉緑体のゲノム編集
5. おわりに
4)講師紹介
【講師経歴】
2002年3月 東京大学大学院 農学生命科学研究科 博士(農学)取得
2002年4月-2004年10月 東京大学大学院 農学生命科学研究科、日本学術振興会特別研究員(PD)
2007年8月-2009年2月 ユタ大学 生化学部 日本学術振興会 海外特別研究員(兼任)
2004年11月-2011年3月 東京大学大学院 農学生命科学研究科 助手〜助教
2012年10月-2016年3月 科学技術振興機構 さきがけ研究者(兼任)
2011年4月-現在 東京大学大学院 農学生命科学研究科 准教授
【活動内容】
植物ミトコンドリアの分裂や融合など基礎細胞生物学の研究を長く行なっているが、2012年さきがけ研究者として「世界で初めてとなる植物ミトコンドリアゲノムの安定改変技術開発」に取り組みこれに成功、2019年に論文報告、特許取得。
2020年からは葉緑体ゲノムのゲノム編集にも取り組み、2021年7月に標的一文字置換技術に成功、特許出願、論文報告済み。両技術は Nature plants誌に掲載され、新聞各紙や各国のwebsiteで紹介された。
現在、オルガネラゲノム改変技術を中心とする新しい育種技術パッケージの開発と新品種創出に向けて取り組んでいる。
【受賞歴】
日本植物細胞分子生物学会 奨励賞(2011)、文部科学大臣表彰 若手科学者賞(2012)、日本植物生理学会 奨励賞(2013)、日本植物バイオテクノロジー学会 技術賞(2021)受賞
【所属学会】
日本育種学会、日本植物生理学会、日本植物バイオテクノロジー学会、米国植物科学会
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
植物科学研究者、農業育種分野研究者/技術者、植物ゲノム編集技術に興味がある方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/85837/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 CO2(二酸化炭素)排出量の算定法入門
開催日時:2021年10月26日(火)10:00~12:00
https://cmcre.com/archives/85979/
〇 有機ハイドライドを用いた水素貯蔵・運搬システム
開催日時:2021年10月26日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/84945/
〇 カーボンニュートラル社会における微細藻類の大量培養・産業化
開催日時:2021年10月26日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83571/
〇 自動車用パワーエレクトロニクスの基礎と技術動向
< PCU、インバータ、DCDCコンバーター>
開催日時:2021年10月26日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83001/
〇 リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説
動作原理、モデル化と制御手法を中心
開催日時:2021年10月27日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83536/
〇 初学者のための抗体医薬品の品質管理
開催日時:2021年10月27日(水)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82614/
〇 農業における二酸化炭素の利用(CCU)の基礎と応用
開催日時:2021年10月27日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/85050/
〇 ゲノム編集技術の基礎と応用:疾患モデル動物作製や遺伝子治療への応用まで
開催日時:2021年10月28日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/84865/
〇 マテリアルズ・インフォマティクスにおける機械学習技術の活用:多様な探索問題のためのベイズ最適化法
開催日時:2021年10月28日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83334/
〇 プラスチック・ゴム・粘/接着製品の劣化メカニズムと寿命予測・劣化加速条件の設定手法
開催日時:2021年10月28日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83318/
〇 EVにおける超急速充電の課題と対応
開催日時:2021年10月29日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82745/
〇 ゼオライトの基礎と合成・物性評価
開催日時:2021年10月29日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/84827/
〇 超臨界二酸化炭素を活用した高分子材料の開発
開催日時:2021年10月29日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83052/
〇 EV用リチウムイオン電池のリユース/リサイクルに関わる技術とビジネス
開催日時:2021年11月1日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81953/
〇 シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
開催日時:2021年11月1日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/85132/
〇 接着剤の正しい選び方&使い方
開催日時:2021年11月1日(月)10:30~17:00
https://cmcre.com/archives/86406/
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7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
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