【ザ・リッツ・カールトン京都】 SDGs 週間に賛同し、着物をリデザインしたアップサイクルなスーツの展示会を開催

~KYOTO SUITS とコラボレーションし、新たなファッション文化を京都から発信~

ザ・リッツ・カールトン京都(所在地:京都市中京区鴨川二条大橋畔、総支配人:カルロス・タレロ)はこのたび、国連総会でSDGs が採択された 9 月 25 日(Global Goals Day)を含む「SDGs 週間」(Global Goals Week)に賛同し、2023 年 10 月2日(月)から デザイナー小山健一郎氏がデザインしたアップサイクルなオーダーメイドスーツを館内ロビーにて展示しています。

SDGs 週間」は、持続可能な開発目標(SDGs)達成のための行動を加速するために設定され、アイデアや変 革的な解決策を共有する機会として、毎年世界中で様々なイベントが開催されています。「Made For Kyoto(京都のためのホテル)」をコンセプトに 2014 年に開業したザ・リッツ・カールトン京都は、地域と社会の持続的発展にさらに貢献することを目指し、「持続可能なファッション」をテーマにこの展示会を開催しています。


京都から新たなファッション文化を発信

KYOTO SUITS は、時代の変化とともに様々な場所で衰退してしまった日本の伝統的な衣服、生地、技術、価値観への関心を復活させることで、世界の衣服大量廃棄問題の解決に貢献するブランドです。今回、このコラボレーションを通じて古着の持つ自然な美しさを生かした丁寧なものづくりの体現と持続可能なファッションをザ・リッツ・カールトン京都から発信します。

期間中、ザ・リッツ・カールトン京都にご宿泊のお客様は、ロビーに展示されるオーダーメイドスーツをお買い求めいただくことができます。  


【ザ・リッツ・カールトン京都について】

京都の北から南へ流れる鴨川のほとり、東山三十六峰を一望できる最高のロケーションに建つ

「ザ・リッツ・カールトン京都」は、祇園や河原町、先斗町など繁華街に近く、観光やビジネスにも便利なアーバンリゾートです。日本の伝統と現代的な欧米様式の融合を図りながら、歴史ある周辺環境にも調和する外

観デザイン。京都の伝統・文化のエッセンスが散りばめられたラグジュアリーな空間で、ここでしか味わえない上質な時間を提供します。

住所:〒604-0902 京都府京都市中京区鴨川二条大橋畔総客室数:134 室                            

URL:// https://www.ritzcarlton.com/ja/hotels/ukyrz-the-ritz-carlton-kyoto/overview/


KYOTO SUITS 及び小山健一郎氏について

ファストファッションで大量生産・大量消費・大量廃棄される実態や枯渇資源を利用した化学繊維の主流化、回収した衣類が海外で不適切に処理されている可能性などにも注目が集まり、ファッションそのもののあり方が問われ始める中で、KYOTO SUITS は新たな価値や可能性を生み出す「アップサイクル」の牽引役として活動しています。

デザインを手掛けるのは世界で活躍する空間デザイナー兼ファッションデザイナーの小山健一郎氏。

小山健一郎氏は「どんな時代も創造する力が未来を創ってきた」を信念に、圧倒的なアイデアと企画実行力で企業とサービスを成長させるプロフェッショナルです。

URL ://https://www.kotos-kyoto.jp/2046  

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
https://www.marriott.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
アメリカ合衆国メリーランド州ベセスダ
電話番号
-
代表者名
アンソニー・カプアーノ
上場
未上場
資本金
-
設立
-