中小企業基盤整備機構北海道本部が帯広デスク(帯広商工会議所内)を設置
~帯広商工会議所・帯広市・とかち財団と連携協定を締結~
中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)北海道本部は、8月1日(木曜)、帯広商工会議所、帯広市、公益財団法人とかち財団と業務連携・協力に関する協定を締結し、帯広デスクを帯広商工会議所内に設置します。
帯広デスクを設置することにより、高い地域ポテンシャルを有する十勝地域の新事業創出や中小・小規模事業者の事業拡大、経営環境変化対応等に対する支援・サポートを拡充し、地域の成長・発展に貢献できるよう努めます。また、地元行政や支援機関等との一層の連携強化や北海道本部(札幌)と一丸となった支援活動の展開を進めてまいります。
デスク設置にあたり、同日11時30分より、帯広経済センタービルにおいて連携協定書の締結式を行い、13時30分からは事業者や支援機関等向けに中小機構が帯広デスクで提供する支援メニュー等について説明する「キックオフ・オリエンテーション」を開催します。ハンズオン支援、生産性向上支援、販路開拓支援など、機構支援メニューの使い方や支援事例を具体的に解説しますので、ぜひこの機会にご来場ください。
<独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)>
中小機構は、事業の自律的発展や継続を目指す中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや地域経済の活性化を促進し、我が国経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関です。経営環境の変化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題の解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共済制度の運営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関の支援力の向上に協力します。
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