【ライブ配信セミナー】各種バイオ燃料のLCA 11月15日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「各種バイオ燃料のLCA」と題するセミナーを、 講師に芋生 憲司 氏 東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授)をお迎えし、2021年11月15日(月)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/86536/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/86536/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
ライフサイクルアセスメント(LCA,life cycle assessment)とは対象とする製品の製造、使用から廃棄に至るライフサイクルを考慮して、それに伴う資源の消費量と排出物の量を明らかにし、環境への影響を評価することです。再生可能エネルギーの一つとして近年使用量が増加しているバイオ燃料ではLCAが重視されています。
バイオ燃料の本来の目的は化石エネルギー資源の節約と温室効果ガス排出量の削減であるため、バイオ燃料の生産と使用に関わる物質とエネルギーの収支を分析して評価することは必須です。ところがこれらの収支の算出方法は一つではなく、場合によってはその方法によって結果が大きく異なるので、注意が必要です。本セミナーではLCAの概要とその方法、および注意すべき事項を事例を交えて紹介します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:各種バイオ燃料のLCA
開催日時:2021年11月15日(月)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:芋生 憲司 氏 東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授
【セミナーで得られる知識】
LCA の概要と構成、LCA の要素であるLCI(ライフサイクルインベントリ分析)の方法、バイオ燃料におけるインベントリ分析の事例と注意点
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/86536/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1 LCAの構成
1-1 目的および調査範囲の設定
1-2 インベントリ分析
1-3 影響評価
1-4 解釈
2 インベントリ分析の方法
2-1 インベントリ分析の手順
2-2 バックグラウンドデータの種類と取得法
2-3 アロケーション(配分)
3 インベントリ分析の事例と課題
3-1 水稲栽培のインベントリ分析に関する既往の研究にみる課題
3-2 バイオ燃料のインベントリ分析の例
3-3 各種バイオ燃料のインベントリ分析におけるシステム境界とアロケーション
4)講師紹介
【講師経歴】
学歴:1982年 三重大学 農学部 農業機械学科 卒業、1984年 東京大学大学院 農学系研究科 修士課程 修了、1986年 東京大学大学院 農学系研究科 博士課程 中退、1988年 農学博士 取得(東京大学)
職歴:1986年 東京大学 農学部 助手、1991年 宇都宮大学 農学部 講師、1994年 宇都宮大学 農学部 助教授、1997年 東京大学大学院 農学生命科学研究科 助教授、2007年 東京大学大学院 農学生命科学研究科 准教授、2010年 東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授、現在に至る。
【所属学会】
農業食料工学会、日本太陽エネルギー学会、日本エネルギー学会、生態工学会 American Society of Agricultural and Biological Engineers
【著 書】
ロボット白書、新エネルギー・産業技術総合開発機構(分担執筆)、バイオマスエネルギー、森北出版(共著)、生物生産のための制御工学、朝倉書店(共著)他
【学外業務】
新エネルギー財団 評議員 2011年~現在、バイオマス委員会委員長 2011年~現在、新エネルギー・産業技術総合開発機構 技術委員 2016年~現在、日本有機資源協会 理事 2018年~現在、副会長 2020年~現在、資源エネルギー庁 総合資源エネルギー調査会 臨時委員 2019年~現在、一般社団法人 日本微細藻類技術協会 代表理事 2020年~現在 他
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
バイオ燃料にかかわる事業者、技術者、研究者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/86536/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 EV用リチウムイオン電池のリユース/リサイクルに関わる技術とビジネス
開催日時:2021年11月1日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81953/
〇 シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
開催日時:2021年11月1日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/85132/
〇 接着剤の正しい選び方&使い方
開催日時:2021年11月1日(月)10:30~17:00
https://cmcre.com/archives/86406/
〇 バッチ技術では実現できないフローマイクロリアクター合成・生産技術まで
開催日時:2021年11月2日(火)9:30~16:40
https://cmcre.com/archives/85284/
〇 水蒸気電解・CO2電解の基礎と現状
開催日時:2021年11月2日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/85309/
〇 電磁ノイズ低減を実現するシールド技術の基礎と応用
開催日時:2021年11月2日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/79710/
〇 FCV, EV, HEV 発電・蓄電デバイスの技術、性能、安全性を探る
開催日時:2021年11月4日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86645/
〇 スラリーの分散状態評価技術の基礎
開催日時:2021年11月4日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/84923/
〇 ガスの吸着・脱着の基礎と効果的な活用法
開催日時:2021年11月4日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/84767/
〇 身体洗浄料の起泡力・抗菌/抗ウイルス力の制御と界面活性剤
開催日時:2021年11月5日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76160/
〇 EV関連技術の現状と課題(カーボンニュートラルに向けて)
開催日時:2021年11月5日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86588/
〇 CO2の排出量削減とCO2からの化学品製造の現状と課題、今後の展望
開催日時:2021年11月5日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/84643/
〇 リビング重合の基礎と応用:高分子の精密合成から構造制御材料へ
開催日時:2021年11月8日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/85993/
〇 ミリ波帯電波吸収体、遮へい材、透過材の考え方と設計例
開催日時:2021年11月8日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/71106/
〇 CO2分離回収技術の進展と実用化への展望
開催日時:2021年11月8日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/85220/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
バイオ燃料の本来の目的は化石エネルギー資源の節約と温室効果ガス排出量の削減であるため、バイオ燃料の生産と使用に関わる物質とエネルギーの収支を分析して評価することは必須です。ところがこれらの収支の算出方法は一つではなく、場合によってはその方法によって結果が大きく異なるので、注意が必要です。本セミナーではLCAの概要とその方法、および注意すべき事項を事例を交えて紹介します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:各種バイオ燃料のLCA
開催日時:2021年11月15日(月)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:芋生 憲司 氏 東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授
【セミナーで得られる知識】
LCA の概要と構成、LCA の要素であるLCI(ライフサイクルインベントリ分析)の方法、バイオ燃料におけるインベントリ分析の事例と注意点
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/86536/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1 LCAの構成
1-1 目的および調査範囲の設定
1-2 インベントリ分析
1-3 影響評価
1-4 解釈
2 インベントリ分析の方法
2-1 インベントリ分析の手順
2-2 バックグラウンドデータの種類と取得法
2-3 アロケーション(配分)
3 インベントリ分析の事例と課題
3-1 水稲栽培のインベントリ分析に関する既往の研究にみる課題
3-2 バイオ燃料のインベントリ分析の例
3-3 各種バイオ燃料のインベントリ分析におけるシステム境界とアロケーション
4)講師紹介
【講師経歴】
学歴:1982年 三重大学 農学部 農業機械学科 卒業、1984年 東京大学大学院 農学系研究科 修士課程 修了、1986年 東京大学大学院 農学系研究科 博士課程 中退、1988年 農学博士 取得(東京大学)
職歴:1986年 東京大学 農学部 助手、1991年 宇都宮大学 農学部 講師、1994年 宇都宮大学 農学部 助教授、1997年 東京大学大学院 農学生命科学研究科 助教授、2007年 東京大学大学院 農学生命科学研究科 准教授、2010年 東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授、現在に至る。
【所属学会】
農業食料工学会、日本太陽エネルギー学会、日本エネルギー学会、生態工学会 American Society of Agricultural and Biological Engineers
【著 書】
ロボット白書、新エネルギー・産業技術総合開発機構(分担執筆)、バイオマスエネルギー、森北出版(共著)、生物生産のための制御工学、朝倉書店(共著)他
【学外業務】
新エネルギー財団 評議員 2011年~現在、バイオマス委員会委員長 2011年~現在、新エネルギー・産業技術総合開発機構 技術委員 2016年~現在、日本有機資源協会 理事 2018年~現在、副会長 2020年~現在、資源エネルギー庁 総合資源エネルギー調査会 臨時委員 2019年~現在、一般社団法人 日本微細藻類技術協会 代表理事 2020年~現在 他
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
バイオ燃料にかかわる事業者、技術者、研究者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/86536/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 EV用リチウムイオン電池のリユース/リサイクルに関わる技術とビジネス
開催日時:2021年11月1日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/81953/
〇 シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
開催日時:2021年11月1日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/85132/
〇 接着剤の正しい選び方&使い方
開催日時:2021年11月1日(月)10:30~17:00
https://cmcre.com/archives/86406/
〇 バッチ技術では実現できないフローマイクロリアクター合成・生産技術まで
開催日時:2021年11月2日(火)9:30~16:40
https://cmcre.com/archives/85284/
〇 水蒸気電解・CO2電解の基礎と現状
開催日時:2021年11月2日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/85309/
〇 電磁ノイズ低減を実現するシールド技術の基礎と応用
開催日時:2021年11月2日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/79710/
〇 FCV, EV, HEV 発電・蓄電デバイスの技術、性能、安全性を探る
開催日時:2021年11月4日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86645/
〇 スラリーの分散状態評価技術の基礎
開催日時:2021年11月4日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/84923/
〇 ガスの吸着・脱着の基礎と効果的な活用法
開催日時:2021年11月4日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/84767/
〇 身体洗浄料の起泡力・抗菌/抗ウイルス力の制御と界面活性剤
開催日時:2021年11月5日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76160/
〇 EV関連技術の現状と課題(カーボンニュートラルに向けて)
開催日時:2021年11月5日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86588/
〇 CO2の排出量削減とCO2からの化学品製造の現状と課題、今後の展望
開催日時:2021年11月5日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/84643/
〇 リビング重合の基礎と応用:高分子の精密合成から構造制御材料へ
開催日時:2021年11月8日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/85993/
〇 ミリ波帯電波吸収体、遮へい材、透過材の考え方と設計例
開催日時:2021年11月8日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/71106/
〇 CO2分離回収技術の進展と実用化への展望
開催日時:2021年11月8日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/85220/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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