タクシーアプリ『GO』のGO株式会社、グループ会社で『マネーフォワード クラウド』6プロダクトを導入
M&Aやグループの急成長を支える会計基盤として評価、ガバナンスと事業スピードの両立を実現
株式会社マネーフォワードは、モビリティ関連事業を展開するGO株式会社が『マネーフォワード クラウド会計Plus』をはじめ、複数プロダクトを導入したことをお知らせします。

当社は、『マネーフォワード クラウド』の提供を通じて、M&Aや事業拡大を続けるGO株式会社の中長期的な成長を支援してまいります。
事例URL:https://biz.moneyforward.com/case/13947/
<導入プロダクト>
『マネーフォワード クラウド会計Plus』
『マネーフォワード クラウド固定資産』
『マネーフォワード クラウド経費』
『マネーフォワード クラウド請求書』
『マネーフォワード クラウド債権管理』
『マネーフォワード クラウド契約』
■導入の背景
GOグループは、モビリティ領域を軸に、M&Aや会社分割を通じて多角的な事業展開を加速させています。事業会社が増えるにつれ、グループ全体のガバナンス強化と、子会社のスピード感の両立を可能とするシステム構築が喫緊の課題でした。
また、親会社であるGO株式会社が上場準備中のため、グループ全体のガバナンス強化が急務な一方、子会社は少人数体制のため、親会社のルールや基幹システムをそのまま適用することで、事業スピードが損なわれるリスクがありました。特に、M&Aや会社分割のたびに会計システムやワークフローを立ち上げ直す負荷が高く、M&A後もスピーディかつ正確に業務を回せる、拡張性のあるシステムを必要としていました。
システムの検討を重ねた結果、統制機能と柔軟なカスタマイズの両立や、既にグループ内で『マネーフォワード クラウド』の利用実績があり、使い勝手やAPI連携の拡張性にメリットを感じたことから導入を決定しました。
■GO株式会社からのコメント
経営戦略本部 財務マネジメントグループ グループマネージャー/株式会社IRIS CFO 川嶋万里様
私たちは、上場準備企業の子会社という立場のため、監査要件に対応しつつもスピード感を持って、少人数でも自律的に回せる会計基盤が必要でした。今回導入した『マネーフォワード クラウド』の、特に『マネーフォワード クラウド会計Plus』は、監査法人からの要請に応える「統制機能」と「柔軟なカスタマイズ余地」をあわせ持っている点を評価しています。M&Aや事業分割で設立した子会社にとって、厳格なマスタ設定をしなくても取引を開始できるスピード感は重要だと考えています。
『マネーフォワード クラウド』は、設立間もない会社が「とりあえずやってみよう」という段階で、勘定科目のマスタ設定を厳格にせずとも取引を始め、後から事業が成長し統制強化が必要な段階で、ワークフローやマスタを整備できる「懐の深さ」が魅力です。統制とスピードの優れたバランスにより、子会社の立ち上げ速度を落とすことなく、グループ全体のガバナンスを強化できると期待しています。
■GO株式会社について
名称 :GO株式会社 (英語表記:GO Inc.)
所在地 :〒106-0041 東京都港区麻布台一丁目3番1号 麻布台ヒルズ森JPタワー 23階
代表者 :代表取締役社長 中島 宏
設立 :1977年8月
事業内容:タクシー事業者等に向けた配車システム提供などモビリティ関連事業
URL :https://goinc.jp/
■株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地:東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者:代表取締役社長グループCEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:プラットフォームサービス事業
URL :https://corp.moneyforward.com/
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