CCC、「浅間ゼロカーボンコンソーシアム」に参画
―2050 年までに軽井沢エリアのCO2 排出量実質ゼロの達成に向けてー
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長兼CEO:髙橋 誉則、以下「CCC」)は、このたび、軽井沢エリアでのCO2排出実質ゼロに向けて事業者と行政が広域的に一体となって取り組むプラットフォーム「浅間ゼロカーボンコンソーシアム」に参画いたします。

CCCは、2023年3月に長野県軽井沢町に文化・交流と賑わいを育む地域のコミュニティハブとしての役割を目指し開業した「軽井沢コモングラウンズ」を拠点に、中部電力ミライズ株式会社と連携し、エネルギーの地産地消と最適化を目指した社会連携型サービスによる街づくりに取り組んでいます。具体的には、「軽井沢コモングラウンズ」内の店舗や近隣の居住エリアに太陽光発電設備を導入し、そこで発電された再生可能エネルギーを地域内での融通する仕組みを構築しています。また、駐車スペースに充放電機能を有するEV(電気自動車)を設置し、これらの取り組みによって、再生可能エネルギーの有効活用や防災拠点としての機能を持つコミュニティの形成を図っています。
今回、本コンソーシアムに参画することで、「軽井沢コモングラウンズ」や2026年春に開業予定の軽井沢駅北口の新商業施設を通じて地域の持続可能な発展とカーボンニュートラル社会の実現を推進してまいります。
今後も、軽井沢エリアに暮らす方々や訪れる方々にとってのコミュニティハブとして、街づくりに貢献してまいります。
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