大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のクライマックス“承久の乱”から北条氏の最期まで…「鎌倉幕府の滅亡」大特集!/「歴史道 Vol.24」11月5日発売
承久の乱、蒙古襲来(元寇)、後醍醐天皇・足利尊氏・楠木正成の挙兵、北条氏の最期ほか、「鎌倉殿の13人」のその後もまるっと分かる!
2022年11月5日(土)に、「歴史道 Vol.24」(週刊朝日MOOK)が発売となります。最終回目前となって、いよいよ目が離せないNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。今回の特集「鎌倉幕府の滅亡」では、ドラマのクライマックスとなる承久の乱をフィーチャー。小栗旬さん演じる義時の作戦は? 尾上松也さん演じる後鳥羽上皇は負けてどうなる? などなどズバリ解説。ほか、蒙古襲来、御醍醐天皇、足利尊氏、楠木正成らの挙兵、北条氏の滅亡、建武の新政など、「鎌倉殿の13人」の最終回のあとの「気になるその後」も、すべて分かる一冊です!
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では小栗旬さん演じる主人公・北条義時をはじめ、魅力的な歴史上の人物たちが数多く登場しています。でも、ドラマの展開が早すぎて「この人とあの人はどうして仲が悪いの?」とか「承久の乱って、そもそも何が原因で起こったの?」などなど、分からなくなってしまうことはよくあります。そんな「鎌倉殿」ファンの方々はもちろん、鎌倉時代をもっと知りたい歴史ファンにおすすめしたいのが、11月5日(土)発売の『歴史道(れきしどう)』vol.24「鎌倉幕府の滅亡」特集号です。
大河ドラマのクライマックスとなる承久の乱の原因から朝廷の敗北、尾上松也さん演じる後鳥羽上皇の配流まで、分かりやすく解説します。また、北条氏がなぜ将軍を差し置いて権力を独裁できたのか、150年続いた鎌倉幕府はなぜ滅亡したのか、などなどについても必見です。
さらに、御醍醐天皇・足利尊氏・楠木正成・新田義貞らにもスポットライトを当てて、倒幕の戦いについても特集! ふだん歴史雑誌では取り上げられることの少ない南北朝時代のヒーローの記事も注目です。
ほかにも、
- 中世政治史研究の第一人者・細川重男氏が解説する「幕府滅亡の原因」
- 絵で見て分かる!「鎌倉時代の暮らし」
- 蒙古襲来!鎌倉武士たちの悲愴なる戦いと傷だらけの勝利
- 鎌倉幕府と室町幕府「どっちが強い!?」
週刊朝日ムック『歴史道』(れきしどう)vol.24
定価:950円(本体864円+税10%)
発売日:2022年11月5日(土曜日)
https://www.amazon.co.jp/dp/4022779292
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