マイナビ、産学連携をサポートする「LINK with PROJECT」第二弾実施
短期大学4校とエバラ食品の連携で、レシピ開発&プロモーション映像撮影を実施
人工知能(AI)やグローバル化の進展、さらに新型コロナウイルスの蔓延によって世の中の変化はますます加速しています。その中で、日本がより持続的な発展を遂げていくためには、社会の様々なニーズや問題を柔軟に捉えた「知」の創造と活用(※1)がより求められ(※2)、文部科学省はその機会の創出を産学に強く推進しています。
※1 大学などにおける研究活動や学びによって創造された「新しい知」が社会で活用されること
※2 文部科学省「知の創造と活用の好循環によるイノベーションの創出」:https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu11/siryo/attach/1333653.htm
そこで『マイナビ進学』では、長年進学情報サービスを提供している中で培った、産学とのつながりと知見を活かして「LINK with PROJECT」を昨年スタートしました(※3)。このプロジェクトでは学生の「知」が社会に活用される世の中になるよう、企業と学生が接点を持ち新たな価値を生み出すためのサポートをしています。
※3 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001387.000002955.html
今回は、大学生向け総合メディアを運営する『マイナビ学生の窓口』(https://gakumado.mynavi.jp/)もプロジェクトに加わり、両サービスで一丸となり、産学連携を推し進めました。
本プロジェクト第二弾では、栄養学やライフデザインを学ぶ全国の短期大学4校(京都光華女子大学短期大学部[京都府京都市]/香蘭女子短期大学[福岡県福岡市]/戸板女子短期大学[東京都港区]/新渡戸文化短期大学[東京都中野区])の学生が 、エバラ食品の課題に挑戦します。
「こころ、はずむ、おいしさ。」を経営理念に持つエバラ食品は、コロナ禍で“家庭”で食事をする機会が増えるなか、今一度“共食・団らん食”の楽しさなどを伝えていきたいという想いから、「LINK with PROJECT」に賛同しました。
『マイナビ進学』『マイナビ学生の窓口』は、今後も産学それぞれの立場に寄り添いながら、学生ならではの柔軟で新しい発想を活かす機会の創出と、社会課題や企業課題を解決に導くサポートを実施してまいります。
- 詳細
・名称:プチッと鍋で家族にサプライズ!~MEMORIES OF COOKING~
・課題:冬休みに「プチッと鍋」を利用して家族にサプライズせよ
・内容:エバラ食品の「プチッと鍋」を活用したレシピ開発&動画制作
・主催:株式会社マイナビ
・参画短期大学:京都光華女子大学短期大学部/香蘭女子短期大学/戸板女子短期大学/新渡戸文化短期大学(50音順)
・協賛企業:エバラ食品工業株式会社
・URL:https://petit-surprise.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社マイナビ
学生の窓口事業部・進学情報統括本部
LINK with PROJECT担当
Email:k-mynavi_collaboration@mynavi.jp
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