【ライブ配信セミナー】リチウムイオン2次電池・次世代電池の課題を解決する新規な電池理論 12月10日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「リチウムイオン2次電池・次世代電池の課題を解決する新規な電池理論」と題するセミナーを、 講師に佐野 茂 氏 バッテリーコンシェルジュ)をお迎えし、2021年12月10日(金)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/88153/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/88153/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
昨今、自動車分野においては、2019年中国NEV規制に伴いEVの本格的普及が予測されており、EV用電池の動向が注目されています。
本セミナーでは、EV用電池として実用化されているリチウムイオン2次電池及び次世代電池について、現状やそれぞれが抱える課題・今後の展望を、新しい電気化学的考察を加え解説します。また、様々な課題を解決し、更なる高性能化が期待できる新規な電池理論「片持ち論」(従来と異なり、負極カーボン中のリチウムイオンがカーボン壁のマイナスと引き合って安定に吸蔵される理論)及び「篩膜理論」(リチウムイオンは通過させるが、電解液分子は通過させない篩(ふるい)膜を用いる理論)について、その原理・考え方から可能性などについて解説します。さらに、正極高容量化として期待されている正極過剰容量について考察します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:リチウムイオン2次電池・次世代電池の課題を解決する新規な電池理論
開催日時:2021年12月10日(金)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:佐野 茂 氏 バッテリーコンシェルジュ
【セミナーで得られる知識】
・現行リチウムイオン2次電池の抱える課題についての理解
・EV用次世代電池の開発動向および抱える課題についての理解
・新規な電池理論の基礎知識習得
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/88153/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. リチウムイオン2次電池が抱える課題
1) SEI(固体電解質界面)と電池劣化
2) 突然死及びデンドライトショート
3) 電気化学的考察
2. 次世代電池の現状及び抱える課題
1) EV用リチウムイオン電池の見通し
2) EV用次世代電池の開発状況
3) 次世代電極材料の課題
4) 全固体電池について
5) 定置用各種電池の適性比較
3. 新規な電池理論「片持ち論+篩(ふるい)膜」
1) 現行理論の矛盾/両持ち論・クラスター論
2) 新規な電池理論
3) 計算化学による片持ち論の立証(国プロ成果)
4) 先端孔・篩膜の存在の立証
5) 「片持ち論・篩(ふるい)膜」の考察
4. 電気化学計測と電池特性の矛盾 =電池技術者は計測を信頼しない=
1) 平均・代表値計測と特異現象
2) n数分割と電位不均一性導入
3) 交流楕円測定
5. 正極過剰容量についての一提案
1) 細孔へのイオン貯蔵
2) 正極過剰容量への転用
3) 正極過剰容量実現への提案
4)講師紹介
【講師略歴】
1972年 東工大 電気化学科卒。
1973年 湯浅電池(株) (現 GSユアサ)入社。蓄電池研究。
1993年 リチウムイオン2次電池研究・開発・量試。
2005年 JFCCにて「新規な電池理論」考案・出願。
2007年 国プロ受託・計算化学による実証。
2009年 東洋システム(株) 電池評価担当。
2016年 JFCC客員研究員・バッテリーコンシェルジュ。 電気化学>速度論>電池>鉛蓄電池・ LIB ・ LIP、電気化学会員所属
新リチウムイオン二次電池 共著 2008年2月 (株)情報機構発行
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・電池研究者・技術者
・自動車・自動車用部品技術者
・EV化で影響を受ける技術者
・次世代電池に関心のある研究者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/88153/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 非接触・抗菌・抗ウイルスタッチパネルと透明導電性フィルムの応用展開
開催日時:2021年10月8日(金)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82669/
〇 バイオガスから新エネルギー
~ カーボンニュートラル循環型酪農への取り組み ~
開催日時:2021年10月8日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/84555/
〇 バイオプラスチックの基礎と応用が分かる半日速習セミナー
開催日時:2020年10月11日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82652/
〇 二酸化炭素・二硫化炭素をもちいる高分子材料の合成
開催日時:2021年10月11日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/77494/
〇 急速充電・非接触充電・走行中給電
開催日時:2021年10月12日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83297/
〇 水素ビジネスの動向および参入のための課題とポイント
開催日時:2021年10月12日(火)10:30~16:00
https://cmcre.com/archives/84463/
〇 食材・生体適合材から太陽電池・半導体分野などでの高機能素材の創出手段:超臨界二酸化炭素(CO2)と
工業的利用
開催日時:2021年10月12日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83091/
〇 基礎から理解する細胞培養とその応用・産業活用のポイント解説
開催日時:2021年10月13日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82615/
〇 医用高分子材料の基礎と応用
開催日時:2021年10月13日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83138/
〇 蒸留技術の要点とAIを活用した応用研究
開催日時:2021年10月13日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76877/
〇 工業触媒の基礎とスケールアップへの応用
開催日時:2021年10月14日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82155/
〇 界面活性剤・乳化・エマルションの基礎と乳化剤フリーエマルション
開催日時:2021年10月14日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/84601/
〇 技術者・研究者向け特許における「進歩性の意味」
開催日時:2021年10月14日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82914/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
本セミナーでは、EV用電池として実用化されているリチウムイオン2次電池及び次世代電池について、現状やそれぞれが抱える課題・今後の展望を、新しい電気化学的考察を加え解説します。また、様々な課題を解決し、更なる高性能化が期待できる新規な電池理論「片持ち論」(従来と異なり、負極カーボン中のリチウムイオンがカーボン壁のマイナスと引き合って安定に吸蔵される理論)及び「篩膜理論」(リチウムイオンは通過させるが、電解液分子は通過させない篩(ふるい)膜を用いる理論)について、その原理・考え方から可能性などについて解説します。さらに、正極高容量化として期待されている正極過剰容量について考察します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:リチウムイオン2次電池・次世代電池の課題を解決する新規な電池理論
開催日時:2021年12月10日(金)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:佐野 茂 氏 バッテリーコンシェルジュ
【セミナーで得られる知識】
・現行リチウムイオン2次電池の抱える課題についての理解
・EV用次世代電池の開発動向および抱える課題についての理解
・新規な電池理論の基礎知識習得
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/88153/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. リチウムイオン2次電池が抱える課題
1) SEI(固体電解質界面)と電池劣化
2) 突然死及びデンドライトショート
3) 電気化学的考察
2. 次世代電池の現状及び抱える課題
1) EV用リチウムイオン電池の見通し
2) EV用次世代電池の開発状況
3) 次世代電極材料の課題
4) 全固体電池について
5) 定置用各種電池の適性比較
3. 新規な電池理論「片持ち論+篩(ふるい)膜」
1) 現行理論の矛盾/両持ち論・クラスター論
2) 新規な電池理論
3) 計算化学による片持ち論の立証(国プロ成果)
4) 先端孔・篩膜の存在の立証
5) 「片持ち論・篩(ふるい)膜」の考察
4. 電気化学計測と電池特性の矛盾 =電池技術者は計測を信頼しない=
1) 平均・代表値計測と特異現象
2) n数分割と電位不均一性導入
3) 交流楕円測定
5. 正極過剰容量についての一提案
1) 細孔へのイオン貯蔵
2) 正極過剰容量への転用
3) 正極過剰容量実現への提案
4)講師紹介
【講師略歴】
1972年 東工大 電気化学科卒。
1973年 湯浅電池(株) (現 GSユアサ)入社。蓄電池研究。
1993年 リチウムイオン2次電池研究・開発・量試。
2005年 JFCCにて「新規な電池理論」考案・出願。
2007年 国プロ受託・計算化学による実証。
2009年 東洋システム(株) 電池評価担当。
2016年 JFCC客員研究員・バッテリーコンシェルジュ。 電気化学>速度論>電池>鉛蓄電池・ LIB ・ LIP、電気化学会員所属
新リチウムイオン二次電池 共著 2008年2月 (株)情報機構発行
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・電池研究者・技術者
・自動車・自動車用部品技術者
・EV化で影響を受ける技術者
・次世代電池に関心のある研究者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/88153/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 非接触・抗菌・抗ウイルスタッチパネルと透明導電性フィルムの応用展開
開催日時:2021年10月8日(金)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82669/
〇 バイオガスから新エネルギー
~ カーボンニュートラル循環型酪農への取り組み ~
開催日時:2021年10月8日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/84555/
〇 バイオプラスチックの基礎と応用が分かる半日速習セミナー
開催日時:2020年10月11日(月)13:30~16:30
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〇 二酸化炭素・二硫化炭素をもちいる高分子材料の合成
開催日時:2021年10月11日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/77494/
〇 急速充電・非接触充電・走行中給電
開催日時:2021年10月12日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83297/
〇 水素ビジネスの動向および参入のための課題とポイント
開催日時:2021年10月12日(火)10:30~16:00
https://cmcre.com/archives/84463/
〇 食材・生体適合材から太陽電池・半導体分野などでの高機能素材の創出手段:超臨界二酸化炭素(CO2)と
工業的利用
開催日時:2021年10月12日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83091/
〇 基礎から理解する細胞培養とその応用・産業活用のポイント解説
開催日時:2021年10月13日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82615/
〇 医用高分子材料の基礎と応用
開催日時:2021年10月13日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/83138/
〇 蒸留技術の要点とAIを活用した応用研究
開催日時:2021年10月13日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76877/
〇 工業触媒の基礎とスケールアップへの応用
開催日時:2021年10月14日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82155/
〇 界面活性剤・乳化・エマルションの基礎と乳化剤フリーエマルション
開催日時:2021年10月14日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/84601/
〇 技術者・研究者向け特許における「進歩性の意味」
開催日時:2021年10月14日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/82914/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
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以上
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