SHARE LOUNGE キラリナ京王吉祥寺 11月21日(金)オープン
―CCCとスターバックスの新業態「LOUNGE & CAFE」の1号店、ファミリースペースも備えたSHARE LOUNGE―
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長兼CEO:髙橋 誉則、以下「CCC」)とカルチュア・エクスペリエンス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鎌浦 慎一郎、以下「CX」)は、CCCとスターバックスの新業態である「LOUNGE & CAFE」の1号店として「SHARE LOUNGE キラリナ京王吉祥寺」(東京都武蔵野市)を、2025年11月21日(金)にオープンいたしました。

吉祥寺は、都市の利便性と自然、文化が調和し、充実した子育て支援も整うことから、常に『住みたい街』として高い人気を誇るエリアです。「SHARE LOUNGE キラリナ京王吉祥寺」は、吉祥寺駅直結の大型商業施設「キラリナ京王吉祥寺」の9Fに位置し、吉祥寺に住む人にも訪れる人にも気軽に便利にご利用いただけます。
「SHARE LOUNGE キラリナ京王吉祥寺」は、全255席を備えたSHARE LOUNGE最大級の店舗です。CCCとスターバックスの新業態である「LOUNGE & CAFE」の1号店として、「SHARE LOUNGE」と「スターバックス」の空間や体験がシームレスにつながり、融合することでお客さまのライフスタイルや多様なシーンに寄り添います。
SHARE LOUNGE キラリナ京王吉祥寺の特徴
(1)SHARE LOUNGEとスターバックスの空間や体験がシームレスにつながったLOUNGE & CAFE
SHARE LOUNGEの持つラウンジのような居心地の良さと、知的好奇心を刺激する本による提案性、そしてオフィスの機能性を兼ね備えた空間価値と、「スターバックス」が提供する一杯を通じた最高のコーヒー体験。その2つの空間や体験がシームレスにつながり、両者のお客さまが自由に使える融合された空間を備えています。これよってお客さまは目的や気分によって空間を使い分けることができ、「SHARE LOUNGE」を利用するお客さまと「スターバックス」を利用するお客さまが同じ時間を共有することもできます。


(2)SHARE LOUNGE初となるファミリースペース「ちびっこエリア」
吉祥寺に住む多くのファミリー層に向けて、SHARE LOUNGEでは初となるお子さまと一緒に靴を脱いで自由に過ごすことができるファミリースペース「ちびっこエリア」を設けています。

子どもの健やかな成長にあそびを通して貢献することを目的に、教育玩具の輸入・販売やあそび環境づくりを行う、株式会社ボーネルンド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中西みのり)が監修したこの空間は、小さなお子さまも安心して過ごせるカーペットゾーンや、お子さまと一緒にゆっくりと絵本を楽しめるブックコーナー、知育玩具に自由に触れられるあそびのライブラリ、身体を動かして遊べる木製滑り台など、楽しさと安心感が共存するエリアをご用意しています。
家族でゆったりとした居心地の良い時間をお過ごしいただけます。また、子どもも楽しめるよう、お子さま用のお菓子やドリンクも取り揃えています。
(3)文化の街・吉祥寺に寄り添うアート
CCCにて「アートがある生活提案」を行うCCCアートラボが選定するアーティストとして、KAMI、BIEN、小川 尚寛の3名が、吉祥寺の街からインスピレーションを受けたアートを制作しました。壁面にはミューラルアートや、ペインティングアート、井の頭公園を撮り下ろしたフォトアートなど吉祥寺ならではのアートがお客さまの感性を刺激し、インスピレーションを生み出す空間を演出します。
(アーティスト情報については末尾の情報を参照)


(4)多様なシーンに対応し、幅広い層のご利用者の気分や目的に応じて自由に選べる計200席
「SHARE LOUNGE」内には、多様な席を約200席ご用意しています。仕事や勉強・読書などプライベートな1人時間に適した約120席のワーク席のほか、ファミリーススペースに隣接し、大切な人と一緒にくつろぐことができるソファ席や商談にお使いいただけるボックス席、さらには最大8名まで利用可能な会議室もご用意しています。




■店舗概要
店舗名 SHARE LOUNGE キラリナ京王吉祥寺
住所 東京都武蔵野市吉祥寺南町2丁目1-25
営業時間 8:00~22:00
売場面積 約304坪
席数 全255席(スターバックス含む)
■SHARE LOUNGE キラリナ京王吉祥寺 料金表

■参考資料:アーティストについて

アーティスト名:KAMI
京都生まれ、東京在住のアーティスト。 スケートボードの軌跡や京都の原風景をインスピレーション源に、滑らかな曲線と独特の“間”を用いたアブストラクトペインティングを展開。 ストリートアート黎明期からペンキを用いた壁画制作を実践し、多くのアーティストに影響を与えてきた。 1999年よりSASUとともにHITOTZUKIを結成。国内外で大規模な壁画を制作し、環境に新たな視点と対話を生み出す作品を発表し続けている。

アーティスト名:BIEN
1993年生まれ。アニメーションに影響を受けた独自のドローイング表現を中心に、イメージによって認識、共有される世界の仕組み、またはその世界の外側にある制御不能な現象について、映像、彫刻、インストラクション、インスタレーションなどのメディアを横断し作品を制作する。
近年の主な参加展覧会に、「理由なき反抗」(ワタリウム美術館、東京、2018)、「PARALLEL ARCHEOLOGY」(OIL by 美術手帖ギャラリー、東京、2020)、「DUSKDAWNDUST」(PARCEL, HARUKAITO by island、東京、2021)、「SCAN THE WORLD [NEW GAME]」(金沢21世紀美術館 長期インスタレーションルーム、金沢、2022)、「PlanetesQue: The Case of B」(PARCEL, 東京、2023)、「JUNK'S PORTS」(ANOMALY、東京、2023)などがある。

アーティスト名:小川 尚寛(Naohiro Ogawa)
カメラ小僧。
アメリカの郊外が好きで、時々観光に行きます。
その時の観光写真を発表。
福生という街で暮らしています。
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