富士急ハイランド「戦慄迷宮~闇に蠢く病棟~」2024年7月20日(土)再始動
圧倒的なリアリティの中で、あなたは最恐の物語に“没入”する。
富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)は、2003年の開業以来、530万人もの入館者たちを恐怖のどん底に陥れてきた世界最大級のホラーアトラクション「戦慄迷宮」を、「圧倒的にリアルな廃病院」「“没入<イマーシブ>体験”」をコンセプトに、戦慄迷宮史上最恐のアトラクションとして2024年7月20日(土)より再始動いたします。
<ポイント>
◆圧倒的な“廃病院としてのリアリティ”を追求
病院らしい新部屋を多数設置し、900m以上にわたる全ルートも刷新。プレショーに入った瞬間に「現実からの転換」を余儀なくされます。
◆音響や照明による数々の恐怖演出
かつて病院で聞いたことがあるような金属音や、身体に響く重低音など様々な音響
効果に加え、より刺激的な視覚演出により、臨場感と恐怖が圧倒的に増幅されます。
◆細部まで練り上げられた深いストーリー設計
様々な疑惑と不可解な事件が渦巻く緻密なバックグラウンドストーリー。長年にわたり蓄積された怨念を感じながらコースをお進みください。
“廃病院としてのリアリティ”にさらなる磨きをかけ、「口腔外科」や「病理検査室」などの部屋が複数新設されるほか、名物の「長い廊下」や最も過激で恐ろしい体験が待ち受ける「最終部屋」も過去最大級の大きさにパワーアップ。強化された音響演出や視覚演出もあいまっておぞましい恐怖が絶え間なく360度からあなたを襲います。
富士急ハイランドが長年にわたり培ってきた最恐ノウハウを集約し、圧倒的なリアリティと没入感でお届けする“忌マワシブ・ホラー”をどうぞご体感ください。
【戦慄迷宮特設ページ】
https://www.fujiq.jp/special/senritsu/
【今作のストーリー】
慈急総合病院(じきゅうそうごうびょういん)は、1893年に設立された、かつて存在した大規模な総合病院である。地域コミュニティに、基本的な医療サービスを提供する小規模な診療所としてスタートし、次第にその規模と名声を拡大した。
しかし、1989年に臓器売買や非倫理的な医療実験など、多くの犠牲者を伴う前代未聞のスキャンダルが発覚し閉院を余儀なくされ、今では廃墟化。
当時の犠牲者たちの強い怨念が渦巻くこの廃墟は、都市伝説の源泉となっている…。
【内部イメージ】
【戦慄迷宮~闇に蠢(うごめ)く病棟~ 概要】
■建物
二階建て(一部中二階)
■延床面積
約3,000㎡
■所要時間
約50分~∞(無限大)
■歩行距離
約900m
■利用制限
小学生以上
※小学生は中学生以上の同伴必要
■利用料金
フリーパスをお持ちの方:4,000円/1組
フリーパスをお持ちでない方:8,000円/1組
※1組最大4名様まで
※フリーパスのみではご利用いただけません。別途時間指定券が必要です。
~「戦慄迷宮」シリーズについて~
無限とも思える果てしない所要時間の中、誰もが「戦慄」を覚える驚愕の恐怖体験と、現在地がわからなくなるほど立体的で複雑に入り組んだ「迷宮」のようなコースレイアウトから、その名が付けられた世界最大級のホラーアトラクション。その原点となるのは、1999年に期間限定で開催されたホラーイベント「呪われた病棟」。当時、取り壊し予定だった4階建ての建物を使い、実際に人が亡霊を演じて脅かす“没入型の恐怖体験”は大きな話題を呼びました。2003年には常設アトラクションとして現在の場所に設置され、世界最長のウォークスルー型ホラーハウスとしてギネスブックに登録。その後も幾度となく進化を遂げ、あまりの怖さにリタイアする人が続出するほど、強烈なトラウマを多くの挑戦者たちに与え続けてきました。
【富士急ハイランド営業概要】
■営業時間
季節により異なります。詳しくは公式サイトをご覧ください。
■料金
入園料
無料
フリーパス
大人6,000円~7,800円
中高生5,500円~7,300円
小学生4,400円~5,000円
幼児・シニア2,100円~2,500円
※日によって料金が異なります。詳しくは公式サイトにてご確認ください。
■アクセス
車
新宿から中央自動車道で約 80 分、河口湖 IC に隣接
東京から東名高速道路・御殿場 IC、東富士五湖道路経由で約90分
バス
新宿から高速バスで約100分、富士急ハイランド下車
東京駅から高速バスで約110分、富士急ハイランド下車
※首都圏の他、名古屋、関西等30ヶ所以上から直通バス運行中
電車
JR 中央本線大月駅で富士急行線に乗換、富士急ハイランド駅下車
大月駅から約50分
■問い合わせ
株式会社富士急ハイランド
Mail:highland@fujikyu.co.jp
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