森脇健児さんと駆け抜ける 志摩ロードパーティ ハーフマラソン 4月21日開催

産経新聞社

 三重県志摩市のテーマパーク「志摩スペイン村」を発着点に市内の絶景コースを駆け抜ける市民マラソン大会「志摩ロードパーティ ハーフマラソン2024」(実行委員会主催、産経新聞社ほか共催、近鉄グループ特別協賛、ダイドードリンコ株式会社協賛)を4月21日(日)に開催し、参加ランナーを募集します。さらにタレントの森脇健児さんを今年もゲストランナーに迎えることが決定しました。
【大会公式サイト】https://shima.roadparty.jp/


【志摩ロードパーティの特徴】

 ハーフマラソン(21.0975キロ)、10キロ、志摩スペイン村の園内をコースに組み込んだパルケパーティラン(約3キロ)、障害者の参加に配慮したバリアフリーパーティラン(約2キロ)の4種目からなり、ハーフと10キロは的矢湾の絶景を橋の上から見下ろす爽快さや、アップダウンに富んだパールロードが魅力となっています。

 このほかスタート・フィニッシュ会場の志摩スペイン村バス駐車場では、豊富な海の幸をはじめとした地元の食が気軽に楽しめる「ごちそう屋台 伊勢志摩物産市」も開催。大会当日と前日は参加ランナーであればナンバーカード(ゼッケン)提示で志摩スペイン村に入園でき、同伴者も3人までパスポートか2DAYパスポートが半額になります。


【ゲストランナーに森脇健児さん】

 中学、高校と陸上部でインターハイ出場経験もある森脇さんは、TBS「オールスター感謝祭」のミニマラソンに毎回出場したり、森脇健児陸上競技部を主宰したりするなどランナーとしても知られ、各地の市民マラソンにゲストとして参加しています。最近では2024年1月の第43回大阪国際女子マラソンのユーチューブ「裏生配信」でスポーツジャーナリストの増田明美さんとともに約5時間の実況を行いました。

 本大会のゲストランナーは12回目で、〝激坂〟のコースを熟知。参加ランナーへの温かい声掛けでレースを最後まで盛り上げます。


《プロフィル》森脇健児(もりわき・けんじ)

 中学から陸上を始め、名門洛南高校陸上部では100メートル走11秒2を記録しインターハイに出場した。18歳の時に芸能界入り。現在も走ることがライフワークとなっており、月間約250キロ超の距離を走破する。2008年に東名阪ネット6番組「走る男」で北海道から沖縄まで約2700キロを1年間で完走。毎年春と秋に開催されるTBS「オールスター感謝祭」のミニマラソンには毎回ハードトレーニングを行って参加し、17年春に14年ぶり2回目の優勝、19年春にも優勝を果たした。全国各地のマラソン大会に森脇健児陸上部とともにゲストランナーとして多数出場。13年には京都府宇治市で「森脇健児リレーマラソン」を開催し、453チーム、約3000人のランナーが参加した。最近では小学生を対象とした出張かけっこ教室も開校している。


【詳細・申し込み】大会公式サイト(下記URL)をご覧ください。締め切りは3月17日(日)。

 https://shima.roadparty.jp/

 ※ハーフマラソンのコースが一部変更になり、スタート時刻も例年と異なっていますのでご注意ください。


【問い合わせ先】志摩ロードパーティ事務局(志摩スポーツコミッション内)

 電話:0599-44-4450(平日午前9時~午後5時) FAX:0599-44-4460

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業種
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本社所在地
東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル
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代表者名
近藤哲司
上場
未上場
資本金
31億7219万円
設立
1955年02月