作家・高橋久美子さんの翻訳で贈る「子どもたちへの応援メッセージ」。ニューヨーク・タイムズベストセラー絵本がついに発売!
株式会社主婦の友社は、2021年6月10日(木)に翻訳絵本『ディア ボーイ おとこのこたちへ』を発売いたします。
『ディア ボーイ おとこのこたちへ』
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074480905
- 子どもも大人も「自信をなくしたとき、なにかに迷ったとき、この本を開いてみて」
米国で20万部を突破したニューヨーク・タイムズベストセラー絵本『ディアガール おんなこたちへ』が2019年に翻訳出版されてから2年。待望のシリーズ『ディアボーイ おとこのこたちへ』が発売になります。テーマは、すべての男の子たちへ贈る、未来をひらく応援メッセージ。
「賢くて、思いやりのあるあなた、自信をなくしたとき、なにかに迷ったとき、この本を開いてみて。きっと、あなたが世界にたったひとりの愛すべき男の子だと思い出すでしょう。」
ありのままの自分をみとめ、自分らしく歩むことをサポートしてくれる1冊です。
- 作家・高橋久美子さんが伝えたいこと
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女だから、男だから……と言っている絵本ではありません。
男の子も、女の子も、大人たちも、あなたがあなたらしく生きるための、道しるべとなる絵本です。
迷ったとき、誰にも相談できないとき、そっと開いてみてください。
当たり前だからこそ忘れてしまいがちな、シンプルな心得や願いが、おまじないのように、ここで待っています。
生涯の友として、そばに置いていただけたら幸いです。
翻訳・高橋久美子
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プロフィール:1982年、愛媛県生まれ。作家・作詞家。バンド・チャットモンチーのドラマー・作詞家を経て、2012年より作家・作詞家として活動する。著書に、エッセイ集『いっぴき』(筑摩書房)、『旅を栖とす』(KADOKAWA)、詩画集『今夜 凶暴だから わたし』(ミシマ社)、小説集『ぐるり』(筑摩書房)、絵本『あしたがきらいなうさぎ』(マイクロマガジン社)、翻訳を担当した絵本に『ディアガール おんなのこたちへ』(主婦の友社)、『にんぎょのルーシー』(トゥーヴァージンズ)、『おかあさんはね』(マイクロマガジン社)など多数。『おかあさんはね』は第9回ようちえん絵本大賞を受賞。
- 6月11日(金)20時~読み聞かせインスタライブを開催!
●日時:6月11日(金)20時~
●視聴方法:インスタライブ
●アカウント:主婦の友社 育児・絵本編集部@shufutomo_ikuji.ehon
- 書誌情報
文:パリス・ローゼンタール/ジェイソン・ローゼンタール 絵:ホリー・ハタム 訳:高橋久美子
定価:1430円(10%税込)
仕様:ハードカバー/40ページ
ISBN:978-4074480906
発売日:2021年6月10日(木)
◆Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4074480905
著:パリス・ローゼンタール
ベストセラー児童作家である、故エイミー・クラウス・ローゼンタールの娘。主な絵本に、母、エイミー・クラウス・ローゼンタールとの共著『ディアガール おんなのこたちへ』(主婦の友社)がある。本書は彼女の父、ジェイソン・ローゼンタールとの初の共著にあたる。
著:ジェイソン・ローゼンタール
弁護士、執筆家。ベストセラー児童作家である、故エイミー・クラウス・ローゼンタールの夫。娘のパリス・ローゼンタールとの共著である本書が初の絵本作品となる。ほかに、エイミー・クラウス・ローゼンタールとの感動的な回想録『my wife said you may want to marry me』がある。
絵:ホリー・ハタム
イラストレーター・グラフィックデザイナー。エイミー・クラウス・ローゼンタール、パリス・ローゼンタールの作品『ディアガール おんなのこたちへ』(主婦の友社)のほか、『What Matters』『Made by Maxine』など、多くの絵本作品のイラストを担当。カナダのオンタリオ州に家族とともに住む。
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