パソナグループと韓国CHA医科学大学統合医学大学院 ウェルネス及び医療の学術研究に関する相互協力に向け 覚書を締結
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、CHA医科学大学統合医学大学院と、ウェルネス及び医療の学術研究に関する相互協力に向けた覚書(MOU:Memorandum of Understanding)を、11月24日(金)に締結いたしました。
韓国のCHA医科学大学統合医学大学院は、幹細胞や再生医療、生殖医療、女性医学に特化したCHAグループの教育機関であるCHA医科学大学傘下の特殊大学院の一つです。現在では統合医学(※西洋医学に加え、先進医療や代替医療などの治療法を統合した医学)分野において 専門人材育成、研究・臨床応用等を積極的に行っています。
この度パソナグループがCHA医科学大学統合医学大学院と締結するMOUでは、当社が淡路島で展開するウェルネス領域での取り組みや、統合医学、主に女性の産後回復医療の領域で、学術の研究や実証実験、また、研究発表などにおける相互協力を行ってまいります。
パソナグループとCHA医科学大学統合医学大学院は、本MOU締結を通じて、日本と韓国の統合医学や女性医療の発展に寄与していくと共に、淡路島を舞台にした一人ひとりの真に豊かな社会の実現に向けて挑戦を続けてまいります。
パソナグループ×CHA医科学大学統合医学大学院 覚書締結 概要
締結日:
2023年11月24日(金)
目的:
日本及び韓国の統合医学、主に女性のウェルネスや産後の回復医療における技術の発展に向けた相互協力を行う
内容:
・共同の学術研究及び情報交換を実施
・共同教育プログラムを運営
・共同広報および協力マーケティング
・大学院からの奨学金提供によるウェルネス人材育成 等
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