【大反響!】精神疾患を抱えた妻との20年にわたる日々を綴った傑作ルポ『妻はサバイバー』の筆者と精神科医が語り合うオンラインイベント、5月31日まで配信中!
3月末から朝日新聞デジタルの有料会員向けにアーカイブ配信をスタートし、すでに1500人以上の方にご視聴のお申し込みをいただくなど、大きな反響を呼んでいます。視聴・申し込み期限は5月31日(水)まで。一度申し込んでいただきましたら、視聴期限までは何度でもご覧いただけます。
『妻はサバイバー』は、朝日新聞ネットワーク報道本部記者で、貧困ジャーナリズム賞を受賞したこともある永田豊隆さんが、精神疾患を抱えた妻との20年にわたる壮絶な日々を綴った迫真のルポルタージュです。本作は、2018年に朝日新聞デジタルで連載され、100万PVを超えるなど、大きな反響を呼びました。その後、2022年4月に書籍化されると、Yahoo!ニュース|本屋大賞「2022年ノンフィクション本大賞」にノミネート。受賞こそ逃しましたが、各界で話題となりました。その永田さんと、国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部長・薬物依存症センター長の松本俊彦さんが今年3月末、朝日新聞東京本社で開かれたオンラインイベントで顔を合わせて語り合いました。視聴者の皆さんから「お二人のお話に非常に説得力がありました」「涙が止まりませんでした」など熱い感想が続々と届いています。
こちらのイベントを、5月31日(水)までの期間限定でご視聴頂けます。
記者サロン「『妻はサバイバー』の記者、精神科医・松本俊彦さんと語る」
5月31日(水)まで配信中(申込締切5月31日20時)
申込はこちらより https://ciy.digital.asahi.com/ciy/11010392
※ご視聴いただくには、朝日新聞デジタルの有料会員へのご登録が必要です。初回のお申し込みに限り、お申し込み日から1カ月間は無料でご利用いただけます。無料期間中に解約された場合、料金は発生しません。5月9日までは春のキャンペーンの期間中により、2カ月間は無料でご利用いただけます。この機会にぜひ、お試しください。
また、朝日新聞紙面を定期購読されている方には、朝日新聞デジタルの有料会員でない場合でも、このイベントに「特別招待」いたします。4月16日(日)付の朝日新聞朝刊「まなび つながる 広場」面に掲載された記者サロンの告知からも登録の手続きをしていただくことで、視聴することができます。5月1日(月)付の朝刊「まなび つながる 広場」面にも告知を掲載する予定です。
■『妻はサバイバー』内容紹介
妻に異変が起きたのは結婚4年目、彼女が29歳の時だった――激しい過食嘔吐、途切れない飲酒、大量服薬、リストカット、そして40代で認知症に。
「私みたいに苦しむ人を減らしてほしい」。妻の言葉が後押しとなり、朝日新聞デジタルで始まった連載は大きな反響を呼び100万PVを超えた。
連載後の日々を綴った本書を読んだ方たちからは、「“摂食障害”“アルコール依存”など関係ないと思う人にこそ手に取ってほしい」「新聞記者である彼だからかけたルポは決して彼女を見捨てなかった“愛の証”であり、最高のラブレターだと思いました」など熱い感想が続々と寄せられ、続々と版を重ねています。
妻はサバイバー 公式サイト
https://publications.asahi.com/tsumahasurvivor/
【書籍情報】『妻はサバイバー』
発売日:2022年4月20日(水曜日)
定価:1540円(本体1400円+税10%)
https://www.amazon.co.jp/dp/4022518197
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像