【ライブ配信セミナー】ゼオライトの基礎と合成・物性評価 2月24日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「ゼオライトの基礎と合成・物性評価」と題するセミナーを、 講師に稲垣 怜史 氏 横浜国立大学大学院 工学研究院 機能の創生部門 准教授)をお迎えし、2022年2月24日(木)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/92411/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/92411/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
本セミナーでは「ゼオライトの基礎と合成・応用技術」と題して,ゼオライトの合成および後処理についての基礎知識を学ぶとともに,X 線回折,吸着等温線,固体 NMR などによるゼオライトの物性評価の手法についても解説する。ゼオライトは固体触媒ないし触媒担体としての利用が今後も見込まれるので,この用途に注目してゼオライトの結晶構造・組成と物性の関係を学び,触媒特性の向上のための合成法・後処理法についてケーススタディを交えて紹介する。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:ゼオライトの基礎と合成・物性評価
開催日時:2022年2月24日(木)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:稲垣 怜史 氏 横浜国立大学大学院 工学研究院 機能の創生部門 准教授
【セミナーで得られる知識】
ゼオライトの結晶構造・組成と物性との関係の基礎知識
ゼオライトの合成法についての基礎知識
ゼオライトの後処理(ポスト処理)による触媒特性の向上についての知識
ゼオライトの物性評価(X 線回折,吸着等温線,固体 NMR など)についての基礎知識
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/92411/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. ゼオライトの結晶構造と組成
1.1 ゼオライトの結晶構造の多様性
1.2 ゼオライトの細孔径による分類
1.3 ゼオライトの組成による分類
2. ゼオライトの合成法
2.1 水熱合成法
2.2 構造規定剤(structure-directing agent)の役割
2.3 種結晶の役割
2.4 FAU型ゼオライトを原料とするゼオライト合成
2.5 合成混合物の水の量の影響:HF添加法を例に
2.6 dry-gel conversion法:ゼオライトベータを例に
3. ゼオライトの後処理(ポスト処理)法
3.1 ポスト処理の種類
3.2 アルカリ処理:脱ケイ素とメソ孔の形成
3.3 酸処理:脱アルミニウム
3.4 スチーミング:”Si migration”
3.5 骨格元素の置換:[Ti]-MCM-68を例に
4. ゼオライトの物性評価
4.1 X線回折
4.2 窒素吸着等温線・アルゴン吸着等温線
4.3 水蒸気吸着等温線
4.4 固体NMR(1)29SiMAS NMR
4.5 固体NMR(2)27AlMAS NMR
4.6 その他の評価方法:電子顕微鏡,NH3-TPD,赤外分光など
4)講師紹介
【講師略歴】
2003年 早稲田大学 理工学部 助手(在学中兼任)
2004年 早稲田大学大学院 理工学研究科 応用化学専攻 博士後期課程 修了
2005年 東京工業大学 資源化学研究所 JST博士研究員
2007年 東京工業大学 資源化学研究所 助手(2007年4月,助教に改称)
2009年 横浜国立大学 学際プロジェクト研究センター 特任教員(助教)
2012年 横浜国立大学大学院 工学研究院 機能の創生部門 准教授
2013-2014年 JSPS「頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラム」派遣研究員(兼任),渡航先:ENSICAEN(フランス)
2016-2020年 JSTさきがけ「革新的触媒の科学と創製」研究員(兼任) 現在に至る
【研究歴】
● 平成23年度 石油学会 奨励賞(コスモ石油賞)「MCM-22およびベータゼオライト触媒の合成・高性能化に関する研究」
● 平成27年度 触媒学会 奨励賞「ゼオライト微細構造の変換による触媒の高機能化」
● 第5回新化学技術研究奨励賞「Core-shell 構造からなる超高選択性を発現するゼオライト触媒の創製」
● 2020年度 日本吸着学会 奨励賞「規則性多孔質材料の親疎水制御による高機能化」
【所属学会】
日本化学会,日本ゼオライト学会,触媒学会,石油学会,日本吸着学会など
● 2009年-現在 日本ゼオライト学会「ゼオライト」誌編集幹事/編集委員
【著 書】
高機能ゼオライトの最新技術,シーエムシー出版(2015)(分担執筆)
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
ゼオライトの合成を試みたい方
ゼオライトの物性(特に触媒特性)を高めたい方
ゼオライトの結晶構造の多様性について学びたい方
ゼオライトの物性を評価する手法を学びたい方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/92411/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 マテリアルズインフォマティクス概論
開催日時:2022年2月10日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87889/
〇 カーボンニュートラルに向けた二酸化炭素の再資源化・Power to Gas・e-fuelとカーボンプライシングの動向
開催日時:2022年2月10日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/89339/
〇 バイオガスから新エネルギー ~ カーボンニュートラル循環型酪農への取り組み 〜
開催日時:2022年2月10日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/91023/
〇 使用済リチウムイオン電池や海水からのリチウム資源回収の最前線
開催日時:2022年2月14日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90248/
〇 ミリ波帯電波吸収体、遮へい材、透過材の考え方と設計例
開催日時:2022年2月14日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90426/
〇 二酸化炭素を利用した樹脂接合法の基本原理と産業利用
開催日時:2022年2月15日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86378/
〇 Injectableハイドロゲルが分かる一日速習セミナー
開催日時:2022年2月15日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86523/
〇 リチウムイオン電池の安全性・特性・寿命劣化と再エネ導入によるCO2削減コスト低減に向けた
効率劣化診断技術
開催日時:2022年2月15日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/92371/
〇 半導体洗浄の工学的基礎と要点、トラブル対策の視点
開催日時:2022年2月16日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90859/
〇 EVにおける超急速充電の課題と対応
開催日時:2022年2月16日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90044/
〇 DX時代の航空宇宙事業、新たな事業環境認識によるものづくり
開催日時:2022年2月16日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/89717/
〇 導電性コンポジットの開発に向けたフィラーの種類、特性と配合・分散技術
開催日時:2022年2月17日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90275/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:ゼオライトの基礎と合成・物性評価
開催日時:2022年2月24日(木)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:稲垣 怜史 氏 横浜国立大学大学院 工学研究院 機能の創生部門 准教授
【セミナーで得られる知識】
ゼオライトの結晶構造・組成と物性との関係の基礎知識
ゼオライトの合成法についての基礎知識
ゼオライトの後処理(ポスト処理)による触媒特性の向上についての知識
ゼオライトの物性評価(X 線回折,吸着等温線,固体 NMR など)についての基礎知識
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/92411/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. ゼオライトの結晶構造と組成
1.1 ゼオライトの結晶構造の多様性
1.2 ゼオライトの細孔径による分類
1.3 ゼオライトの組成による分類
2. ゼオライトの合成法
2.1 水熱合成法
2.2 構造規定剤(structure-directing agent)の役割
2.3 種結晶の役割
2.4 FAU型ゼオライトを原料とするゼオライト合成
2.5 合成混合物の水の量の影響:HF添加法を例に
2.6 dry-gel conversion法:ゼオライトベータを例に
3. ゼオライトの後処理(ポスト処理)法
3.1 ポスト処理の種類
3.2 アルカリ処理:脱ケイ素とメソ孔の形成
3.3 酸処理:脱アルミニウム
3.4 スチーミング:”Si migration”
3.5 骨格元素の置換:[Ti]-MCM-68を例に
4. ゼオライトの物性評価
4.1 X線回折
4.2 窒素吸着等温線・アルゴン吸着等温線
4.3 水蒸気吸着等温線
4.4 固体NMR(1)29SiMAS NMR
4.5 固体NMR(2)27AlMAS NMR
4.6 その他の評価方法:電子顕微鏡,NH3-TPD,赤外分光など
4)講師紹介
【講師略歴】
2003年 早稲田大学 理工学部 助手(在学中兼任)
2004年 早稲田大学大学院 理工学研究科 応用化学専攻 博士後期課程 修了
2005年 東京工業大学 資源化学研究所 JST博士研究員
2007年 東京工業大学 資源化学研究所 助手(2007年4月,助教に改称)
2009年 横浜国立大学 学際プロジェクト研究センター 特任教員(助教)
2012年 横浜国立大学大学院 工学研究院 機能の創生部門 准教授
2013-2014年 JSPS「頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラム」派遣研究員(兼任),渡航先:ENSICAEN(フランス)
2016-2020年 JSTさきがけ「革新的触媒の科学と創製」研究員(兼任) 現在に至る
【研究歴】
● 平成23年度 石油学会 奨励賞(コスモ石油賞)「MCM-22およびベータゼオライト触媒の合成・高性能化に関する研究」
● 平成27年度 触媒学会 奨励賞「ゼオライト微細構造の変換による触媒の高機能化」
● 第5回新化学技術研究奨励賞「Core-shell 構造からなる超高選択性を発現するゼオライト触媒の創製」
● 2020年度 日本吸着学会 奨励賞「規則性多孔質材料の親疎水制御による高機能化」
【所属学会】
日本化学会,日本ゼオライト学会,触媒学会,石油学会,日本吸着学会など
● 2009年-現在 日本ゼオライト学会「ゼオライト」誌編集幹事/編集委員
【著 書】
高機能ゼオライトの最新技術,シーエムシー出版(2015)(分担執筆)
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
ゼオライトの合成を試みたい方
ゼオライトの物性(特に触媒特性)を高めたい方
ゼオライトの結晶構造の多様性について学びたい方
ゼオライトの物性を評価する手法を学びたい方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/92411/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 マテリアルズインフォマティクス概論
開催日時:2022年2月10日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87889/
〇 カーボンニュートラルに向けた二酸化炭素の再資源化・Power to Gas・e-fuelとカーボンプライシングの動向
開催日時:2022年2月10日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/89339/
〇 バイオガスから新エネルギー ~ カーボンニュートラル循環型酪農への取り組み 〜
開催日時:2022年2月10日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/91023/
〇 使用済リチウムイオン電池や海水からのリチウム資源回収の最前線
開催日時:2022年2月14日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90248/
〇 ミリ波帯電波吸収体、遮へい材、透過材の考え方と設計例
開催日時:2022年2月14日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90426/
〇 二酸化炭素を利用した樹脂接合法の基本原理と産業利用
開催日時:2022年2月15日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86378/
〇 Injectableハイドロゲルが分かる一日速習セミナー
開催日時:2022年2月15日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86523/
〇 リチウムイオン電池の安全性・特性・寿命劣化と再エネ導入によるCO2削減コスト低減に向けた
効率劣化診断技術
開催日時:2022年2月15日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/92371/
〇 半導体洗浄の工学的基礎と要点、トラブル対策の視点
開催日時:2022年2月16日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90859/
〇 EVにおける超急速充電の課題と対応
開催日時:2022年2月16日(水)13:30~16:30
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〇 DX時代の航空宇宙事業、新たな事業環境認識によるものづくり
開催日時:2022年2月16日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/89717/
〇 導電性コンポジットの開発に向けたフィラーの種類、特性と配合・分散技術
開催日時:2022年2月17日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90275/
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7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
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以上
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