Z世代のハイブリッドな働き方における課題とは!?「ハイブリッドワーカーを応援!ガムサンプリングキャンペーン」を3月29日から実施いたします。あなたはどっちのガムでスッキリする??
株式会社ロッテ(代表取締役社長執行役員:牛膓 栄一)はハイブリッドな働き方をしている方たちを応援するガムのサンプリングキャンペーンを2022年3月29日(火)~4月24日(日)まで実施します。「気持ちのスッキリが大切」という方はキシリトールガム瞬冷<コールドミント>、「息のスッキリが大切」という方はACUO<グリーンミント>、この2商品のうち、ご自身の気持ちや価値観にあったガムを1つ選んで応募すると、抽選でそれぞれ500名、合計1000名の方に、ご希望のガムを20個プレゼントします。ぜひ、職場の皆さんとのコミュニケーションツールとしてご活用ください。
また、Z世代のハイブリッドな働き方における課題や意識に関する調査を実施しました。
また、Z世代のハイブリッドな働き方における課題や意識に関する調査を実施しました。
株式会社ロッテ
https://www.lotte.co.jp/
在宅ワークと感染対策を実施しながらの出社の両方を使いこなすハイブリッドな働き方が、ここ数年で定着してきています。新年度を迎えるとハイブリッドな働き方を始める新社会人が仲間入りします。新社会人となる多くはZ世代と称される若者たちですが、彼らと同じ世代に属する先輩Z世代が、ハイブリッドな働き方においてどんな課題を抱えているのか調査を実施しました。
Z世代に属する20~25歳の働く男女2204名に調査を実施した結果、在宅ワークを月1回以上実施しており、出社と在宅ワークを併用するハイブリッドな働き方をしているのは約20.3%であることが分かりました。在宅ワークにおける課題として、 「集中力が続かない」 が最も多く、次いで「運動不足になる」があげられました。一方、マスク着用で出社する際には、「相手の表情が分からないこと」に次いで「マスクの中のニオイが気になる」が課題であるという結果でした。この調査から、Z世代は在宅ワークと出社時で違う課題を抱えており、ハイブリッドな働き方に適応する難しさがあることが分かりました。
そこで、難しい環境で働くZ世代を応援するガムのサンプリングキャンペーンを実施します。「気持ちのスッキリ」と「息のスッキリ」どっちのスッキリが欲しいのかを選んで、是非ご自宅や職場でガムを使ってスッキリとした仕事時間をお過ごしください。
◆キシリトールガム瞬冷<コールドクリアミント>
冷感駆け抜ける!心地よい清涼感とインパクトのある爽やかな冷涼感が特徴。ひんやり感を楽しむキシリトールガムです。4月5日新発売!
◆ACUO<グリーンミント>
息スッキリ長続き!息爽やかExカプセルを配合したミントガム。味わいが新しくなりスッキリ感がアップしました。4月12日リニューアル!
■ Z世代のハイブリッドな働き方における課題や意識に関する調査サマリー
・働く20~25歳のZ世代の若者は32.2%が2年間で在宅ワークを経験して、24.7%が月に1回以上在宅ワークを行っている。在宅ワーク経験者は53.9%が在宅ワークの方が好きだと答えた。
・在宅ワーク中の課題は「集中力が続かない」が最も多く37.1%で、「運動不足になる」が2番目に多い。
・出社する際の課題は、「相手の表情が分からない」が最も多く、「マスクの中のニオイ」が25.5%で2番目に多い。
■「ハイブリッドワーカーを応援!スッキリするならあなたはどっち派!?キャンペーン」特設WEBサイト
https://www.lotte.co.jp/entertainment/campaign/xylitol_acuo_cp/
■「ハイブリッドワーカーを応援!スッキリするならあなたはどっち派!?キャンペーン」応募方法
●応募期間: 2022年3月29日(火)10:00~2022年4月24日(日)23:59
●当選発表:商品の発送をもってかえさせていただきます。
●応募方法:ロッテが定める会員規約等をご確認頂き、ご同意の上、「ロッテグループ公式オンラインモール会員」にご登録ください。応募サイトにてご希望の商品をお選び頂き、必要事項を記入して応募完了となります。
●賞品:キシリトールガム瞬冷<コールドクリアミント>またはACUO<グリーンミント>20個セット
●当選人数:各500名様(合計1000名様)
■キャンペーンに関するお問い合わせ
ハイブリッドワーカーを応援!ガムサンプリングキャンペーン事務局
お問い合わせ先電話番号:0120-651-368
受付期間:2022年3月29日(火)~2022年6月30日(木)
※土日・祝日を除く 9:00~17:00
■Z世代のハイブリッドな働き方における課題や意識に関する調査
1. 24.7%が月一回以上在宅ワークを実施しており、53.9%が在宅ワークの方が好きだと回答
この2年間で在宅ワークを実施したのが32.2%であり、月1回以上在宅ワークを実施しており出社と在宅のハイブリッドな働き方をしている人が20.3%もいることが分かった。在宅ワーク経験者の約半数が出社よりも在宅ワークの方が好きだと回答しており、Z世代は在宅ワークを肯定的に捉えている人が多いことが分かった。なお、在宅ワークの方が好きだと回答したのは男性が46.9%、女性が60.9%と男女差があり、女性の方が在宅勤務を支持する傾向があることが分かった。
2. 在宅ワーク中の一番の課題は集中力の維持。2番目に多く課題になっているのが運動不足になること。
在宅ワーク中において課題に感じていることを答えてもらう質問では、「集中力が続かない」という仕事の効率に関わるものが最も多くあげられ(37.1%) 、次に多かったのが「運動不足になること(36.2%)」という健康面や精神面に影響することであった。3番目に多かったのは「仕事とプライベートの切替ができない(29.5%)」というまさに家で仕事をするからこその課題があげられた。一方、「課題に感じることがない」と回答したのはたったの8.5%しかいなかった。このようにZ世代は様々な種類の課題を抱えながら在宅ワークを行っていることが分かった。なお、集中力の維持を課題に感じているのは男性が32.3%、女性が41.9%と女性の方がより多く人が集中力の維持に課題を感じていることが分かった。
3. 感染対策をしながらの出社における最も多い課題は「相手の表情が分からないこと」で、2番目に多いのが「マスクの中のニオイが気になる」。
感染対策をしながらの出社をする際の課題を答える質問では、「相手の表情が分からない(31.4%)」というコミュニケーションに関わるものが最も多くあげられた。次に多かったのが「マスクの中のニオイが気になる(25.5%)」となり約4人に1人がマスク生活だからこそ自分の息に悩んでいることが分かった。19.2%が「呼吸が浅くなり体調が悪くなる」と回答しており、約5人に1人が体調への悪影響も感じていることが分かった。一方、「課題に感じることがない」と回答したのは23.2%であり、より新しいスタイルである在宅ワークに比べて課題は少ないことも分かった。「マスクの中のニオイが気になる」については男女差がなかった一方で、「相手の表情が分からない」と回答したのは男性が27.0%、女性が35.8%%と女性の方が対人コミュニケーションにおける課題を感じる傾向が分かった。
今回実施した調査から、ハイブリッドな働き方が定着している一方で、社会人としては若手とされるZ世代は様々な悩みを抱えていることが分かった。この4月から新しく社会人となるZ世代は、是非先輩Z世代たちの働き方や対策方法を参考にして、ハイブリッドな働き方をより有意義なものにして頂きたい。
【調査概要】
■調査方法 :WEBアンケート調査
■調査対象 :有職の20-25歳男女
■有効回答数 :2204名
■調査実施日 :2022年2月3日~2022年2月4日
https://www.lotte.co.jp/
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