障害者アーティストの絵画作品を展示パソナハートフル『能登半島地震チャリティー絵画展』
情報発信スペース「Annex Aoyama」にて5月14日より開催
また同会場では、売上の一部を被災自治体に寄付する「チャリティークッキー」をはじめとするパソナハートフル商品の販売会や、募金活動を実施いたします。
▲「キリコ祭り」103×73㎝ 早田 龍輝
▲「輪島塗」66×50㎝ 南 俊一郎
▲「越前ガニ2」53×73㎝ 森田 守
パソナハートフルは1992年、「才能に障害はない」をコンセプトに、就労が困難な障害者の“アート”(芸術活動)による就労分野の拡大を目的に「アート村」を設立。2004年からは絵を描くことを業務とする「アーティスト社員」を採用し、現在22名が個性あふれる作品の創作活動に取り組んでいます。また、2007年にはパン工房を開設し、フランスで修行を積んだ一流パン職人の指導のもと、障害のある社員がパンやお菓子を、心を込めて一から手作りしています。
この度開催する『能登半島地震チャリティー絵画展』では、アーティスト社員がそれぞれの障害特性を活かして、既成概念にとらわれない自由な感性で「能登半島」をテーマに描き下ろした作品を中心に約20点を展示いたします。
会場では、売り上げの一部を被災自治体に寄付する「チャリティークッキー」をはじめとした保存料や着色料を使用しないお菓子や、アーティスト社員の絵画作品を施したステーショナリーグッズなどの商品も販売いたします。
アート村作品展『能登半島地震チャリティー絵画展』概要
期間:
2024年5月14日(火)~20日(月)
会場:
PASONA SQUARE前「Annex Aoyama(アネックス青山)」(東京都港区南青山3-1-26)
営業時間:
平日/11:00~18:00、土日祝/11:00~17:00
内容:
ピュアな情熱と熱い想いを胸に、絵画を通して自己を表現する障害者アーティストが能登半島地震の復興支援を目的に「能登半島」をテーマに描き下ろした作品を中心に展示
観覧料金:
無料
展示作品:
約20点(アクリル・ペン・ポスターカラー)
お問合せ:
株式会社パソナハートフル「アート村」 Tel 03-6734-1093
備考:
絵画の販売も行っております。詳細は上記までお問合せください。
チャリティークッキーについて
売上げの一部を「パソナグループ サンキューファンド」を通して、能登半島地震の復興支援機関に寄付いたします。保存料や着色料を使用しておらず、障害者が心を込めて一つひとつ手作りしています。
料金:
1,100円(税込)
内容:
マカダミアクッキー2枚入り×5袋
ハートクッキー2枚入り×5袋
株式会社パソナハートフル 会社概要
本社:
東京都港区南青山3-1-30
設立:
2003年4月1日
資本金:
1,000万円
代表者:
代表取締役社長 深澤 旬子
事業内容:
◇株式会社パソナグループの各種オフィス業務の代行
◇アート村(オフィス・店舗の空間プロデュース、絵画の制作・レンタル・販売)
◇アート村工房(プリザーブドフラワー、アロマグッズ、陶器、ステーショナリーグッズなど幅広い商品の企画・制作・販売)
◇パン工房(パン・菓子類の製造・販売)
◇ゆめファーム(無農薬・有機栽培の野菜・ハーブ販売)
◇サポートサービス(各種コンサルティング、人材紹介、アウトソーシング・インソーシング、教育研修支援、CSR活動支援)
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