拉致問題理解のための決定版 中村将著『北朝鮮は今も日本人を拉致していますか』
産経新聞グループの産経新聞出版は、拉致事件の全容をまとめた『北朝鮮は今も日本人を拉致していますか』(定価1650円)を発売しました。著者は産経新聞拉致問題取材班キャップを務めてきた中村将・大阪編集局長。全国の書店やネットショップ「アマゾン」などでお買い求めできます。
【公式ホームページ】http://www.sankei-books.co.jp/
産経新聞に連載された「教科書が教えない拉致問題」を大幅加筆、再構成。巻末には「めぐみちゃん、こんにちは」で始まる、横田滋さん・早紀江さんの「めぐみへの手紙」を収録しました。
北朝鮮による国家犯罪について、多くの人に関心と理解を深めてほしいという願いが込められた書籍に仕上がっています。
【著者プロフィル】
・中村将(なかむら・かつし)
産経新聞社大阪本社 編集局長兼写真報道局長。1967年、神奈川県生まれ。91年、産経新聞社入社。多摩支局、東西社会部、ソウル支局(業務留学)、東京本社社会部次長、ロサンゼルス支局長、東京本社社会部長、編集長などを経て2023年から現職。北朝鮮が拉致を認めた2002年9月の日朝首脳会談や家族会の訪米、訪韓などに同行取材した。長年、拉致問題取材班キャップも務めた。
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