【ニュースレター】6、7月の予定：先進国の子育て支援策の比較分析発表ほか
お世話になっております。日本ユニセフ協会 広報室より、6~7月のユニセフと日本ユニセフ協会の動き、同期間中に発表される報告書等についてご案内いたします。
【2021年6月】
10日 児童労働関連報告書発表(ユニセフ・ILO)
児童労働反対世界デー(6/12)に先立ち、世界の児童労働の推計データや新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響などについてまとめた報告書をユニセフ・ILOが発表。イベントのオンライン配信もあります。(詳細は次頁)
11-13日 G7
女子教育や新型コロナワクチンの供与を先進各国に呼びかけます。
15日 先進国の子育て支援策に関する分析をランキングで発表
育児休業や子育て支援サービスなどについて、日本を含む先進41カ国のデータを比較分析し、ランキング等で報告する最新レポートを発表します。
20-23日 子育てに関する啓発メッセージ発信
父の日(6/20)に合わせて、子育て支援策の拡充など呼び掛けるメッセージを発信。今年は特に、親や養育者のメンタルヘルス(心の健康)の問題に焦点を当てます。
【2021年7月】
6/30-7/2 「平等を目指す全ての世代のためのフォーラム(Generation Equality Forum)」 開催＠パリ
15日 各国の予防接種率に関する推計発表(ユニセフ・WHO)
7月中旬 2021年版『世界の食糧安全保障と栄養の現状』報告書発表(ユニセフ・WFP・WHOほか)
＜6月ハイライト＞
■ 6月10日(木)児童労働に関する世界推計発表／イベントオンライン配信
6/12の「児童労働反対世界デー」に先立って、ユニセフとILO(国際労働機関)は6月10日(木)、児童労働に関し地域、年齢、性別、都市部・農村部ごとに集計した最新の世界推計や傾向を発表します。また同日の日本時間21時半より、ILO総会のハイレベル・サイドイベントがユニセフとILO共催で行われ、オンライン配信されます。イベントでは、発表されるデータについての解説や、有害な児童労働をなくすという目標に向けての課題などが話し合われます。事前登録不要で、どなたでも参加可能です。詳細は下記URLからご確認ください。
htts://www.ilo.org/ipec/Events/WCMS_791702/lang--ja/index.htm
■ 6月はParenting Month(育児月間)／先進国の子育て支援策の分析をランキングで発表
国際親の日(6月1日)や父の日(6月20日)のある6月、ユニセフは育児に関する様々なメッセージを発信していきます。今年は特に親や養育者のメンタルヘルス(心の健康)に焦点を当て、育児支援策や家族にやさしい政策の拡充を呼び掛けます。
6月15日には、ユニセフ・イノチェンティ研究所が、先進各国の子育て支援策に関する最新報告書を発表します。育児休業制度、保育サービスへのアクセス、保育にかかる費用などを指標に、日本を含む先進41カ国を分析・ランキングするものです。2019年6月に発表された報告書では、父親の育児休業制度が第1位(期間が最も長い国)だった日本。本報告書でも、父親・母親の育児休業の状況が報告されています。
＊関連記事はこちら： https://www.unicef.or.jp/news/2019/0087.html
＊ ＊ ＊
■ 報道向けツイッターのご案内
プレスリリースのみならず、ユニセフが発信する様々なデータやレポート、最新情報をお届けする、報道機関向けのツイッターアカウントを開設しました。ぜひこちらもご覧ください。
日本ユニセフ協会プレスルーム @UNICEF_JPMedia
日本ユニセフ協会広報室では、現地でのご取材のお手伝いや日本人スタッフのご紹介、各種統計のご案内もしております。お気軽に広報室にお問い合わせください。どうぞよろしくお願いいたします。
発信元・お問い合わせ先
日本ユニセフ協会 広報室
TEL：03-5789-2016 FAX：03-5789-2036 Eメール：jcuinfo@unicef.or.jp
【2021年6月】
10日 児童労働関連報告書発表(ユニセフ・ILO)
児童労働反対世界デー(6/12)に先立ち、世界の児童労働の推計データや新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響などについてまとめた報告書をユニセフ・ILOが発表。イベントのオンライン配信もあります。(詳細は次頁)
11-13日 G7
女子教育や新型コロナワクチンの供与を先進各国に呼びかけます。
15日 先進国の子育て支援策に関する分析をランキングで発表
育児休業や子育て支援サービスなどについて、日本を含む先進41カ国のデータを比較分析し、ランキング等で報告する最新レポートを発表します。
20-23日 子育てに関する啓発メッセージ発信
父の日(6/20)に合わせて、子育て支援策の拡充など呼び掛けるメッセージを発信。今年は特に、親や養育者のメンタルヘルス(心の健康)の問題に焦点を当てます。
【2021年7月】
6/30-7/2 「平等を目指す全ての世代のためのフォーラム(Generation Equality Forum)」 開催＠パリ
15日 各国の予防接種率に関する推計発表(ユニセフ・WHO)
7月中旬 2021年版『世界の食糧安全保障と栄養の現状』報告書発表(ユニセフ・WFP・WHOほか)
＜6月ハイライト＞
■ 6月10日(木)児童労働に関する世界推計発表／イベントオンライン配信
6/12の「児童労働反対世界デー」に先立って、ユニセフとILO(国際労働機関)は6月10日(木)、児童労働に関し地域、年齢、性別、都市部・農村部ごとに集計した最新の世界推計や傾向を発表します。また同日の日本時間21時半より、ILO総会のハイレベル・サイドイベントがユニセフとILO共催で行われ、オンライン配信されます。イベントでは、発表されるデータについての解説や、有害な児童労働をなくすという目標に向けての課題などが話し合われます。事前登録不要で、どなたでも参加可能です。詳細は下記URLからご確認ください。
htts://www.ilo.org/ipec/Events/WCMS_791702/lang--ja/index.htm
■ 6月はParenting Month(育児月間)／先進国の子育て支援策の分析をランキングで発表
国際親の日(6月1日)や父の日(6月20日)のある6月、ユニセフは育児に関する様々なメッセージを発信していきます。今年は特に親や養育者のメンタルヘルス(心の健康)に焦点を当て、育児支援策や家族にやさしい政策の拡充を呼び掛けます。
6月15日には、ユニセフ・イノチェンティ研究所が、先進各国の子育て支援策に関する最新報告書を発表します。育児休業制度、保育サービスへのアクセス、保育にかかる費用などを指標に、日本を含む先進41カ国を分析・ランキングするものです。2019年6月に発表された報告書では、父親の育児休業制度が第1位(期間が最も長い国)だった日本。本報告書でも、父親・母親の育児休業の状況が報告されています。
＊関連記事はこちら： https://www.unicef.or.jp/news/2019/0087.html
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