《京都の美食、完全網羅!》初夏の「京都」美味案内64店/新しい香港へ/「防災住宅」最前線/父の日の贈り物/<追悼>小澤征爾ほか『家庭画報 6月号』5月1日発売
初夏のおいしいもの巡り。京都の美味64店を一挙大公開‼
”世界一の美食都市・京都”へ、初夏の涼味を求めて出かけてはいかがでしょう。料亭・割烹から、気軽なお昼ご飯処、甘味処、おすすめの手土産まで、おいしいもの尽くしの64店をお届けします。また、京都人8名の皆様からは、とっておきの料理店&味土産を教えていただきました。さぁ、京都へ!の前に、「今さら聞けない 料亭でのマナーQ&A」でおさらいを。
■次代を担う若主人が生み出す”革新の味” 京料理、世界に羽ばたく
日本食文化の継承と発展、世界に向けた発信のために2004年に立ち上げられた「日本料理アカデミー」。今年2月には、海外から未来を担うと目される優秀なシェフや料理人を招聘し、日本の食文化を体感してもらうとともに、次代を担う京都の料亭の若主人と交流する「日本料理フェローシップ」が開催されました。そこで得たことをもとに、料亭の若主人たちが表現した”新・日本料理”をご覧ください。
■旅の目的地にしたい話題の7軒 気鋭の和食店で旬の味を楽しむ
京都で研鑽を積み、培った知識や技術に自身の感性を加味した料理を手がけ、長く愛させる店を目指し日々奮闘する注目の和食店があります。思い思いに楽しめる一品料理が嬉しいお店もたっぷりに、気鋭の7軒へお連れします。
■麺類・丼から洋食まで多彩な味 気分で選ぶ気軽な昼ご飯
夜は日本料理のコースを予約をしているから、昼ご飯は軽めにしたい――。そんな読者の皆様の声にお応えして、麺、丼、洋食まで気軽に楽しめるお店をご紹介します。
■パフェからくずきりまで、新店で堪能する 優雅な涼やかデザート
今、京都では伝統的な甘味だけでなく、予約制のパフェや皿盛りデザートのコースなど意欲的なデザートサロンが続々オープンしています。旅の計画に、デザートの時間もお忘れなく。
■名物から新顔まで、選りすぐりの逸品を 喜ばれる手土産
京都土産の代表格”ちりめん山椒”、歴史ある名店の定番と新味、料亭・専門店の調味料…。老舗に受け継がれる銘品から、先進的な都市であり続ける京都ならではの新作まで、手軽で気のきいた手土産で美食旅のお福分けを。
最旬のラグジュアリーを体感する 香港の新潮流
今、進化する香港の魅力とは? 『ミシュランガイド』の星つきや「アジアのベストレストラン50」にランクインしたレストランなど、多彩なジャンルのレストランが楽しめる香港で、最先端の食を味わえる6店を厳選。宿泊は、地上55階の屋外テラスから香港島の景色を独占するホテルなど、世界中の富裕層旅行者たちを魅了する最新のラグジュアリーステイをご紹介します。さらに、ビクトリアハーバーに面する西九龍文化地区に誕生した「香港故宮文化博物館」と「M+」。一日では回りきれない充実した展示内容と規模を誇る、2つの国際級博物館の見どころにも迫ります。
命を守る、家族を守る 「防災住宅」最前線
自然災害が、激増しています。地震の活動期に入ったのでは?といわれる昨今は、震度5弱以上の地震が急激に増加。異常気象により「想定外」や「これまで経験したことがない」災害が当たり前になりつつあります。わが家の安心・安全は自分で作る、家族の命は自分で守る、自助の精神と一人一人の強い覚悟が今求められています。私たちが、住まいでできる防災の形とは――。WPC工法(コンクリート住宅)の大研究、根本リスクである敷地、プロに教わる設備、家具の”固定”、防災アイテムなど。最新の知見と情報を踏まえ、命を守る術を紐解きます。
「ありがとう」の想いを込めて 父の日の贈り物
今年の父の日は6月16日。お父様へ、日頃の感謝の気持ちを込めた贈り物はお決まりですか? ファッションデザイナーの渡辺弘二さんと長女の陽子さんの心温まる”父の日の思い出”を伺いながら、読書や晩酌、旅、お家時間、ゴルフ、美容などお父様の趣味に合わせて選びたいギフトをご紹介します。
《追悼》情熱の指揮者、その一生 小澤征爾 不朽の音楽人生
世界を舞台に、国境も世代も超えて音楽界の架け橋となった指揮者、小澤征爾さん。家庭画報の密着取材当時に伺った言葉、音楽の歓びを次世代につなぐために最後まで力を注がれた「小澤征爾音楽塾」への思い。そして、チェリストの堤剛さん、ピアニストのマルタ・アルゲリッチさん、指揮者の佐渡 裕さんが捧げる言葉。今年2月にご帰幽された小澤征爾さんの愛と、情熱と、挑戦によって紡がれた、偉大なる88年の生涯を辿ります。
劇場版『鬼平犯科帳 血闘』公開インタビュー 松本幸四郎 市川染五郎 時代へ挑む
池波正太郎原作の大ベストセラー時代小説『鬼平犯科帳』。過去に初代松本白鸚さんや二代目中村吉右衛門さんが演じた”鬼平”こと長谷川平蔵役を松本幸四郎さんが、若き日の平蔵・銕三郎役を市川染五郎さんが務めます。颯爽と洋装を着こなす”現代の鬼平”と”現代の銕三郎”に、劇場版公開に向けた意気込みを伺いました。
その他、注目の企画
◉《連載》こころのレシピ 五木寛之
◉デザイン、シルエットから厳選 最旬スカートを華やかに装う
◉手で触れ、心と体を慈しむ 幸福ボディケアのすすめ
◉《新連載》リシャール・コラスの京都暮らし 日本の美しさ再発見
『家庭画報 6⽉号』(左) 定価/1,650円(税込)
『家庭画報 6⽉号 プレミアムライト版』(右) 定価/1,300円(税込)
発⾏/世界⽂化社
全国の書店、ネット書店でご予約いただけます。
<『家庭画報 6⽉号』⽬次>
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