【愛犬家が選ぶ】犬を飼うなら家に欲しい設備ランキング!
株式会社NEXER・愛犬に必要な家の設備に関する調査

■愛犬に必要な家の設備って何?
犬は、生活に癒しや楽しさを与えてくれる相棒のような存在。少しでも幸せにストレスなく過ごしてほしいと思う方は多いと思います。
ただ、犬と暮らすのに適した環境や設備はどんなものがあるのか、分からない方も多いのではないでしょうか。
ということで今回はペットホームウェブと共同で、事前調査で「犬を飼っている、もしくは飼いたい」と回答した全国の男女200名を対象に「愛犬に必要な家の設備」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとペットホームウェブによる調査」である旨の記載
・ペットホームウェブ(https://www.pethomeweb.com/)へのリンク設置
「愛犬に必要な家の設備に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2025年6月26日 ~ 7月2日
調査対象者:事前調査で「犬を飼っている、もしくは飼いたい」と回答した全国の男女
有効回答:200サンプル
質問内容:
質問1:犬を飼うなら家にもっとも欲しい設備を、ひとつだけ選んでください。
質問2:それを選んだ理由を教えてください。
犬を飼うなら家に欲しい設備ランキング!
◆第1位 広い庭やドッグランスペース 72票
アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
・沢山動けるような場を用意して楽しませたい。(20代・女性)
・犬が幸せでいるために必要なことだから。(30代・男性)
・散歩が足りなくても好きなように遊んで運動してほしいから。(40代・女性)
・団地住まいで犬を飼えないので、広い庭の家に憧れるから。(50代・男性)
・庭で飼わないと室内の掃除が大変だから。(50代・男性)
一番多く票を集めたのは「広い庭やドッグランスペース」でした。
犬は、年齢や犬種にもよりますが、ある程度の散歩時間を毎日確保しなければなりません。
散歩時間が確保できない時など自由に走り回れる場所を用意したいと考える方が多いようです。
◆第2位 滑りにくいフローリング 29票
アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
・滑りやすいと床が傷つくから。(20代・女性)
・犬が滑らないように。(20代・男性)
・他のものは簡単にあとから設置できるが、床はマットを敷いたりそれをこまめに張り替え、掃除するのが大変なので初めから滑りにくいと良い。(30代・女性)
・じゅうたんを敷く必要がないから。(30代・男性)
・犬が家の中を自由に走りまわることができ、障害が出ないように。(50代・女性)
2位は「滑りにくいフローリング」が選ばれました。
フローリングが滑りやすいと、犬がバランスを崩しやすく転倒して怪我したり歩き方に変な癖が出たりすることがあります。
後からマットを敷くことも可能ですが、掃除のしやすさや交換の手間を考えると、始めから滑りにくい加工をしているフローリングを選びたいと思う方が多く見られました。
◆第3位 犬用の室内スペース 24票
アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
・犬が暮らしやすそうだから。(20代・女性)
・犬と人間のスペースを分けたいから。(30代・男性)
・犬がゆっくり休めると思うので。(40代・男性)
・室内飼いがメインとなると思うので、愛犬が寛げるスペースをきちんと確保しておきたいです。(40代・女性)
3位は「犬用の室内スペース」でした。
愛犬といえど、自分たちとのエリアを分けたいという意見が見られました。犬用の室内スペースを確保することで、臭いや毛がつくなどのデメリットも防ぎやすくなると考える方が多いようです。
◆第4位 エアコン・空気清浄機など温度湿度調整機器 14票
アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
・綺麗な空気だと居心地がいいから。(10代・女性)
・熱中症予防が健康に過ごすことにおいて、一番大事だから。(40代・女性)
・犬が涼しめるから。(40代・男性)
・暑い夏は犬にとっても過酷だと思うから。(50代・女性)
・長毛の愛犬多頭飼いのため、温度管理が第一優先なので。(50代・男性)
4位は「エアコン・空気清浄機など温度湿度調整機器」が選ばれました。
近年異常な暑さや湿度の高い日が増えており、人だけでなく犬の熱中症対策も必要です。とくに長毛な犬種や寒い国出身の犬種は、日本の夏は酷といえます。
また、温度管理のほか、空気清浄機を導入すればアレルゲンや臭いの対策にもなるためお子さんがいる家庭は必要な設備です。
◆第5位 お手入れしやすい水回りの床や素材 13票
アンケート回答者からは以下のようなコメントがありました。
・住まいを清潔に保ちたいので。(40代・男性)
・床が傷つくのが嫌なので。(40代・女性)
・足跡が目立つから。(40代・女性)
・掃除が簡単。(50代・男性)
・実用的であまり費用がかからないと思ったから。(60代・男性)
5位は「お手入れしやすい水回りの床や素材」でした。犬の散歩から帰ってきた際に気になるのが、足の汚れ。また、爪による傷や泥汚れなどが簡単に綺麗にできる素材があると便利だと感じる人は多いようです。
散歩は毎日の日課なので、少しでもお手入れしやすい環境だと人も犬も嬉しいですね。
◆第6位~第10位
ここからは第6位~第10位を、一部の理由とともにまとめて発表していきます。
第6位 防音設計 12票
・近所迷惑になるから。(20代・男性)
・無駄吠えがひどいから。(40代・女性)
・周囲に迷惑をかけてトラブルになりたくないです。飼う前に考えます。(50代・男性)
第7位 お風呂や足洗い場があるスペース 11票
・散歩した後の足の汚れが気になるから。(30代・女性)
・足を洗うお湯(お水)を玄関でやっていますが、洗い場があればいいと思いました。(40代・女性)
・室内で飼っても犬は散歩で毎日のように外に出るから、すぐに洗える場所があったらいいと思う。(50代・女性)
第8位 脱走防止のフェンスやゲート 6票
・車が怖いから。(30代・女性)
・大人しくして欲しい時に必要だから。(40代・男性)
・なるべく放し飼いにしたいが限度があるため。(60代・男性)
同率9位 犬専用の出入口 5票
・小さいところから出ると可愛い。(20代・女性)
・いちいち開けに行くのがめんどくさいからです。(60代・男性)
同率10位 犬が見やすい位置にある窓や外の景色 4票
・安全確保のため。(40代・女性)
・犬は窓辺で外を見ているのが好きなので。(50代・女性)
ということで今回は、以下のようなランキングになりました。

1位は「広い庭やドッグランスペース」で、「散歩が足りなくても自由に動き回って欲しい」「犬が幸せになる為に必要」といった理由が挙げられていました。
2位は「滑りにくいフローリング」、3位は「犬用の室内スペース」が選ばれています。
愛犬がストレスなく快適に過ごして欲しいという思いが多数見られました。
愛犬も飼い主も快適に過ごすためには設備の導入や環境の整備が必要で、それに特化した不動産に相談するのがおすすめです。
ペットと暮らす家を提供する不動産は、愛犬の種類や家族に合わせて家や必要な設備の有無を選べます。
気になる悩みや引っ越しを考えている方は、ぜひペットを飼いやすい物件をチェックしてみてはいかがでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERとペットホームウェブによる調査」である旨の記載
・ペットホームウェブ(https://www.pethomeweb.com/)へのリンク設置
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