―ぼくは、ただ、本物の女の子になりたい。自分らしく生きたい。―翻訳フィクション「ぼくがスカートをはく日」が学研プラスより発売
翻訳児童書「ぼくがスカートをはく日」が刊行となりました。
“ほんものの女の子になりたい。もっと自由に、自分らしく生きたい。”
という気持ちを心に秘めて日々を過ごす12歳の主人公と、取り巻く人々の物語です。
巻末には、認定NPO法人グッド・エイジング・エールズ代表・松中権氏の、わかりやすく優しい解説文も収録。
この本が、悩んでいる子どもたちの、少しでも救いとなったなら。悩んでいるだれかや、友達の味方になりたいと思う、きっかけになったら。そんな願いもこめた1冊です。
●「ぼくがスカートをはく日」
エイミ・ポロンスキー/著
西田佳子/訳
まめふく/絵
松中権/解説
名久井直子/ブックデザイン
定価:本体1500円+税
対象年齢:小学校高学年、中学生以上~、一般
発売日:2018年8月3日
仕様:46判、ハードカバー、 296ページ
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/
原作タイトル:「Gracefully Grayson」(2016年全米図書館協会「レインボー・ブック・リスト」作品)
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