小学生から大学生の受講生の97.5%が“英会話力が伸びた”と実感! オンライン英会話による学習効果に関するアンケートレポート
~「緊張の克服・スピーキング力の伸び・学習意欲の変化」など~
産経ヒューマンラーニング株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:中谷 友紀、以下「当社」)は、当社が提供するオンライン英会話サービスに関し、小学生から大学生までの受講生を対象にアンケート調査を実施しました。その結果をもとに、受講目的や学習効果、英語に対する意識の変化などをレポートとして発表します。
近年、日本における英語教育では、「聞く」「読む」だけでなく、「話す」「書く」といったアウトプット型のスキルが重視されるようになってきました。特に英会話力の向上は、コミュニケーション能力の向上や将来の進学・就職にも関わる重要なスキルとされています。こうした背景の中、自宅でも気軽に英語を話す機会を得られる「オンライン英会話」は、多くの受講生や保護者から注目を集めています。
今回のアンケート調査を通じて、受講の実態や意識の変化、学習の成果など、オンライン英会話が果たす役割について、学生のリアルな声を交えながら紹介いたします。

【調査対象】
調査対象:オンライン英会話サービス「産経オンライン英会話Plus」を受講中の小学生から大学生の男女
回答数:40人
調査方法:オンラインアンケート
調査時期:2025年4月11日〜4月14日
【アンケート調査のポイント】
●約97.5%の小学生から大学生までの受講生が「英会話力が伸びた」と実感
●はじめてのオンライン英会話で緊張したのは92.5%だが、受講継続することで97.5%が「緊張が減った」と回答
●一番人気のある教材は、「日常英会話」日常で使える表現や海外旅行で使える表現が学べる
●「レッスン前に予習復習しない」受講生62.5%で、気軽に受講している様子がうかがえる
【調査結果サマリー】
①約97.5%の受講生が「英会話力が伸びた」と実感
当社のオンライン英会話を受講している小学生から大学生を対象としたアンケート調査では、約97.5%の受講生が「英会話力が伸びた」と感じていることが明らかになりました。
実際のコメントからは、「聞き取りがしやすくなった」「外国人の先生との会話がスムーズになった」など、手応えを感じている様子がうかがえます。
実際に“話す”機会を継続的に持てる環境が、英語に対する苦手意識の克服や、着実なスキル向上につながっていると考えられます。

②初回レッスンで緊張したのは92.5%だが、継続することで97.5%が「緊張が少なくなった」と回答
英語を話すことに対して「初回レッスンは緊張した」と回答した受講生は92.5%にのぼりました。しかし、その後レッスンを継続する中で、97.5%が「緊張が少なくなった」と感じていることがわかりました。
最初は不安を感じていた受講生たちも、徐々に講師との会話に慣れ、リラックスして英語を話せるようになっている様子がうかがえます。「先生が丁寧で話すことに慣れた」「英語を話すことへの恐怖心や恥ずかしさが薄れて毎日のレッスンが楽しい」といった声も多く、オンラインでも信頼関係を築ける環境が、英語への前向きな気持ちにつながっていると考えられます。


③一番人気の教材は「日常英会話」」
使用している教材の中で、最も人気が高かったのは「日常英会話や海外旅行での会話」でした。「将来はグローバルに活躍したい」「実際に使える表現を知りたい」といった声が多く、“実用性”や“楽しさ”を重視した学習ニーズが高いことがわかります。
レッスンでは、「空港でのやり取り」「買い物・レストランでの注文」など、海外でのリアルなシーンを想定した内容が多いことも、受講生たちのモチベーション向上につながっているのかもしれません。楽しみながら英語にふれることで、自然とアウトプットの力が身につく――そんな学習スタイルが、継続の秘訣となっているようです。

④予習・復習をしている受講生は37.5%
レッスン前後に予習・復習をしていると回答した受講生は37.5%にとどまりました。しかし注目すべきは、予習・復習をしていない受講生からも「英会話力が伸びた」と実感する声が多く寄せられた点です。
「自分の都合の良い時間に、気軽にレッスンできる」「その場でしか生まれない会話を楽しんでいる」など、無理なく続けられる学習スタイルが、成果につながっていることがうかがえます。

【詳細データ】
●受講者プロフィール


英会話受講歴/受講回数の分布
今回の調査では、受講歴が1年以上の受講生が全体の約6割を占めました。中には3年以上続けている生徒もおり、継続的な学習の姿勢がうかがえます。一方で、1年未満の生徒も約4割おり、新しく始めたばかりでも「英会話力が伸びた」と実感する声が多く寄せられました。
この結果から、継続的な受講によって英語力を着実に伸ばす生徒が多い一方で、短期間でも成果を感じやすい学習環境が整っていることがわかります。

●今後使ってみたい教材について
今後の教材についてのアンケートでは、最も多くの生徒が希望したのは「日常英会話」や「旅行会話」をテーマにしたレッスンでした。実際に日常の英会話や海外旅行で使えるフレーズを学べることが、多くの受講生にとって魅力的なポイントであることがわかります。
続いて人気を集めたのは、映画やアニメを使ったレッスンや、ニュースやSDGsなどの社会的なテーマを取り上げたレッスンです。こうした内容は、英語を学ぶだけでなく、世界の最新情報や社会的問題についても考えながら学ぶことができるため、多くの受講生が関心を寄せています。

【調査まとめ】
予習や復習をしなくても、旅行や日常英会話をテーマにしたレッスンを隙間時間に気軽に受講するスタイルが、英会話力の向上の実感に繋がり、継続することで、英会話に対する緊張も減り、実際に英会話力が伸びたと実感している受講生が多数を占めています。この結果から、気軽に続けられる学習方法が効果的であることがわかりました。
【学生向けのオンライン英会話レッスンなら産経オンライン英会話Plus】
当社が運営する産経オンライン英会話Plusは、全国300校以上の小学校から大学に導入されており、初めての英会話レッスンとして大変ご好評をいただいています。テキストは、初めて英会話に挑戦するお子さま向けに「学校教科書準拠テキスト」や「はじめての留学英会話」、「日常英会話」から、少し慣れてきた受講生向けには、「英語で学ぶSDGsと多様な社会」や「職業別英会話」、「ニュースディスカッション」、「英検®二次試験対策」、「外国人によく聞かれる50の質問」など、多種多様なテーマを取り揃え、2,800種類以上の教材を提供しています。
また、明るく易しい英語でコミュニケーションをとる講師陣が、英語を話すことに緊張しているお子さまでも楽しくレッスンを受けられるようサポートいたします。レッスンは無料体験が可能です。ぜひ一度お試しください。
無料会員登録はこちら>>https://human.sankei.co.jp/join/form
■産経ヒューマンラーニング について
産経新聞グループの信頼を届ける『株式会社産経デジタル』・「学ぶ」「働く」「支える」を応援する『ヒューマンアカデミー株式会社』・「Your Global Partner」『トランス・コスモス株式会社』の3社による共同事業で、安心・安全・高品質なオンライン英会話サービス「産経オンライン英会話Plus」を提供しております。
フィリピン人講師、ネイティブ講師、日本人講師によるレッスンで初心者から上級者の方まで安心して学んでいただけます。また、現在までに法人500社、学校200校以上にレッスンを提供しています。

●産経ヒューマンラーニングWEBサイト:https://human.sankei.co.jp
■ヒューマングループについて
ヒューマングループは、教育事業を中核に、人材、介護、保育、IT、美容、スポーツと多岐にわたる事業を展開し、2025年4月に創業40周年を迎えました。1985年の創業以来「為世為人(いせいいじん)」を経営理念に掲げ、各事業の強みを生かし、連携しながらシナジーを最大限に発揮する独自のビジネスモデルにより、国内330拠点以上、海外5カ国6法人のネットワークでお客様に質の高いサービスを提供しています。
ヒューマンホールディングスは、日本リスキリングコンソーシアムの後援パートナーです。

●ヒューマンホールディングスWEBサイト:https://www.athuman.com/
会社概要
産経ヒューマンラーニング株式会社
●代表者:代表取締役 中谷 友紀
●所在地:東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア
●資本金 :5,000 万円
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