【ホテルオークラ京都】創業135周年記念で“東経135度”の食材めぐり◆総料理長特別コース「兵庫県からの贈り物」1月4日より提供
ホテルオークラ京都が創業した1888年に「東経135度」の時間が日本標準時となったことに着目した、レストランのシリーズ企画。東経135度エリア(明石をはじめとする兵庫県、丹波・丹後地域)の食材をクローズアップした記念メニューを2023年3月より料理、スイーツ、パンなど多彩なジャンルで考案してまいりました。
最終回となる今回は、2023年6月まで神戸のホテルで12年間総料理長を務め、兵庫県の食材に精通する現ホテルオークラ京都総料理長 中田肇が特別コースを監修。瀬戸内の真鯛や神戸ワイン、丹波黒豆、丹波栗など多彩な食材の魅力を一度にお愉しみいただけるよう、カジュアルなコース仕立てで提供いたします。
◆概要
【提供店舗】カフェ レックコート(ホテルオークラ京都1階)
【期間】2024年1月4日(木)~2月29日(木)
【提供時間】11:30~20:00(L.O.)
【価格】6,500円(消費税・サービス料込)
【お問い合わせ】Phone:(075)254-2517 https://www.hotel.kyoto/okura/restaurant/lec-court/
【メニュー】《総料理長特別コース「兵庫県からの贈り物」》
・小えびのフリッター 小さなサラダ
・丹波黒豆のポタージュ カプチーノ風
・瀬戸内真鯛のパイ包み焼き 旬を迎えた菜の花のエチュベとサフラン風味のソース
・黒毛和牛のビーフシチュー 牛蒡のヴルーテと温野菜 芳醇な神戸ワインのソース
・丹波栗と紫芋のモンブラン ラム酒が香るショコラのムースとココナッツのチュイユ いろいろベリーのアイスクリーム添え
・コーヒー または 紅茶
・パン または ライス
《おすすめの一品》黒毛和牛のビーフシチュー 牛蒡のヴルーテと温野菜 芳醇な神戸ワインのソース
神戸市産の葡萄で作られた「神戸ワイン」をソースに使用。牛蒡の大地の香りをまとった芳醇なソースが牛肉の旨みをひき立てます。
*仕入れの都合などにより、内容を変更する場合がございます。
◆総料理長 中田 肇(なかだ はじめ) プロフィール
1978年に大成観光株式会社(現・株式会社ホテルオークラ)入社、ホテルオークラ総料理長 小野正吉氏に師事。
フォレスト・イン 昭和館を経て、2009年にホテルオークラ東京洋食調理総料理長、2011年にホテルオークラ神戸総料理長に就任。2018年度西洋料理部門「神戸マイスター」認定。2023年に株式会社京都ホテル取締役ホテルオークラ京都総料理長就任。一般社団法人日本エスコフィエ協会正会員。一般社団法人全日本司厨士協会役員。
<ホテルオークラ京都について>
京都市の中心部に佇む、1888年創業の伝統あるホテル。2023年で創業135周年。京の風情とヨーロピアンテイストが調和した落ち着いた趣の館内には国内外の賓客を迎えてきた歴史が刻まれています。高さ約60メートルの最上階レストランフロアからの眺めは美しく、東山三十六峰や鴨川、古都の街並みを一望いただけます。
〒604-8558 京都市中京区河原町御池
Phone:(075)211-5111(代表)
アクセス:地下鉄東西線「京都市役所前駅」直結。/JR京都駅より車で約15分。
公式サイトURL:https://www.hotel.kyoto/okura/
*リリースの内容は発表現在のものです。諸般の事情により変更される場合がございます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像