高校生必見!元高校英語教師が語る夏休みにおすすめのオンライン英会話の使い方
~夏休みは”話せる英語”を身につけるチャンス!~

産経ヒューマンラーニング株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:中谷友紀、以下「当社」)は、首都圏を中心に、350校を超える中学・高校などの教育機関へ、オンライン英会話を提供しております。この導入実績をもとに、高校生が英語を「使える力」に変えるための学習法と、夏休み期間におけるオンライン英会話の具体的な活用術をご紹介します。
【本件のポイント】
●夏休みは、目的に合ったテキストを使ってオンライン英会話を受講することで、効果的に英語力を伸ばすチャンス
●生活リズムの維持や検定対策、部活との両立にも活用でき、実際に“伝わる英語”を使う経験が自信につながる
●英語を「使える力」にするには、インプットとアウトプットのバランス、場面を意識した実践、そして毎日の継続が鍵
【本件の概要】
「英語を話せるようになりたい!」そう思っている高校生は多いはずです。しかし、実際に「使える英語」を身につけるには、単語や文法の知識を増やすだけでなく、それを実際に使いこなす練習が不可欠です。当社社員で、前職では高校で英語教師をしていた神永が、生徒たちの英語学習をサポートしてきた経験に基づき、夏休みという貴重な期間を最大限に活用し、英語力を飛躍的に向上させるためのオンライン英会話の具体的な活用法を解説します。
【元高校教員 神永】
大学を卒業してから、6年間、埼玉県内にある私立高校で英語科の教員として勤務。難関国立大学への進学を目指す最上位クラスから、専門学校や短大への進学者も多いベーシックなクラスまで、あらゆる学力層の生徒に対応。教科指導の傍ら、総合探求など新たな学びのカリキュラム作成や、英語特化プログラムの運営にも尽力。現在は、教員としての経験を元に、教育機関でのオンライン英会話の導入・運営のサポートに従事。
【夏休みにおすすめなオンライン英会話の使い方】
夏休みにオンライン英会話を受講するにあたって、おすすめのテキストや使い方
Step1.フリートークVSテキスト!高校生におすすめなのは「テキストレッスン」
「産経オンライン英会話Plus」の受講形態には、25分の会話をテキストなしで自由に進める「フリートーク」と、自分で選んだテキストに沿って進める「テキストレッスン」の2種類があります。高校生におすすめなのは、「テキストレッスン」で、テキストを活用することで、レッスンで何を習得したいかが明確になります 。テキストに出てくる単語をすべて覚える、テキストで使われている文法事項を自分で作文できるようになる、などレッスンのゴールが明確になることで、新しい表現を習得できます。「フリートーク」は、留学から戻ってきたときをはじめ、自分の英語力を試してみたい、維持したい時に使うことがおすすめです。
Step2.「テキスト」はどう選ぶ?おすすめは「神動詞」と「学校教科書準拠」テキスト
「産経オンライン英会話Plus」では、多くのテキストが公開されており、選択に困ることもあるかもしれません。高校生におすすめしたいのは、「神動詞」テキストです。「神動詞」テキストとは、「take」「have」「go」のような中学英語レベルの単語でありながら、ネイティブの日常会話で、さまざまなシチュエーションで使いまわしされる重要な基礎単語をまとめられており、よく使われる重要な英単語の“コアイメージ”をつかむことで、少ない英単語でもコミュニケーションがとれるようになります。高校の英語では、新しい文法事項が出てくることは少なく、中学からの文法をより厚く理解するような内容になっています。このため特に高校2年生以上は、英単語のイメージをつかめるテキストがおすすめです。英単語のイメージをつかむことで、スピーキング力だけでなく、英作文に活かすことも期待できます。
また、「神動詞」が難しいと感じる場合や、高校1年生は、「学校教科書準拠」テキストがおすすめです。文法ごとにまとまっているので、目次を見て苦手に感じるところを参考書と合わせて復習してみましょう。
Step3.レッスンはいきなり受講できる?予習なしで受講してOK
「産経オンライン英会話Plus」のテキストには、日本語も記載されているため、予習なしでレッスンを受講しても困ることは少ないでしょう。心配な場合は、一通り教科書に目を通しておくと安心して臨むことができますが、大切なのは復習です。レッスンが終わったら、わからなかった単語を調べたり、参考書と見比べて、理解できるよう復習しましょう。
Step4.夏休み中に何回くらい受講したほうがいい?5回は受講しよう!
オンライン英会話を夏休みの課題として課している学校の多くは、5回~10回を目標にしています。まずは5回達成を目指して受講しましょう。学生向けチケットでは、1日に2回、3回と受講できるので、時間が取れる日にたくさん受けましょう。高校生であれば、どなたでもチケットを購入して受講できます。
【夏休みにオンライン英会話を利用するメリット】
●毎日学校の1時間目の時間に合わせて予約し、生活リズムを整える
夏休みは時間がたくさんあるからこそ、生活リズムを整えるのが難しいと感じる生徒は多く、せっかく1学期に定着させた日々の習慣が、2学期を迎えるころにはリセットされていることも多々あります。毎日学校の1時間目の時間に合わせてレッスンを予約することで、生活リズムの維持と英語学習を両立させることができます。
●推薦受験へのラストスパート!
学校推薦型選抜で受験をしたい大学があるけれど、検定のスコアが少し足りない生徒には、夏休みがラストチャンスです。夏休み前半にオンライン英会話でリスニング力とスピーキング力を強化し、後半の英検S-CBTを受験すれば、検定スコアアップに取り組むことができます。一人での練習が難しい英検2次試験対策も、オンライン英会話なら何度も練習できます。
●部活との両立がしやすい
部活が午前もしくは午後からの時、残りの半日を有効活用できていないと感じるなら、レッスンを受けることをお勧めします。「産経オンライン英会話Plus」なら最短5分後のレッスンを予約できます。部活後もしくは部活開始までの時間を有効に活用しましょう!
●上手に話せなくても大丈夫、「英語」で「伝わる」経験ができる
オンライン英会話は、英語「を」学ぶ場であると同時に英語「で」学ぶ場です。検定のための学習をしてもいいですし、トピックトークで自分の気になる話題について、海外の人の意見を聞いてみてもよいでしょう。「英語」ということに捉われず、今学びたいこと、話したいことを共有する場として使ってみてください。上手に話せなくても、根気強くサポートしてくれる先生たちが待っています。そして、たとえたどたどしくも「伝わった」経験が、きっと次の英語学習へ連れて行ってくれるはずです。
●スキマ時間に活用して継続学習
語学習得は継続が命です。逆に言うと、少しでも英語から離れると、着実に英語力は落ちて行ってしまいます。ほんの少しの時間でも毎日英語に触れることで、夏の間に英語力が落ちていくのを防ぐことができるでしょう。
●4技能をすべて使って効率良く学習できる
英語学習は、頭と手を働かせるだけで習得できるものではありません。自分が発音できない単語は聞き取ることができませんし、正しいスペルで書けない単語を発音することは難しいです。目で見て、耳で聴き、手を動かし、声に出すなど、様々な感覚を複合的に用いることでより効率よく英語を学習することができます。そのうえで、オンライン英会話は非常に良いツールです。
【英語が「使える力」になるために必要な学習とは?】
英語を「使える」ようになるためには、「知識としての英語」から「道具としての英語」へと変換するプロセスが不可欠です。英語を学ぶことの意義は、単語や文法の知識を増やすことではなく、英語を使って他者とコミュニケーションをとることにあります。「正確な」ではなく、「伝わる」英語を心がけましょう。
そのためには、以下の3点を意識した学習が効果的です。
① インプットとアウトプットのバランスの取れた学習
学校の授業は主にインプット(単語や文法の学習、読解、リスニング)が中心ですが、「使える英語」にするにはアウトプット
(話す・書く)を日常的に行う必要があります。オンライン英会話などで日常的に英語を話す習慣を持つことは、知識を実践に移すうえで非常に効果的です。
②英語を使う“場面”の中で学ぶこと
今日学校で学んだその英文、あなたならどんな状況で使いますか?具体的な状況を想定した学習が、実際に使える英語力につながります。特にオンライン英会話では、場面を想定したロールプレイをはじめとした、相手がいてこそ成立する実践的な会話練習が可能です。
③継続と反復
英語はスポーツや楽器と同じく、繰り返すことで定着し、スムーズに使えるようになります。毎日5〜10分でも、英語を話す・聞く習慣を持つことが、長期的には大きな差を生みます。
【保護者の方へのメッセージ】
英語を第二言語として勉強している人は世界中にたくさんいますが、日本人はその中でも特に英語を話す機会(発話量)が少ないとされています。英語習得の最短の補法は、英語での生活に身を置くことですが、留学や海外研修には時間的、また金銭的負担が大きくかかります。しかし、オンライン英会話は今日からでも気軽に始めることができます。英語を「学ぶ」だけでなく「使う」場として「産経オンライン英会話Plus」を活用し、世界に羽ばたく第一歩にしてみてください!
【夏休みにおすすめのテキスト】

「神動詞・神前置詞」 |
「学校教科書準拠」 |
||
---|---|---|---|
Lesson1 |
take |
Lesson.2 |
be動詞(am, are) 肯定文、疑問文 : 自己紹介と挨拶② |
Lesson.2 |
give |
Lesson.16 |
3人称単数 肯定文 : 家族の紹介① |
Lesson.4 |
have |
Lesson.21 |
現在進行形 肯定文, 疑問文 : さまざまな動作 |
Lesson.6 |
put |
Lesson.23 |
過去形 肯定文・疑問文 : 週末について |
Lesson.7 |
make |
Lesson.47 |
現在完了 肯定文 : 自分の経験について |
Lesson.10 |
run |
Lesson.38 |
動名詞 : 自分の好きなこと |
Lesson.3 |
on |
Lesson.39 |
不定詞① : 将来の夢 |
Lesson.5 |
to |
Lesson.59 |
関係代名詞① : 自分のものについて |
Lesson.8 |
by |
Lesson.61 |
現在分詞 : 初対面の友達と友達の紹介 |
Lesson.12 |
of |
Lesson.62 |
過去分詞 : パーティの報告と物の説明 |
【学生限定のお得な英会話プラン】
夏休みにぴったりな10回プランもご用意しています。
お申込みURL:https://lp.human.sankei.co.jp/school-2025
■産経ヒューマンラーニング について
産経新聞グループの信頼を届ける『株式会社産経デジタル』・「学ぶ」「働く」「支える」を応援する『ヒューマンアカデミー株式会社』・「Your Global Partner」『トランス・コスモス株式会社』の3社による共同事業で、安心・安全・高品質なオンライン英会話サービス「産経オンライン英会話Plus」を提供しております。
フィリピン人講師、ネイティブ講師、日本人講師によるレッスンで初心者から上級者の方まで安心して学んでいただけます。また、現在までに法人500社、学校200校以上にレッスンを提供しています。
●産経ヒューマンラーニングWEBサイト:https://human.sankei.co.jp
■ヒューマングループについて
ヒューマングループは、教育事業を中核に、人材、介護、保育、IT、美容、スポーツと多岐にわたる事業を展開し、2025年4月に創業40周年を迎えました。1985年の創業以来「為世為人(いせいいじん)」を経営理念に掲げ、各事業の強みを生かし、連携しながらシナジーを最大限に発揮する独自のビジネスモデルにより、国内340拠点以上、海外5カ国6法人のネットワークでお客様に質の高いサービスを提供しています。
ヒューマンホールディングスは、日本リスキリングコンソーシアムの後援パートナーです。
●ヒューマンホールディングスWEBサイト:https://www.athuman.com/
会社概要
産経ヒューマンラーニング株式会社
●代表者:代表取締役 中谷 友紀
●所在地:東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア
●資本金 :5,000 万円
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