デジタル時代の変革を考えるセミナー 3月19日(水)開催!
DXに今後取り組む全ての中堅・中小企業を対象としたイベント「The DX Day - 未来への一歩を踏み出す!デジタル時代における変革セミナー -」の参加者募集開始します!(ハイブリッド開催)
地域の中堅・中小企業が現状に対する適切な危機意識を持ち、10年、20年以上先を見据えた変革マインドを持って「DX」に取り組むことを目的に、企業のDXへの先進的な取り組みを紹介するイベント「The DX Day —未来への一歩を踏み出す!デジタル時代における変革セミナー —」(主催:近畿経済産業局、運営:産経新聞社、有限責任監査法人トーマツ)を3月19日(水)にグラングリーン大阪内“Blooming Camp”にて開催します。
本イベントは、参加者が「DX」の目指すべき方向性や現状等を改めて理解し、「DX」先進事例や、今まさに「DX」に挑戦している企業の取組について知ることで、企業変革のきっかけとなるプログラムとなっています。
「自社において将来を見据えて何か新しいことを始めたい…」と考えている方や、企業DX支援に取り組む団体・機関の方などは、是非ご参加ください。
【申し込みサイト】https://mm-enquete-cnt.meti.go.jp/form/pub/kansai01/form472
1.イベント趣旨
地域の中堅・中小企業が生産性を向上し、付加価値を生み出していくためには、現状に対する適切な危機意識を持ち、デジタルを活用してビジネスモデルを変革するデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現が重要です。
他方で、地域の中堅・中小企業の多くは、デジタルツールの導入等、いわゆるデジタル化に留まってしまうケースが多く、新事業創出などビジネスモデルの変革をどのように進めていけば良いかわからないという声も多いのが現状です。
そこで本イベントでは、「DX」の目指すべき方向性や現状等の紹介に加え、DXの「先進事例」や「現在DX に取り組んでいる企業の事例」を取り上げ、普及啓発・機運醸成していくことで、中堅・中小企業が現状に満足せず、10年、20年以上先を見据えた企業変革を後押しします。
2.イベント概要
【日時】令和7年3月19日(水)15:00~17:40(14:30開場)
※開始、終了時刻が前後する場合があります。
【場所】Blooming Camp(大阪府大阪市北区大深町6番38号 グラングリーン大阪 北館 JAM BASE 3F)/オンライン
Blooming Camp(https://bloomingcamp.sakura.ad.jp/)
【参加費】無料 【定員】先着100人。オンライン同300人。
【詳細・申し込み】下記URLをご覧ください。3月14日(金)17時締め切り。
https://mm-enquete-cnt.meti.go.jp/form/pub/kansai01/form472
3.プログラム詳細
本イベントでは、3つのプログラムを経て、自社における変革のきっかけとなることを目指します。
① 関西における「DX」の現状 ~「DX 」を捉え直す~
目指すべきDXの姿、企業におけるDXの最新状況をお伝えします。
▶プレゼンター:近畿経済産業局 地域経済部 次世代産業・情報政策課 総括係長 竹村 祐樹
② DX先進事例紹介セミナー ~「DX」先進事例の裏側を知る~
自社において「DX」を進めるうえでのヒントを見つけていただくため、「DX」に先進的に取り組み、評価された事例と併せて、“苦労した点”や“経営者の想い”などをご紹介します。
▶プレゼンター:コマツ株式会社 代表取締役 小松 智氏
(KANSAI DX AWARD2024グランプリ受賞)
③ DXゼミナール成果発表会 ~今まさに「DX」に挑戦している声を聞く~
「DX」を身近に感じていただくため、「DXゼミナール」を通して今まさに“デジタル時代における新規ビジネス創出”に挑戦している企業の“変革過程”や“DXを進める上での気づき”等についてご発表いただきます。
▶プレゼンター:KLASS株式会社/株式会社ケービデバイス/株式会社プログレス
▶モデレーター
有限責任監査法人トーマツ西日本アドバイザリーマネジャー、DXゼミナール事業プロジェクトマネージャー 藤本 照太氏
藤本 照太氏・・・有限責任監査法人トーマツにてアドバイザリー業務に従事。西日本アドバイザリー、地域未来創造室に所属し「世界規準の地域価値」を共創する事を掲げ、主に企業における新規事業開発及びDX推進支援、組織開発支援をする事でデジタル時代における新事業創出及び成長支援を実施。
プログラム終了後、交流会・名刺交換会(会場参加者のみ)を開催します。
4.DXゼミナールについて
近畿経済産業局では、「挑戦と共創が生まれる場所づくり」をコンセプトに、DX 挑戦企業が、新事業開発を目的に、新商品・サービス開発やビジネスモデル案の磨き上げをサポートするDX アドバイザーと、議論・検討・壁打ちをする場を設け、その議論の様子をオブザーバーとして参加する者が傍聴できる集合ゼミナールを実施しています。
5.問い合わせ先
≪イベントに関する問い合わせ先≫
The DX Dayイベント事務局(産経新聞社内)
電話:06-6633-9493(平日10時~17時)
メール:o-kikaku@sankei.co.jp
≪企業のDX推進などに関する問い合わせ先≫
近畿経済産業局地域経済部 次世代産業・情報政策課
電話(直通):06-6966-6008
メール:bzl-kinki-jisedai-dx@meti.go.jp
【主催】近畿経済産業局 【共催】公益社団法人兵庫工業会/公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)/なにわあきんど塾同友会
【後援】(予定)関西デジタル・マンス実行委員会(公益社団法人関西経済連合会/関西広域連合/総務省近畿総合通信局/一般財団法人関西情報センター/独立行政法人情報処理推進機構/独立行政法人中小企業基盤整備機構近畿本部)
【運営】産経新聞社、有限責任監査法人トーマツ
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