【ライブ配信セミナー】固体触媒を利用したバイオマスプラスチック原料の環境低負荷合成 6月13日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「固体触媒を利用したバイオマスプラスチック原料の環境低負荷合成」と題するセミナーを、 講師に中島 清隆 氏 北海道大学 触媒科学研究所 触媒反応研究部門 教授)をお迎えし、2022年6月13日(月)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/96760/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/96760/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
再生可能な炭素資源の利活用は,次世代の持続可能な資源循環型社会を構築するための基盤となります.食料と競合しない非可食バイオマス資源を化学資源として利用する研究開発が盛んに進められているが,生産規模の小さな化学品への誘導化が成功しているだけで,二酸化炭素削減に寄与するようなバルクケミカル生産は確立していません.本セミナーでは講師が取り組んできた研究活動を基本とし,バイオマス変換反応により木質系バイオマスからバイオマスプラスチック原料を誘導する固体触媒反応を概説します。セミナーの後半では,生産規模の大きなフタル酸系ポリエステルの代替候補として注目されているフラン系モノマー合成の課題と今後の展望について紹介します.
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:固体触媒を利用したバイオマスプラスチック原料の環境低負荷合成
開催日時:2022年6月13日(月)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:中島 清隆 氏 北海道大学 触媒科学研究所 触媒反応研究部門 教授
【セミナーで得られる知識】
触媒法バイオマス変換により,木質系バイオマスから基幹化学品となるバイオマスプラスチック原料を生産するための要素技術を学ぶことができる.
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/96760/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. 再生可能資源を利用した次世代化学品製造の概要
2. 化学資源として利用可能な草本系バイオマスとは?
3. 固体触媒を利用したリグノセルロースバイオマスの解重合
4. バイオマス由来糖類からのフラン類製造
5. 5-ヒドロキシメチルフルフラールの取り扱いの難しさ
6. 保護課技術を利用したフラン系ジオール,ジカルボン酸合成
7. 将来のフラン系モノマーの大規模生産へ向けた課題と展望
4)講師紹介
【講師経歴】
2001年3月 明治大学 理工学部 工業化学科卒業
2003年3月 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 物質電子化学専攻 修士課程修了
2006年3月 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 物質電子化学専攻 博士後期課程修了(博士(理学))
2006年4月-2007年3月 (株)豊田中央研究所 客員研究員
2007年4月-2009年1月 東京工業大学 応用セラミック研究所 セラミックス機能部門 特任助教
2009年2月-2015年3月 同部門 助教
2012年10月-2016年3月 科学技術振興機構 さきがけ研究者(兼任)
2015年4月-2015年9月 北海道大学 触媒化学研究センター 准教授
2015年4月-2022年3月 北海道大学 触媒科学研究所 准教授
2022年4月-現在 北海道大学 触媒科学研究所 教授
【研究歴】
遷移金属酸化物や有機シリカを骨格成分としたメソポーラス他交代の合成と触媒材料としての応用スルホン化カーボンの合成と固体酸触媒としての応用、金属酸化物の酸塩基触媒作用、固体触媒を利用したバイオマス変換反応の構築
【所属学会】
日本化学会、触媒学会、石油学会、ゼオライト学会
【キーワード】
メソ多孔体、有機シリカ、固体酸、水中機能ルイス酸、バイオマス変換、フラン系バイオマスプラスチック原料の大量合成法、保護基の活用技術
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
再生可能資源としてのバイオマス利活用に興味がある研究者・技術者.有機化学,無機化学,触媒化学の基礎知識を有する方が望ましい.
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/96760/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 ポリマーブラシの基礎と応用に関する技術
開催日時:2022年5月31日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93322/
〇 二酸化炭素・二硫化炭素をもちいる高分子材料の合成
開催日時:2022年5月31日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/96009/
〇 医用高分子材料の基礎と応用
開催日時:2022年5月31日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95385/
〇 プラスチック・ゴム・粘/接着製品の劣化メカニズムと寿命予測・劣化加速条件の設定手法
開催日時:2022年6月1日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93571/
〇 GFRP&CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発
開催日時:2022年6月1日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93715/
〇 インピーダンス法の基礎とリチウムイオン電池の評価方法
開催日時:2022年6月2日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/94861/
〇 バイオガスから新エネルギー ~ カーボンニュートラル循環型酪農への取り組み 〜
開催日時:2022年6月2日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93871/
〇 微生物を利用した二酸化炭素資源化技術の現状、および新技術の概要や展望
開催日時:2022年6月3日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95894/
〇 炭素制約下社会というビジネス環境の変化におけるビジネスのヒント
開催日時:2022年6月3日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93988/
〇 バイオディーゼル燃料の基礎、応用および開発動向
開催日時:2022年6月3日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/97007/
〇 造粒の原理、装置選定・運転条件設定と粉体プロセスのトラブル対策
開催日時:2022年6月6日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/92926/
〇 微生物改良を利用したバイオマスからの3-ヒドロキシプロピオン酸とn-ブタノール生産
開催日時:2022年6月6日(月)13:30~15:30
https://cmcre.com/archives/96296/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
(1)カーボンニュートラルを目指す最新の触媒技術
https://cmcre.com/archives/95102/
■ 発 行:2022年2月26日
■ 定 価:本体(白黒) 90,000 円(税込 99,000 円)
冊子 + CD(カラー) 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・本文351頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-17-0
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/95102/
(2)触媒からみる炭素循環(カーボンリサイクル)技術 2021
https://cmcre.com/archives/78988/
■ 発 行:2021年4月20日
■ 定 価:冊子版 90,000 円(税込 99,000 円)
セット(冊子 + CD) 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・302頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-99-5
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/78988/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:固体触媒を利用したバイオマスプラスチック原料の環境低負荷合成
開催日時:2022年6月13日(月)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:中島 清隆 氏 北海道大学 触媒科学研究所 触媒反応研究部門 教授
【セミナーで得られる知識】
触媒法バイオマス変換により,木質系バイオマスから基幹化学品となるバイオマスプラスチック原料を生産するための要素技術を学ぶことができる.
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/96760/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. 再生可能資源を利用した次世代化学品製造の概要
2. 化学資源として利用可能な草本系バイオマスとは?
3. 固体触媒を利用したリグノセルロースバイオマスの解重合
4. バイオマス由来糖類からのフラン類製造
5. 5-ヒドロキシメチルフルフラールの取り扱いの難しさ
6. 保護課技術を利用したフラン系ジオール,ジカルボン酸合成
7. 将来のフラン系モノマーの大規模生産へ向けた課題と展望
4)講師紹介
【講師経歴】
2001年3月 明治大学 理工学部 工業化学科卒業
2003年3月 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 物質電子化学専攻 修士課程修了
2006年3月 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 物質電子化学専攻 博士後期課程修了(博士(理学))
2006年4月-2007年3月 (株)豊田中央研究所 客員研究員
2007年4月-2009年1月 東京工業大学 応用セラミック研究所 セラミックス機能部門 特任助教
2009年2月-2015年3月 同部門 助教
2012年10月-2016年3月 科学技術振興機構 さきがけ研究者(兼任)
2015年4月-2015年9月 北海道大学 触媒化学研究センター 准教授
2015年4月-2022年3月 北海道大学 触媒科学研究所 准教授
2022年4月-現在 北海道大学 触媒科学研究所 教授
【研究歴】
遷移金属酸化物や有機シリカを骨格成分としたメソポーラス他交代の合成と触媒材料としての応用スルホン化カーボンの合成と固体酸触媒としての応用、金属酸化物の酸塩基触媒作用、固体触媒を利用したバイオマス変換反応の構築
【所属学会】
日本化学会、触媒学会、石油学会、ゼオライト学会
【キーワード】
メソ多孔体、有機シリカ、固体酸、水中機能ルイス酸、バイオマス変換、フラン系バイオマスプラスチック原料の大量合成法、保護基の活用技術
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
再生可能資源としてのバイオマス利活用に興味がある研究者・技術者.有機化学,無機化学,触媒化学の基礎知識を有する方が望ましい.
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/96760/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 ポリマーブラシの基礎と応用に関する技術
開催日時:2022年5月31日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93322/
〇 二酸化炭素・二硫化炭素をもちいる高分子材料の合成
開催日時:2022年5月31日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/96009/
〇 医用高分子材料の基礎と応用
開催日時:2022年5月31日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95385/
〇 プラスチック・ゴム・粘/接着製品の劣化メカニズムと寿命予測・劣化加速条件の設定手法
開催日時:2022年6月1日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93571/
〇 GFRP&CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発
開催日時:2022年6月1日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93715/
〇 インピーダンス法の基礎とリチウムイオン電池の評価方法
開催日時:2022年6月2日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/94861/
〇 バイオガスから新エネルギー ~ カーボンニュートラル循環型酪農への取り組み 〜
開催日時:2022年6月2日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93871/
〇 微生物を利用した二酸化炭素資源化技術の現状、および新技術の概要や展望
開催日時:2022年6月3日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95894/
〇 炭素制約下社会というビジネス環境の変化におけるビジネスのヒント
開催日時:2022年6月3日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93988/
〇 バイオディーゼル燃料の基礎、応用および開発動向
開催日時:2022年6月3日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/97007/
〇 造粒の原理、装置選定・運転条件設定と粉体プロセスのトラブル対策
開催日時:2022年6月6日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/92926/
〇 微生物改良を利用したバイオマスからの3-ヒドロキシプロピオン酸とn-ブタノール生産
開催日時:2022年6月6日(月)13:30~15:30
https://cmcre.com/archives/96296/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
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7)関連書籍のご案内
(1)カーボンニュートラルを目指す最新の触媒技術
https://cmcre.com/archives/95102/
■ 発 行:2022年2月26日
■ 定 価:本体(白黒) 90,000 円(税込 99,000 円)
冊子 + CD(カラー) 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・本文351頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-17-0
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/95102/
(2)触媒からみる炭素循環(カーボンリサイクル)技術 2021
https://cmcre.com/archives/78988/
■ 発 行:2021年4月20日
■ 定 価:冊子版 90,000 円(税込 99,000 円)
セット(冊子 + CD) 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・302頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-99-5
↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/78988/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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