【オークラ東京】神尾真由子氏を迎え、特別なコンサート&ディナーを開催!
第10回ホテルオークラ音楽賞受賞者の神尾真由子氏が贈る感動の一夜をお楽しみください。
The Okura Tokyo(以下オークラ東京)(所在地:東京都港区、総支配人:髙栁健二)では、第10回ホテルオークラ音楽賞(2008年度)の受賞者で、日本を代表するヴァイオリニストとして活躍する神尾真由子氏とともに、一夜限りのコンサート&ディナーを開催します。
「ホテルオークラ音楽賞」は創業以来、ホテルの公共性を活かし芸術・文化の支援活動を継続してきたオークラ東京が、1996年に若手の音楽家支援・育成のための奨励制度として創設しました。フランス料理総料理長 池田順之がこの日のために腕を振るうスペシャルディナーコースとともに、情熱的な演奏スタイルで知られる神尾真由子氏の神の音色をお愉しみいただきます。6月7日(金)10時より公式サイトにて一般販売を開始します。
サロン de オークラ東京 × 神尾 真由子コンサート&ディナー
【開催日時】 2024年8月7日(水) 18:30開宴 (受付 18:00~) ディナー 18:30~、コンサート 20:15~
【会場】 オーチャード (オークラ プレステージタワー2階)
【出演】 神尾 真由子 (ヴァイオリン) 浜野 与志男 (ピアノ)
【定員】 120名様
【料金】 [S席] ¥35,000 [A席]¥30,000
【曲目】 パガニーニ:24のカプリースより 第24番 イ短調 Op.1-24
パガニーニ:カンタービレ ニ長調 Op. 17, MS 109
イザイ:悲劇的な詩 Op.12
サラサーテ:スペイン舞曲集 Op.21-23
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン Op.20
【販売開始日】6月3日(水)10:00~ One Harmony会員先行発売
6月7日(金)10:00~ 一般発売
※コース料理・お飲み物付、消費税・サービス料込
※S席は中央前方のお席となります
※お席はご相席です
※演奏内容は変更となる場合がございます。
※オークラ ニッコー ホテルズの会員プログラム「One Harmony」へ新規ご入会いただいた方も会員先行販売にてお申し込みいただけます。(入会金・年会費無料)
■神尾 真由子 プロフィール
第13回チャイコフスキー国際コンクール優勝。チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団、バイエルン国立歌劇場管弦楽団、ミュンヘン・フィル、イスラエル・フィルなどと共演。里屋智佳子、小栗まち絵、工藤千博、原田幸一郎、ドロシー・ディレイ、川崎雅夫、ザハール・ブロンの各氏に師事。宗次コレクションより貸与のストラディヴァリウス1731年製作「Rubinoff」を使用。第13回出光音楽賞、文化庁長官表彰、ホテルオークラ音楽賞はじめ数々の賞を受賞。東京音楽大学教授。
■サロン de オークラ東京について
オークラ東京が提案する「リアル」を愉しんでいただく機会の創出を目的に2023年より開始しました。オークラ東京はこれまでも、隣接する大倉集古館の展覧会、サントリーホールのコンサートや各種媒体との共催および単独イベントをホテル内で実施してきました。今後は、コンテンツを所有する媒体やサードパーティーとスペースやサービスを提供するオークラ東京が、それぞれの専門性を活かすことで共催する機会を増やし、これまで以上に多岐にわたるイベントを提供してまいります。
■ホテルオークラ音楽賞とメセナ活動について
創業以来ホテル事業の特性である公共性を活かし、「音楽」「美術」「国際交流」を柱に芸術・文化の支援活動を行っています。「ホテルオークラ音楽賞」は1996年の創業35周年を機に、その年にめざましい活躍を遂げ、さらに将来が嘱望される若手の音楽家支援・育成のための奨励制度として創設されました。2000年以降は毎年授賞式、受賞記念演奏会を実施し、本年で25回目を迎えました。こうした活動が高く評価され、2021年には「オークラ音楽賞」と「ロビーコンサート25」(創業25周年を記念し開始した毎月25日にロビーにて行われる無料コンサート)は公益社団法人企業メセナ協議会が主催する「メセナアワード2021」において優秀賞を受賞しました。
また、ホテル創業55周年を迎えた2017年には、豊かな未来の創造力をつくる企業メセナ活動を目指しファンドを設立(The Okura Tokyo Cultural Fund)。子供たちの芸術・文化活動を中心に、これまで11件の助成を行っています。
■オークラ東京について
再開発著しい港区虎ノ門に位置し、グループの旗艦ホテルとして世界に通じるもてなしの心はそのままに、日本の伝統文化や歴史的要素をまとうグループ最上位ラグジュアリーブランド「オークラ ヘリテージ(140室)」と、海外を中心に展開し、都市の躍動感と高機能で現代のニーズを取り込んだ「オークラ プレステージ(368室)」の2棟から構成。客室は、730平米を有する都内最大級のメゾネットタイプなどのスイートルーム17室を含め、総客室508室。5つのレストランと2つのバー、約2,000平米の「平安の間」を含む19の宴会場、オークラ フィットネス&スパを兼ね備えます。モダニズム建築として高い評価を得た本館を設計した建築家 谷口吉郎氏の子息である吉生氏。同氏が再現したオークラロビーは、人々の記憶に残るかつての姿を忠実に再現し、未来へと継承しています。ホスピタリティーを格付けする世界有数のトラベルガイド『フォーブス・トラベルガイド2024』のホテル部門において、最高評価である「5つ星」を二年連続で獲得。総客室数が500室を超える国内のグランドホテルとしては唯一の5つ星ラグジュアリーホテル認定となります。また、国内初の実施となるレストラン部門の格付けにおいてフランス料理「ヌーヴェル・エポック」が国内唯一の「5つ星」を、さらにスパ部門ではオークラ フィットネス&スパが「4つ星」を獲得しました。世界80ヵ国以上、400軒以上のホテルで構成されるThe Leading Hotels of the World®に日本で初めて加盟。また、世界最大の高級旅行代理店ネットワークVirtuoso®にも2024年より加盟。
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