台湾生まれの万能調理家電「電鍋」。簡単な使い方とレトロなフォルムで、人気急上昇! 「電鍋」で作る失敗知らずのホカホカごはんレシピ『ぜーんぶ電鍋!』発売
・炊飯からおかず、スープ、スイーツまで、これ1台で完結!
・電鍋公式レシピも担当する、山田英季先生の絶品レシピ69!
株式会社主婦の友社は、2022年6月2日にレシピ本『ぜーんぶ電鍋!』(山田英季著) を発売いたします。
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074515016/
電鍋の基本的な使い方から、簡単なのに食卓のメインを張れるメニュー、副菜、同時調理、応用まで、おいしくて、料理がどんどん楽しくなるレシピが満載!
電鍋メーカー大同日本さんに聞いた電鍋Q&Aや、電鍋ヘビーユーザーの「#おうちで部活#電鍋部TM」「大同電鍋愛好会in日本」のとっておき実例集も必見の一冊です。
- 「電鍋」って何?
台湾生まれの、水蒸気で調理する万能家電です!
外鍋と内鍋の二重構造になっていて、外鍋に水を入れてスイッチを押すと、加熱された水の蒸気の力で内鍋に入れた食材を調理。食材のおいしさをぎゅっと閉じ込めて、しっとりおいしく仕上がります。
台湾の家庭では一家に一台以上持つ、国民的家電。シンプルな構造で簡単に使えると、今、日本でも話題沸騰中!
材料を全部入れたら、スイッチを押すだけで、おいしい料理が完成します!
<電鍋のここがスゴイ!>
★炊く・煮る・蒸す・温める・同時調理・低温調理・湯煎調理、これぜーんぶ電鍋でできます!
★ほったらかしでOKだから、料理初心者や忙しい人におすすめ。
★一度に何品も完成。同時調理ができます!
★途中でフタを開けたり、スイッチを切っても大丈夫。
カラフル&レトロなフォルムで、インテリアとしても人気が高い、電鍋。
日本では白が、台湾では緑が人気カラー。
- 電鍋最大の強みは「2品同時調理」
電鍋は、フタさえ閉まれば、材料は何層に重ねてもOK。スチームプレートの上に耐熱皿を並べたり、ざるや内鍋で上段と下段にわけて、2品を一度に作ったり。下段でメインの煮込み、上段で副菜の蒸し野菜など……上下段ワザで複数の料理が一緒に完成する、まさに万能鍋! 忙しい人や時短にも!
下段で内鍋に入れた豚キムチと、その上にざるを重ねて卵をのせ、スイッチオン! 半熟卵には、特製ニラダレをかけて、「ニラダレ卵」「蒸し豚キムチ」の完成です。蒸した豚キムチは、お肉がやわらかくて旨味が凝縮!
- 台湾料理もお手のもの!
台湾生まれの電鍋だから、やっぱり台湾料理も作ってみたい!
料理初心者でも覚えやすいように、調味料オール大さじ1レシピを山田先生が提案してくれました。
本書には、台湾在住の台湾コーディネーター・青木由香さんの快適電鍋ライフ&台湾人の電鍋のある暮らしも掲載。台湾に思いを馳せて、台湾料理を作ってみませんか?
- 電鍋+〇〇で作る応用も! 料理がどんどん楽しくなる♪
基本の電鍋料理をマスターしたら、せいろや保存袋を使えば、もっと料理の幅が広がります。
せいろを使ったり、耐熱保存袋を使って湯煎調理や話題の低温調理だってできちゃます!
<電鍋+せいろ> ピーマンの肉詰めとしゅうまい
ピーマンをせいろで蒸すと、甘みが出てジューシーなお肉とマッチ!
<電鍋+低温調理> 豚肉と長いもの煮物
耐熱保存袋に材料と調味料をぜんぶ入れて、80℃に設定した湯で加熱。耐熱保存袋での調理は水分をたくさん使わないので、素材においしさが残ります。豚肉の脂をまとったホクホクの長いもが絶品!
<電鍋+湯煎調理> イワシと明太子のコンフィ&じゃがバター
耐熱保存袋は2つ一度に湯煎すれば、2品同時調理が可能! 電鍋で湯煎したイワシはやわらかふっくらに仕上がります。電鍋なら簡単に本格ビストロの味が作れます。
- 書誌情報
タイトル:ぜーんぶ電鍋!
著者:山田英季
サイズ・ページ数:A5判・128ページ
定価:1500円(10%税込)
発行:主婦の友社
発売日:2022年6月2日
ISBN:978-4-07-451501-1
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074515016/
※電子書籍も同時発売
<CONTENTS>
・こんにちは、電鍋です!
・電鍋を使ってみよう
PART 1 肉・魚・野菜を丸ごとポン! 入れるだけの簡単レシピ
PART 2 あともう1品欲しいときに! ストックにもおすすめ副菜レシピ
PART 3 一度に作れる時短クッキング 2品同時調理レシピ
・From TAIWAN 快適電鍋ライフ・青木由香さん/調味料大さじ1で作れる簡単台湾料理
PART4 もっと料理が楽しくなる! 電鍋+〇〇の応用レシピ
……etc.
- 著者プロフィール
山田英季(やまだひですえ)
料理家。and recipeディレクター。フレンチ、イタリアンレストランでシェフを歴任。現在は、飲食店プロデュース、企業のレシピ監修など食にまつわる様々な分野で活動中。著書に『冷蔵庫にあるもんで REIZOKO NIALMONDE』(幻冬舎)、『あたらしいおかず』(学研プラス)など。
- 本件に関する報道関係者の問い合わせ先
【主婦の友社広報窓口】
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