【ライブ配信セミナー】ファインバブルの基礎と活用事例 7月11日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「ファインバブルの基礎と活用事例」と題するセミナーを、 講師に五島 崇 氏 鹿児島大学理工学域工学系 理工学研究科 (工学系) 工学専攻 化学工学プログラム 助教)をお迎えし、2022年7月11日(月)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/93687/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/93687/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
昨今、ファインバブルと呼ばれる大きさが100μm以下の微細な気泡が様々な機能を液体に付与することができることから、環境、農業、食品、水産や医療等をはじめとする各種分野での研究開発や産業利用が注目されています。
ファインバブルは気泡のサイズによりマイクロサイズのマイクロバブルとナノサイズのウルトラファインバブルの2種類に分類されます。
最近では数週間から数カ月の寿命があるウルトラファインバブルへの関心が高いのですが、研究者や利用者の声に耳を傾けると、「発生装置を買ったのに効果がない」「データの再現性が確保できない」「本当にウルトラファインバブルが液中に存在するのか」など懐疑的な意見もあり、ファインバブル技術の普及に向けた問題の一つとなっています。
本セミナーでは、ファインバブルの研究や利用を正しい理解のもとで進めていただくために、ファインバブルの基礎物性、特性や機能および装置技術、測定評価法および活用事例などファインバブル技術の全般について基礎的な解説をおこないます。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:ファインバブルの基礎と活用事例
開催日時:2022年7月11日(月)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:五島 崇 氏 鹿児島大学理工学域工学系 理工学研究科 (工学系) 工学専攻 化学工学プログラム 助教
【セミナーで得られる知識】
ファインバブルの基礎知識
ファインバブルの活用事例
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/93687/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.はじめに
1.1 ファインバブルの歴史
2.ファインバブルの特徴と特性
2.1 マイクロバブルの上昇速度
2.2 マイクロバブル流の摩擦抵抗の低減
2.3 マイクロバブルの自己加圧効果
2.4 マイクロバブルの溶解・収縮
2.5 ファインバブルの比表面積
2.6 ファインバブルの表面電位と静電気的作用
2.7 ファインバブルの疎水性相互作用
2.8 ファインバブルの活性酸素種(OH ラジカル)の生成
2.9 ウルトラファインバブルの分散安定性
3.ファインバブル発生技術 ~発生原理・装置の特徴とその差異、使い方等~
3.1 マイクロバブル発生装置
3.2 ウルトラファインバブル発生装置
3.3 効果を引き出すための装置の選定・設計方法
4.ファインバブル計測技術とその評価法 ~粒子径・粒子数や特性・機能等~
4.1 ファインバブルのバルク液物性計測・評価法
4.2 マイクロバブル計測・評価法
4.3 ウルトラファインバブル計測・評価法
5.ファインバブルの活用事例と適用のポイント
5.1 農業、水産業
・農作物(水産物)の成長促進
・鮮度保持
5.2 環境
・工場排水処理
5.3 洗浄
・トイレ洗浄
・ウエハー洗浄
・野菜・食品 等
【質疑応答】
4)講師紹介
【講師経歴】
慶應義塾大学にてファインバブル研究の第一人者である寺坂宏一教授の指導の下で流動層やマイクロ気泡塔の研究に従事し博士号を取得。富士フイルム(株)に就職後は生産技術センターに所属し、マイクロ化学プロセス技術の開発に従事。鹿児島大学にて助教として採用され地域バイオマスの資源化プロセス技術の開発に取り組んだ後、ファインバブルの発生装置の開発、特性や特徴の評価法の提案や産業利用に向けた基礎検討などファインバブルに係る研究を幅広く手掛け、現在に至る。
【専 門】
気泡工学、流動層工学、マイクロ化学工学
【学 会】
日本混相流学会 マイクロ・ナノバブル技術分科会 幹事 化学工学会 反応工学部会ソノケミストリー分科会 幹事 化学工学会 反応工学部会反好会 幹事
【書 籍】
最近の化学工学70「進化するファインバブル技術と応用展開」第2章, 13-30 (2022)
再生可能エネルギー ―鹿児島県での取り組み― 第1章, 8-26
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
ファインバブル技術開発を始めたい方
すでに技術開発を⾏っているが事業化に向けてご苦労されている方
予備知識は不要です、気楽にご参加ください
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/93687/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 微生物を用いた発電、水素生産、有用物質生産
開催日時:2022年6月27日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/96115/
〇 珪藻を用いた燃料・有用物質の生産と低コスト化
開催日時:2022年6月28日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/96223/
〇 動きが活発な循環型プラスチックの利用の課題と今後の包装
開催日時:2022年6月28日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/96241/
〇 マテリアルズインフォマティクス(MI)の動向と小規模データ駆動型MIのすすめ
開催日時:2022年6月29日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93053/
〇 ハードコート技術の基礎と応用
開催日時:2022年6月29日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/97052/
〇 炭素循環(カーボンリサイクル)技術
開催日時:2022年6月29日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/96918/
〇 プラスチック/ゴムの劣化・破壊メカニズムとその事例および寿命予測法
開催日時:2022年6月30日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93404/
〇 発酵による有用物質生産とプロセス開発
開催日時:2022年6月30日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/97266/
〇 射出成形を事例にしたプラスチック加工の基礎と最新の加工技術
開催日時:2022年6月30日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93234/
〇 5G/6G時代に対応するFPC最新市場・技術動向
開催日時:2022年7月1日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/96544/
〇 異種材料接着・接合の基礎と最新技術、及び強度/信頼性/耐久性向上と寿命予測法
開催日時:2022年7月1日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/96964/
〇 技術者のための表面熱処理技術の基礎と応用
開催日時:2022年7月4日(月)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/97392/
〇 xEV・LIB・LIB構成部材の市場動向 ― 中国・欧州・米国・日本の4市場の展望 ―
開催日時:2022年7月4日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/97174/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
(1)マイクロバブル・ナノバブルの基礎と応用
https://cmcre.com/archives/95965/
■ 発 行:2022年3月30日
■ 著 者:芹澤 昭示
■ 動画担当:江口 俊彦((株)オーラテック代表取締役)
■ 定 価:冊子 + DVD(カラー) 120,000 円(税込 132,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・209頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-13-2
☆詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/95965/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
ファインバブルは気泡のサイズによりマイクロサイズのマイクロバブルとナノサイズのウルトラファインバブルの2種類に分類されます。
最近では数週間から数カ月の寿命があるウルトラファインバブルへの関心が高いのですが、研究者や利用者の声に耳を傾けると、「発生装置を買ったのに効果がない」「データの再現性が確保できない」「本当にウルトラファインバブルが液中に存在するのか」など懐疑的な意見もあり、ファインバブル技術の普及に向けた問題の一つとなっています。
本セミナーでは、ファインバブルの研究や利用を正しい理解のもとで進めていただくために、ファインバブルの基礎物性、特性や機能および装置技術、測定評価法および活用事例などファインバブル技術の全般について基礎的な解説をおこないます。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:ファインバブルの基礎と活用事例
開催日時:2022年7月11日(月)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:五島 崇 氏 鹿児島大学理工学域工学系 理工学研究科 (工学系) 工学専攻 化学工学プログラム 助教
【セミナーで得られる知識】
ファインバブルの基礎知識
ファインバブルの活用事例
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/93687/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.はじめに
1.1 ファインバブルの歴史
2.ファインバブルの特徴と特性
2.1 マイクロバブルの上昇速度
2.2 マイクロバブル流の摩擦抵抗の低減
2.3 マイクロバブルの自己加圧効果
2.4 マイクロバブルの溶解・収縮
2.5 ファインバブルの比表面積
2.6 ファインバブルの表面電位と静電気的作用
2.7 ファインバブルの疎水性相互作用
2.8 ファインバブルの活性酸素種(OH ラジカル)の生成
2.9 ウルトラファインバブルの分散安定性
3.ファインバブル発生技術 ~発生原理・装置の特徴とその差異、使い方等~
3.1 マイクロバブル発生装置
3.2 ウルトラファインバブル発生装置
3.3 効果を引き出すための装置の選定・設計方法
4.ファインバブル計測技術とその評価法 ~粒子径・粒子数や特性・機能等~
4.1 ファインバブルのバルク液物性計測・評価法
4.2 マイクロバブル計測・評価法
4.3 ウルトラファインバブル計測・評価法
5.ファインバブルの活用事例と適用のポイント
5.1 農業、水産業
・農作物(水産物)の成長促進
・鮮度保持
5.2 環境
・工場排水処理
5.3 洗浄
・トイレ洗浄
・ウエハー洗浄
・野菜・食品 等
【質疑応答】
4)講師紹介
【講師経歴】
慶應義塾大学にてファインバブル研究の第一人者である寺坂宏一教授の指導の下で流動層やマイクロ気泡塔の研究に従事し博士号を取得。富士フイルム(株)に就職後は生産技術センターに所属し、マイクロ化学プロセス技術の開発に従事。鹿児島大学にて助教として採用され地域バイオマスの資源化プロセス技術の開発に取り組んだ後、ファインバブルの発生装置の開発、特性や特徴の評価法の提案や産業利用に向けた基礎検討などファインバブルに係る研究を幅広く手掛け、現在に至る。
【専 門】
気泡工学、流動層工学、マイクロ化学工学
【学 会】
日本混相流学会 マイクロ・ナノバブル技術分科会 幹事 化学工学会 反応工学部会ソノケミストリー分科会 幹事 化学工学会 反応工学部会反好会 幹事
【書 籍】
最近の化学工学70「進化するファインバブル技術と応用展開」第2章, 13-30 (2022)
再生可能エネルギー ―鹿児島県での取り組み― 第1章, 8-26
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
ファインバブル技術開発を始めたい方
すでに技術開発を⾏っているが事業化に向けてご苦労されている方
予備知識は不要です、気楽にご参加ください
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/93687/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 微生物を用いた発電、水素生産、有用物質生産
開催日時:2022年6月27日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/96115/
〇 珪藻を用いた燃料・有用物質の生産と低コスト化
開催日時:2022年6月28日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/96223/
〇 動きが活発な循環型プラスチックの利用の課題と今後の包装
開催日時:2022年6月28日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/96241/
〇 マテリアルズインフォマティクス(MI)の動向と小規模データ駆動型MIのすすめ
開催日時:2022年6月29日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93053/
〇 ハードコート技術の基礎と応用
開催日時:2022年6月29日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/97052/
〇 炭素循環(カーボンリサイクル)技術
開催日時:2022年6月29日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/96918/
〇 プラスチック/ゴムの劣化・破壊メカニズムとその事例および寿命予測法
開催日時:2022年6月30日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93404/
〇 発酵による有用物質生産とプロセス開発
開催日時:2022年6月30日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/97266/
〇 射出成形を事例にしたプラスチック加工の基礎と最新の加工技術
開催日時:2022年6月30日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93234/
〇 5G/6G時代に対応するFPC最新市場・技術動向
開催日時:2022年7月1日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/96544/
〇 異種材料接着・接合の基礎と最新技術、及び強度/信頼性/耐久性向上と寿命予測法
開催日時:2022年7月1日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/96964/
〇 技術者のための表面熱処理技術の基礎と応用
開催日時:2022年7月4日(月)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/97392/
〇 xEV・LIB・LIB構成部材の市場動向 ― 中国・欧州・米国・日本の4市場の展望 ―
開催日時:2022年7月4日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/97174/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
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7)関連書籍のご案内
(1)マイクロバブル・ナノバブルの基礎と応用
https://cmcre.com/archives/95965/
■ 発 行:2022年3月30日
■ 著 者:芹澤 昭示
■ 動画担当:江口 俊彦((株)オーラテック代表取締役)
■ 定 価:冊子 + DVD(カラー) 120,000 円(税込 132,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・209頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-13-2
☆詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/95965/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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