オンラインセミナー「競争力の源泉としてのサイバーセキュリティ ~生成AI時代の信頼とレジリエンス~」8月28日開催 《参加者募集》
産経新聞社(東京都千代田区、社長・近藤哲司)は、セミナー「競争力の源泉としてのサイバーセキュリティ ~生成AI時代の信頼とレジリエンス~」を、8月28日(木)13時からオンラインで開催。参加者を募集します。

生成AIの急速な普及により、ビジネスにおける情報活用の在り方が大きく変化する一方で、サイバーセキュリティをめぐる脅威もますます高度化・巧妙化しています。今、セキュリティ対策は単なる防御手段ではなく、企業の競争力と信頼性を支える経営戦略の中核として再定義されつつあります。
本セミナーでは、最新のサイバー攻撃の傾向と生成AIがもたらす新たなリスク、そしてそれに立ち向かうためのセキュリティ戦略を専門家が解説。さらに、実際の企業現場で進むAIツールの活用や、全社的にセキュリティ文化を醸成する取り組みなど、先進事例を交えて多角的に紹介します。
AI時代における「信頼」と「レジリエンス」をどう築き上げるか。経営層から現場まで、全社で取り組むべきサイバーセキュリティの今とこれからを考える機会をお届けします。
基調講演は、サイバーセキュリティ研究所・所長の井上大介氏が、攻撃側・防御側の双方で使われ始めている生成AIとサイバーセキュリティの最新動向を紹介します。
特別講演は、NECグループのセキュリティ統括を担当する淵上真一氏が、全社員のセキュリティ意識と組織文化の変革に向けた「データドリブンセキュリティ経営」について解説します。
このほかサイバーセキュリティ関連のソリューションを展開する企業が、活用方法や導入事例を紹介します。
※先着500人、参加費無料。詳細・申し込みは下記URLからご確認ください
オンラインセミナー「競争力の源泉としてのサイバーセキュリティ ~生成AI時代の信頼とレジリエンス~」
《基調講演》“攻撃を見抜く力”が企業を強くする ~生成AI時代のサイバーセキュリティ戦略~
井上大介(国立研究開発法人 情報通信研究機構 サイバーセキュリティ研究所・研究所長 兼 サイバーセキュリティネクサス・ネクサス長)
サイバー攻撃は今や最大の経営リスクの1つであり、それを見抜く力が企業価値を左右する時代になっています。本講演では最近のサイバー攻撃事案を振り返るとともに、攻撃側・防御側の双方で使われ始めている生成AIとサイバーセキュリティの最新動向をご紹介します。
《特別講演》NECグループにおけるデータドリブンセキュリティ経営について
淵上真一(NEC Corporate Executive CISO 兼 NECセキュリティ株式会社・取締役)
「全員参加のセキュリティ」を掲げ、全社員の意識と組織文化の変革に取り組むNEC。本講演では、サイバーセキュリティダッシュボードの構築によって、経営層から一般社員までが一体となって進めるセキュリティマネジメントや、セキュリティ人材の育成に関する取り組みについて取り上げ、データドリブンセキュリティ経営を実現するためのポイントをお伝えします。
《協賛社講演》 DeepLジャパン合同会社
【日時】2025年8月28日(木)13:00~15:00(予定)※オンラインセミナーの進行により、終了時間が前後する場合がございます
【定員】500名 ※先着順、参加費無料
【詳細・申し込み】
【締め切り】2025年8月28日(木)13:00まで
【主催】産経新聞社
【協賛】DeepLジャパン合同会社
【お問い合わせ】産経新聞DXセミナー事務局 メール: ml.digitalsales@sankei.co.jp
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