【マッシュスタイルラボ】全19のファッションブランドの衣類・雑貨の下げ札にサステナビリティな背景を明示するアイコンを掲載

商品購入時にひと目でわかるアイコンを下げ札に掲載することで、商品の安心・安全およびサステナブルな根拠に触れる機会を創出

SNIDEL(スナイデル)やgelato pique(ジェラート ピケ)など19のファッションブランドを展開する株式会社マッシュスタイルラボ(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:近藤広幸)は、自社の展開するすべてのファッションブランドにおいて、2023年4月13日(木)以降に発売する衣類・雑貨等全商品の下げ札に、各商品のサステナビリティな取組背景を示すためのアイコンを掲載いたします。
全7種類のアイコンは、マッシュスタイルラボの主要取引先合計10社が参加する「マッシュスタイルラボ サステナブル アライアンス」によって定められた基準値をもとに策定されました。今後は、基準値を満たしている商品の下げ札に該当アイコンが掲載され、購入時にそれぞれの商品のサステナブルな背景がひと目で把握できるようになります。

 


  • サステナビリティアイコン概要

 

下げ札へ掲載する全7種のアイコンは、マッシュスタイルラボ内に設置されている「サステナブル推進委員会」が率いて立ち上げた「マッシュスタイルラボ サステナブル アライアンス」によって協議・決定された採用基準に基づいて策定されました。アライアンスには計10社の主要取引先が参加し、今回のアイコンの根拠となる原料調達に関する独自のサステナビリティ基準を決定しました。


4月13日(木)以降に発売されるマッシュスタイルラボの全商品を対象に、基準値を満たしている商品の下げ札に該当するアイコンが掲載されます。これにより、購入時に商品のサステナビリティな背景がひと目でわかるだけでなく、商品説明に使用する”オーガニック”や”環境保護”などをあいまいな定義で使用することなく、全ブランド共通の基準を設けることにより、情報の信頼性を高めることを目指しています。


なお、各アイコンは、マッシュスタイルラボの独自採用基準に基づき掲載し、基準値は毎年サステナブル推進委員会およびマッシュスタイルラボ サステナブル アライアンスにおいて協議の上、見直し・改善を実施いたします。



■アイコンの種類(全7種)

 


アイコン詳細情報:

https://mashgroup.jp/commitment/sustainability_marks.html


 

■対象ブランド(全19ブランド)

SNIDEL(スナイデル)

gelato pique(ジェラート ピケ)

FRAY I.D(フレイ アイディー)

LILY BROWN(リリー ブラウン)

Mila Owen(ミラ オーウェン)

FURFUR(ファーファ―)

emmi(エミ)

SNEAKERS by emmi(スニーカーズ バイ エミ)

styling/(スタイリング/)

CELFORD(セルフォード)

SNIDEL HOME(スナイデル ホーム)

gelato pique Sleep(ジェラート ピケ スリープ)

MIESROHE(ミースロエ)

UNDERSON UNDERSON(アンダーソン アンダーソン)

GELATO PIQUE HOMME(ジェラート ピケ オム)

SOFTHYPHEN(ソフトハイフン)

WAVE(ウェイヴ)

AOURE(アウール)

LITTLE UNION(リトルユニオン)


■運用開始

2023年4月13日(木)以降順次


■対象商品

マッシュスタイルラボの販売する衣類・雑貨等全商品

※基準値を満たす商品にのみアイコン掲載



  • 『マッシュスタイルラボ サステナブル アライアンス』とは

マッシュグループでは、「カーボン・ニュートラルの実現」および「人と社会に向けたウェルネスデザイン」に取り組むため、2022年1月にマッシュスタイルラボを含む事業会社4社において『サステナブル推進委員会』を発足しました。それに伴い、2022年2月にはマッシュスタイルラボにおいては繊維商社6社・生産流通関連4社がCO2削減に向けて取り組む『マッシュスタイルラボ サステナブル アライアンス』を立ち上げ、CO2の見える化に取り組んでいます。
  

【参加企業】

繊維商社(6社):スタイレム瀧定大阪株式会社、田村駒株式会社、豊島株式会社、豊田通商グループ、三菱商事ファッション株式会社、モリリン株式会社

生産流通関連(4社):株式会社ヴェスト、株式会社三景、ザ・パック株式会社、東京アート株式会社



  • マッシュグループのサステナビリティの取り組みについて


 


マッシュグループでは、”未来の子どもたちの笑顔を守っていくこと”をサステナブルと捉え、「SUSTAINABLE & POSITIVE!」のスローガンのもと、サステナビリティをより身近に、楽しく、前向きに取り組んでいます。


業界でいち早く導入したリアルファーの廃止、リサイクル素材やオーガニック素材を使用した商品の拡充、什器や内装をはじめとする店舗の80%以上にサステナブル素材を使ったお店づくりの実施など、未来の子どもの笑顔を想い、私たちはサステナブルな選択をし続けます。


マッシュグループの掲げる目標やのサステナビリティの取組事例は、下記よりご覧いただけます。

https://mashgroup.jp/commitment/sustainability.html


  • マッシュグループとは

マッシュグループは「私たちの発想を形にし、人々に幸せを届ける。」という企業理念のもと、ファッション、ビューティー、フード、デザイン、不動産など多岐にわたる事業を展開しています。
 
 1998年にグラフィックデザイン会社として創業し、2005年よりファッション事業に参入。ファッションブランド「SNIDEL」をはじめルームウェアブランド「gelato pique」などを展開しています。また、2010年に参入したビューティー事業ではナチュラル&オーガニックコスメのセレクトショップ 「Cosme Kitchen」や「Biople」などを展開。さらにはトータルビューティーブランド「Celvoke」「to/one」「SNIDEL BEAUTY」などの新規オリジナルブランドの開発にも従事しています。

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会社概要

URL
http://www.mash-holdings.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区麹町5-7-1 麹町ダイビル
電話番号
03-3261-2851
代表者名
近藤 広幸
上場
未上場
資本金
-
設立
2012年08月