朝日学研シンクエストの「キッズネット」リニューアル第一弾
〈報道関係のみなさま〉
朝日学研シンクエストの「キッズネット」リニューアル第一弾
10月1日よりAI検索・ニュースコーナーを新設
株式会社朝日新聞社(東京都中央区/代表取締役社長CEO:角田克)と株式会社学研ホールディングス(東京都品川区/代表取締役:宮原博昭)との合弁会社である株式会社朝日学研シンクエスト(東京都品川区/代表取締役:丸山洋)は、1996年から運営していた小・中学生とその保護者、教員のための教育コンテンツポータルサイト「学研キッズネット」を、10月1日より「キッズネット」としてリニューアルいたします。
■キッズネットURL:https://kids.gakken.co.jp/

子ども向けの探究学習ポータルサイトとして、時勢に応じた新しい学びを提供するために大幅にコンテンツのラインナップを拡充しました。目玉となるのは、朝日小学生新聞の記事を活用したニュースコーナーの新設です。また、「おたすけAI」が学習を支援する機能も追加しました。これにより、子どもたちの知的好奇心を刺激し、自ら問いを立て探求したくなるような学びの場を提供します。
今回のリニューアルのポイントは、以下の通りです:
1. ニュースコーナー新設
子どもたちに向けて、朝日小学生新聞の記事を用いてニュースを分かりやすく解説するコーナーを新設し、国内外のニュースへの興味・関心を高めます。
2. AIチャットによるサイト内検索
子どもたちが疑問に思った事柄や気になった言葉を入力すると、その場で「おたすけAI」が答えてくれたり、関係する情報を教えてくれたりして、「もっと知りたい」という気持ちに寄り添います。学校現場での探究学習でもさらに活用しやすくなります。
3. 保護者・教員向け教育情報の充実
子どもの学びと成長を支える保護者や教員向けに、時代に応じた信頼できる教育情報を即座にお届けするため、株式会社朝日新聞社の『EduA(https://www.asahi.com/edua/)』、株式会社Gakkenの『こそだてまっぷ(https://kosodatemap.gakken.jp/)』との連携を開始します。
4. 多言語機能の追加
一部のコンテンツに英語の翻訳機能を追加しました。対象を順次拡大し、ベトナム語も今後追加予定です。日本国内在住の海外にルーツを持つ子どもたちに向けて、信頼できる情報を届け、教育の機会を広げます。
さらに、フルリニューアルは2026年春を予定しており、子ども向けのイベントや体験ツアーとの連動、保護者・教員向けサービスの拡充など、更なる新機能の実装に向けてサービス開発を加速します。安心・安全で信頼できる教育情報を提供し、家庭でも学校でも利用できる探究学習の学びサイトとして生まれ変わる「キッズネット」にどうぞご期待ください。
■キッズネットについて
「キッズネット」は、最盛期には670万部の部数を誇った学研の『科学』と『学習』から派生して1996年にローンチした、小・中学生向けコンテンツポータルサイトです。学校教育の現場でも使われています。コンテンツは、「自由研究プロジェクト」の他、科学の疑問を解決する「科学なぜなぜ110番」や、子どもたちの将来のキャリアをサポートする「未来の仕事を探せ」などがあります。
■株式会社朝日学研シンクエスト
会社ホームページ:https://thinquest.gakken.co.jp/
学研ホールディングスと朝日新聞グループの共同出資による教育事業会社。「すべての子どもたちに知的冒険を」というスローガンのもと、子どもたちが自ら問いを立て、考え、発見するといった学ぶ楽しさを実感できる教育コンテンツ・サービスの開発を進めています。子どもから大人まで幅広い層が安心して利用できる教育情報を提供し、「学ぶ喜び」を世代を超えて広めることを目指しています。
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