【ライブ配信セミナー】炭素繊維・CFRP開発およびリサイクル技術の開発動向 9月12日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「炭素繊維・CFRP開発およびリサイクル技術の開発動向」と題するセミナーを、 講師に入澤 寿平 氏 岐阜大学 工学部 化学・生命工学科物質化学コース 准教授 高等研究院 Guコンポジットセンター 兼務)をお迎えし、2022年9月12日(月)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/98861/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/98861/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
炭素繊維開発や熱可塑性樹脂母材CFRP(CFRTP)開発が自動車用途向けとして活性化してから15年程度経過しました。さらには,近年はゼロエミッションやSDGsが掲げる持続可能な社会の構築の観点からリサイクル技術開発までを想定したCFRP開発や,CFRPの普及に貢献する技術開発によって環境に貢献する取り組みが進められています。
本講演では,炭素繊維,CFRPを基礎から応用まで丁寧に解説します。また,サステナビリティの観点からリサイクル技術開発も活発に進められ,また,脱化石燃料に貢献する炭素繊維開発もスタートしています。現在のこの分野が抱える課題を整理しながら,国内外で実施されている基礎研究から国プロとして行なわれている実用化研究まで詳細に紹介したいと思います。最後には今後,この業界が進むべき方向として検討されている最先端な話題提供もしたいと思います。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:炭素繊維・CFRP開発およびリサイクル技術の開発動向
開催日時:2022年9月12日(月)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:入澤 寿平 氏
岐阜大学 工学部 化学・生命工学科物質化学コース 准教授 高等研究院 Guコンポジットセンター 兼務
【セミナーで得られる知識】
炭素繊維,CFRPの基礎
炭素繊維,CFRPの成形・設計
炭素繊維,CFRPの評価手法
業界の課題と解決方法
近年の開発動向
未来に向けた取り組み
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/98861/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1 炭素繊維・CFRPの基礎知識
1.1 炭素繊維,CFRPの歴史
1.2 炭素繊維の強さとその測定
1.3 炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の設計と複合則
2 CFRP開発動向とCFRTP開発のポイント
2.1 国内外で実施されるCFRP開発の背景
2.2 国内外の関連研究実施体制
2.3 CFRTPの課題克服に向けた取り組み
3 CFRPのリサイクル技術開発
3.1 CFRPのリサイクル技術開発の動向
3.2 種々のリサイクル技術のメリットとデメリット
4 最新の研究紹介
4.1 リサイクル炭素繊維と熱可塑性樹脂との複合化
4.2 完全循環型耐熱CFRTP開発
4.3 炭素繊維の新前駆体開発
5 最後に 〜未来への展望〜
4)講師紹介
【講師経歴】
2011年 東京工業大学 博士後期課程修了 博士(工学)
2011-2014年 産業技術総合研究所 エネルギー技術研究部門 特別研究員
2014-2022年 名古屋大学 大学院工学研究科 助教
2022-現在 岐阜大学 工学部 准教授 高等研究院 Guコンポジットセンター 兼務
【受賞歴】
2018年 炭素材料学会 研究奨励賞
2019年 プラスチックリサイクル研究会 進歩賞
2020年 繊維学会 奨励賞
2022年 永井科学技術財団 技術賞
【所属学会】
炭素材料学会,繊維学会,高分子学会,化学工学会,界面学会,プラスチックリサイクル研究会
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
炭素繊維,CFRPに取り組む企業,大学等の研究者,学生
これから炭素繊維,CFRP関連に新規参入をご検討の研究者,学生
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/98861/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 第一原理計算 入門 ~ 原理の把握と実践的な知識・ノウハウの習得 ~
開催日時:2022年8月31日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/98021/
〇 水分を分離するCO2吸収/放出剤の開発 ~ Direct Air Capture (DAC) ~
開催日時:2022年8月31日(水)15:00~16:30
https://cmcre.com/archives/99222/
〇 ミリ波レーダ技術と自動車への応用
開催日時:2022年9月1日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/97941/
〇 車載用LIB資源循環のための分離技術開発:新規電気パルス等の紹介
開催日時:2022年9月1日(木)13:30~15:30
https://cmcre.com/archives/99880/
〇 バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方
開催日時:2022年9月1日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/96100/
〇 CO2分離回収技術のプロセスおよび経済性評価
開催日時:2022年9月2日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/100896/
〇 シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
開催日時:2022年9月2日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95571/
〇 エポキシ樹脂の基礎と配合技術、使用時のトラブル対策
開催日時:2022年9月2日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/99005/
〇 アルカリ水電解の開発状況・課題と国内外の動向
開催日時:2022年9月5日(月)13:30~15:00
https://cmcre.com/archives/99176/
〇 廃プラスチックの石油精製プロセスを活用した石油化学原料化技術開発
開催日時:2022年9月5日(月)13:30~15:10
https://cmcre.com/archives/99138/
〇 ゾル-ゲル法の実務活用のための速習セミナー
開催日時:2022年9月5日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93545/
〇 ハードコート技術の基礎と応用
開催日時:2022年9月6日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/97052/
〇 硫化物系固体電解質の量産技術
開催日時:2022年9月6日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/98407/
〇 半導体デバイスの3D集積化プロセスの基礎と先進パッケージの開発動向
開催日時:2022年9月6日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/99664/
〇プラスチック・ゴム・粘/接着製品の劣化メカニズムと寿命予測・劣化加速条件の設定手法
開催日時:2022年9月7日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/98662/
〇 発酵による有用物質生産とプロセス開発
開催日時:2022年9月7日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/99454/
〇 リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説
開催日時:2022年9月7日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/97107/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
(1) GFRP&CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発
https://cmcre.com/archives/99255/
■ 発 刊:2022年6月28日
■ 著 者:柴田 勝司
■ 定 価:本体価格 70,000 円(税込 77,000 円)
本体 + CD セット 90,000 円(税込 99,000 円)
■ 体 裁:A4判・並製・211頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-23-1
☆詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/99255/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
本講演では,炭素繊維,CFRPを基礎から応用まで丁寧に解説します。また,サステナビリティの観点からリサイクル技術開発も活発に進められ,また,脱化石燃料に貢献する炭素繊維開発もスタートしています。現在のこの分野が抱える課題を整理しながら,国内外で実施されている基礎研究から国プロとして行なわれている実用化研究まで詳細に紹介したいと思います。最後には今後,この業界が進むべき方向として検討されている最先端な話題提供もしたいと思います。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:炭素繊維・CFRP開発およびリサイクル技術の開発動向
開催日時:2022年9月12日(月)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:入澤 寿平 氏
岐阜大学 工学部 化学・生命工学科物質化学コース 准教授 高等研究院 Guコンポジットセンター 兼務
【セミナーで得られる知識】
炭素繊維,CFRPの基礎
炭素繊維,CFRPの成形・設計
炭素繊維,CFRPの評価手法
業界の課題と解決方法
近年の開発動向
未来に向けた取り組み
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/98861/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1 炭素繊維・CFRPの基礎知識
1.1 炭素繊維,CFRPの歴史
1.2 炭素繊維の強さとその測定
1.3 炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の設計と複合則
2 CFRP開発動向とCFRTP開発のポイント
2.1 国内外で実施されるCFRP開発の背景
2.2 国内外の関連研究実施体制
2.3 CFRTPの課題克服に向けた取り組み
3 CFRPのリサイクル技術開発
3.1 CFRPのリサイクル技術開発の動向
3.2 種々のリサイクル技術のメリットとデメリット
4 最新の研究紹介
4.1 リサイクル炭素繊維と熱可塑性樹脂との複合化
4.2 完全循環型耐熱CFRTP開発
4.3 炭素繊維の新前駆体開発
5 最後に 〜未来への展望〜
4)講師紹介
【講師経歴】
2011年 東京工業大学 博士後期課程修了 博士(工学)
2011-2014年 産業技術総合研究所 エネルギー技術研究部門 特別研究員
2014-2022年 名古屋大学 大学院工学研究科 助教
2022-現在 岐阜大学 工学部 准教授 高等研究院 Guコンポジットセンター 兼務
【受賞歴】
2018年 炭素材料学会 研究奨励賞
2019年 プラスチックリサイクル研究会 進歩賞
2020年 繊維学会 奨励賞
2022年 永井科学技術財団 技術賞
【所属学会】
炭素材料学会,繊維学会,高分子学会,化学工学会,界面学会,プラスチックリサイクル研究会
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
炭素繊維,CFRPに取り組む企業,大学等の研究者,学生
これから炭素繊維,CFRP関連に新規参入をご検討の研究者,学生
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/98861/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 第一原理計算 入門 ~ 原理の把握と実践的な知識・ノウハウの習得 ~
開催日時:2022年8月31日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/98021/
〇 水分を分離するCO2吸収/放出剤の開発 ~ Direct Air Capture (DAC) ~
開催日時:2022年8月31日(水)15:00~16:30
https://cmcre.com/archives/99222/
〇 ミリ波レーダ技術と自動車への応用
開催日時:2022年9月1日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/97941/
〇 車載用LIB資源循環のための分離技術開発:新規電気パルス等の紹介
開催日時:2022年9月1日(木)13:30~15:30
https://cmcre.com/archives/99880/
〇 バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方
開催日時:2022年9月1日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/96100/
〇 CO2分離回収技術のプロセスおよび経済性評価
開催日時:2022年9月2日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/100896/
〇 シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
開催日時:2022年9月2日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/95571/
〇 エポキシ樹脂の基礎と配合技術、使用時のトラブル対策
開催日時:2022年9月2日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/99005/
〇 アルカリ水電解の開発状況・課題と国内外の動向
開催日時:2022年9月5日(月)13:30~15:00
https://cmcre.com/archives/99176/
〇 廃プラスチックの石油精製プロセスを活用した石油化学原料化技術開発
開催日時:2022年9月5日(月)13:30~15:10
https://cmcre.com/archives/99138/
〇 ゾル-ゲル法の実務活用のための速習セミナー
開催日時:2022年9月5日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/93545/
〇 ハードコート技術の基礎と応用
開催日時:2022年9月6日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/97052/
〇 硫化物系固体電解質の量産技術
開催日時:2022年9月6日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/98407/
〇 半導体デバイスの3D集積化プロセスの基礎と先進パッケージの開発動向
開催日時:2022年9月6日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/99664/
〇プラスチック・ゴム・粘/接着製品の劣化メカニズムと寿命予測・劣化加速条件の設定手法
開催日時:2022年9月7日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/98662/
〇 発酵による有用物質生産とプロセス開発
開催日時:2022年9月7日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/99454/
〇 リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説
開催日時:2022年9月7日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/97107/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
(1) GFRP&CFRPのリサイクル技術の動向・課題と回収材の用途開発
https://cmcre.com/archives/99255/
■ 発 刊:2022年6月28日
■ 著 者:柴田 勝司
■ 定 価:本体価格 70,000 円(税込 77,000 円)
本体 + CD セット 90,000 円(税込 99,000 円)
■ 体 裁:A4判・並製・211頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-23-1
☆詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/99255/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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