「人的資本経営の潮流と論点 2023」最新の調査を基に、人的資本経営に関する2本のレポートを発表
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村吉弘、以下リクルート)は、企業の人事担当者5,048人を対象に、人的資本経営に関する調査を実施しました。実施期間は2023年3月29日~2023年3月31日です。【レポートA】では調査結果を基に、人的資本経営の潮流や情報開示のポイント、人的資本の投資戦略、ミドルマネジメントについて解説。【レポートB】では「マネジャーのリスキリング」というテーマで人的資本経営におけるミドルマネジメントの実践に関して、具体的な方法論をハンドブック形式でまとめました。レポート本編はこちらをご参照ください。
【レポートA】https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230523_hr_04.pdf
【レポートB】https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230523_hr_05.pdf
企業の情報開示が本格化。人的資本経営(人への投資)の現在地について
情報開示・投資戦略・ミドルマネジメントの視点から解説
【レポートA】「人的資本経営の潮流と論点 2023」ミドルマネジメントによる人的資本経営の実践
Part1. 人的資本経営の全体像
高まる「ヒト」への関心
人的資本経営とは
すべての人を活かす
戦略と開示の両輪をまわす
人と組織の変化対応力を高める
Part2. 人的資本の情報開示
情報開示の現在地
4つの基準で整理する
情報開示のポイント
ストーリーをつくる(Why-What-How)
ストーリーをつくる
(人材マネジメントポリシー)
ステークホルダーと対話する
Part3. 人的資本の投資戦略
人的資本投資をデザインする
人材価値の向上:1
人材価値の向上:2
人材価値の活用:1
人材価値の活用:2
人材価値の循環
人事部への投資を考える
Part4. ミドルマネジメントの再定義
人的資本は、心を持つ資本
参考情報:ミドルマネジメントに感じる課題
窮地に陥るミドルマネジャー
ミドルマネジメントの再定義:1
ミドルマネジメントの再定義:2
ミドルマネジャーの役割は、
管理からエンパワーメントへ
【レポートB】「人的資本経営の潮流と論点 2023」マネジャーのリスキリング
~個の強みを活かし、自律的成長を促すジョブ・アサインメント~
今こそマネジャーに武器を
個の自律的成長を促すジョブ・アサインメント
ジョブ・アサインメント①目的発信「組織目的をつくり、全方位に発信する」
ジョブ・アサインメント②強み発見「強みを見いだし、気づかせる」
ジョブ・アサインメント③「最適マッチングで仕事を任せる」
ジョブ・アサインメント④「仕事の経験を通して、学びを促進する」
ジョブ・アサインメント⑤「客観的に事実を伝え、新たな挑戦を引き出す」
調査概要
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の人事業務関与者(担当業務2年以上)
有効回答数:5,048人
調査実施期間:2023年03月29日(水)~2023年03月31日(金)
調査機関:インターネット調査会社
詳細は下記リンクよりPDFをご覧ください
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20230523_hr_01.pdf
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