「おせち」にもコロナ禍の波!?2人に1人が「食べなかった」今年のお正月!引越し侍が「おせち」に関する調査レポートを公開
株式会社エイチームのグループ会社である株式会社エイチーム引越し侍(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:渡邊竜一)は、同社が運営する引っ越しの見積もり比較サイト『引越し侍』の利用者に対して「おせち」に関するアンケートを実施し、ランキング結果を公開しました。(https://media.hikkoshizamurai.jp/press/press-20211213/)

1.2021年のお正月は2人に1人が「おせち」を食べなかった
「おせち」を食べなかったと回答した人は52%となり、わずかに食べた人を上回った。地域別にみると、中国・四国(57%)、関西(54%)のみ食べた人が50%を上回った。
2.「おせち」は一部もしくは全部購入するのが主流
「おせち」をどのように準備したのか尋ねたところ、「全部作った」という回答は14%に留まり、購入するという回答が大半を占めた。また、「おせち」の購入金額は「5,000円~10,000未満」という回答が最も多く、次いで「10,000円~20,000円未満」が多くなった。
3.人気の「おせちの具材」ランキング
僅差で1位「数の子」(1,066人)、2位「海老」(1,055人)、3位「栗きんとん」(1,048人)の順にランクインした。地域別にみると、「伊達巻き」や「黒豆」がTOP3にランクインするところもあった。
<調査概要>
調査エリア:全国
調査方法:当サイトを利用して引越しをした方を対象に、インターネットアンケートを実施
調査期間:2021年9月30日~11月15日
サンプル数:3,146件
詳しい調査結果はこちら(https://media.hikkoshizamurai.jp/press/press-20211213/)
◆調査結果
1.2021年のお正月は2人に1人が「おせち」を食べなかった


2.「おせち」は一部もしくは全部購入するのが主流


3.人気の「おせちの具材」ランキング

地域別にみると、北海道・東北、関東では伊達巻きが、中国・四国では黒豆がTOP3にランクインする等、地域による特色がみられました。
◆まとめ
2021年は新型コロナウイルス感染症の拡大により、新たな生活様式が根付いた1年でした。新たな生活様式により伝統的な行事や文化が薄れてしまわないように、2022年のお正月には改めておせちやお雑煮などを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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