日本最大級の探究学習の祭典「クエストカップ2022全国大会」|デジタルハリウッド大学[DHU]は起業家部門「スモールスタート」に協賛、審査員チームも参加
2月20日(日)開催の起業家部門「スモールスタート」、厳正な審査を経て選ばれた15チームが出場|YouTube Liveにて開催
文部科学省認可の株式会社立の大学として、デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションを学ぶデジタルコミュニケーション学部(4年制大学)と、理論と実務を架橋し新たなビジネスを生み出すデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置しているデジタルハリウッド大学(所在地 東京・御茶ノ水、学長 杉山知之)は、全国の中高生4098チームが参加する日本最大級の探究学習の祭典「クエストカップ2022全国大会」の起業家部門「スモールスタート」に協賛をしています。
3年目となる本年は、本学教員、学生起業家、エンジニア(本学卒業生)を審査員チームとして参加し、本学独自の視点から「ブラックスワン賞」を決定いたします。
3年目となる本年は、本学教員、学生起業家、エンジニア(本学卒業生)を審査員チームとして参加し、本学独自の視点から「ブラックスワン賞」を決定いたします。
全国320校の中高生約6万1千人が取り組む教育と探求社が提供する「クエストエデュケーション」。この中から「クエストカップ2022 全国大会」にエントリーしたチームのうち、厳正な審査で選ばれた261チームが全国大会にすすみます。
全国大会では、協賛12企業から与えられたミッションに取り組む「コーポレートアクセス」など、4部門10プログラムに分かれて審査されます。生徒たちは、オンラインでつながった審査委員に、学びの成果をプレゼンテーション形式で発表します。
前年の「クエストカップ2021」には、28都道府県から過去最高の3587チームが応募。うち209チームが全国大会に出場しました。
2022年2月20日(日)開催の起業家部門「スモールスタート」には、厳正な審査を経て選ばれた15チームが出場します。協賛校3校が独自の視点で審査し、各校で1チームずつ「ブラックスワン賞」を決定いたします。
「ブラックスワン賞」の趣旨は、かつて「存在しない」と思われていた「黒い白鳥」が発見されて以来、経済領域で「想定外の事態が起こり得る」という意味で使われる「ブラックスワン」にちなみ、新たな「常識」を生みだす商品やサービスを探求するチームの挑戦をたたえるものです。
この度、本学の教員・学生起業家・エンジニア(本学卒業生)から審査員チームを組み、中学生・高校生の皆さんの企画プレゼンテーションを審査させていただきます。
新しい商品を生むことは想像もつかない未来を自ら作り出すことであり、生徒の挑戦は今の「非常識」でも未来の「常識」になりえるという、未来を感じられる企画プレゼンテーションに出逢えることを楽しみにしています。
◆本学審査員チームの紹介
主審査員:福岡俊弘 教授
(編集者/デジタルハリウッド大学教授、合同会社スノウクラッシュ代表社員)
プロフィール:
1989年アスキー入社。'92年よりパソコン情報誌『EYE・COM』編集長。'97年より『週刊アスキー』編集長。現在、初音ミクの人気楽曲「千本桜」の10周年イベントをプロデューサーとして全国で展開中。Editors’Lounge 主宰。
クエストカップ2021審査によせて:
YouTubeを創業したジョード・カリム、チャド・ハーリーらは、ディナーパーティーで撮影した映像をみんなに簡単に見てもらうにはどうすればいいか考えたことが、(YouTubeを作る)きっかけだったと、のちにインタビューで語っている。遊びと遊びの延長上に、本当に世界を変えるかもしれないアイデアがある。その荒削りのアイデアがキラリと輝く瞬間を今年も見たいと思います。
サポート審査員
藤田 隼輝<falcon>さん(QuizKnockエンジニア、株式会社baton)
プロフィール:
デジタルハリウッド歴10 年 (学部/大学院)。
ライフイズテック株式会社にて中高生にクリエイティブを教えるメンターを9年従事。
学部時代はチームを編成し、VR コンテンツを制作。学部卒業手前より株式会社Baton 入社し、ソーシャルゲームのリードエンジニアを経験。
その後、QuizKnockでのプロダクト開発に携わる。プロダクトの代表作は『限界しりとりMobile』。趣味はサッカー。
コメント:
ブラックスワン賞のサポート審査員をさせていただくことを光栄に思います。
私自身、現職黎明期には、クイズがビジネスになるのか、と疑問を持たれることも多いなかでもがいてきました。
世の中にまだ無い価値を生み出すということは、多くの知識、強いメンタリティを要求されることでしょう。
このプレゼンテーションを作る過程で学べたことも多いのではないのでしょうか。
そういったところにも注目していきたいと思います。
サポート審査員
田中 あゆみさん(デジタルハリウッド大学3年、一般社団法人lightful代表)
プロフィール:
品川女子学院を卒業後、学校インターンや教育イベントなどのコミュニティ運営経験を糧に一般社団法人lightfulを立ち上げる。
2019年4月にDHU入学。
教育研究の第一人者であるデジタルハリウッド大学佐藤昌宏教授らに師事しながら、日本の現代教育と学校、そして先生と生徒の関係をより良くするための事業展開を行っている。
■クエストエデュケーションについて
2005年にスタートした、現実社会と連動しながら「生きる力」を育む教育プログラムです。生徒たちは、実在の企業からのミッションに取り組んだり、社会課題に向き合ったり、ゼロから商品開発に取り組んだり。教室の中にいながら、現実社会につながるテーマに取り組みます。
2017年には中高向けの教育カリキュラムとして初めてのグッドデザイン賞を受賞。2021年度は全国36都道府県320校約6万1,000人(2022年1月現在)が取り組んでおり、これまでのべ29万人以上が学んできました。
詳細:https://eduq.jp/quest_education/
■クエストカップ2022全国大会について
https://questcup.jp
■起業家部門「スモールスタート」について
教育と探求社が提供する探究学習のコースの一つ。日常生活から「新商品」の種を発見し、新商品開発に取り組むアントレプレナーシップ型のプログラムが特徴です。「リーンスタートアップ」などの起業メソッドを盛り込み、インタビューや競合調査、試作品づくりなどを通じて、生徒が主体性を発揮し、協働しながら価値を創造する力を育みます。
■「スモールスタート」開催情報
2022年2月20日(日)10:00~14:45 YouTube Liveで配信。
タイムテーブルと視聴リンク:https://questcup.jp/time-table/ss
スモールスタートの概要:https://questcup.jp/course/small-start
出場チームと作品名:https://questcup.jp/nominations_list#small-start
■教育と探求社について
https://eduq.jp/
【デジタルハリウッド大学[DHU]について】
https://www.dhw.ac.jp/
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界42か国・地域出身の学生が在籍し、 御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。
デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和2年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中 12 位、私立大学中 4位となっており、多数の起業家を輩出している。
全国大会では、協賛12企業から与えられたミッションに取り組む「コーポレートアクセス」など、4部門10プログラムに分かれて審査されます。生徒たちは、オンラインでつながった審査委員に、学びの成果をプレゼンテーション形式で発表します。
前年の「クエストカップ2021」には、28都道府県から過去最高の3587チームが応募。うち209チームが全国大会に出場しました。
2022年2月20日(日)開催の起業家部門「スモールスタート」には、厳正な審査を経て選ばれた15チームが出場します。協賛校3校が独自の視点で審査し、各校で1チームずつ「ブラックスワン賞」を決定いたします。
「ブラックスワン賞」の趣旨は、かつて「存在しない」と思われていた「黒い白鳥」が発見されて以来、経済領域で「想定外の事態が起こり得る」という意味で使われる「ブラックスワン」にちなみ、新たな「常識」を生みだす商品やサービスを探求するチームの挑戦をたたえるものです。
この度、本学の教員・学生起業家・エンジニア(本学卒業生)から審査員チームを組み、中学生・高校生の皆さんの企画プレゼンテーションを審査させていただきます。
新しい商品を生むことは想像もつかない未来を自ら作り出すことであり、生徒の挑戦は今の「非常識」でも未来の「常識」になりえるという、未来を感じられる企画プレゼンテーションに出逢えることを楽しみにしています。
◆本学審査員チームの紹介
主審査員:福岡俊弘 教授
(編集者/デジタルハリウッド大学教授、合同会社スノウクラッシュ代表社員)
プロフィール:
1989年アスキー入社。'92年よりパソコン情報誌『EYE・COM』編集長。'97年より『週刊アスキー』編集長。現在、初音ミクの人気楽曲「千本桜」の10周年イベントをプロデューサーとして全国で展開中。Editors’Lounge 主宰。
クエストカップ2021審査によせて:
YouTubeを創業したジョード・カリム、チャド・ハーリーらは、ディナーパーティーで撮影した映像をみんなに簡単に見てもらうにはどうすればいいか考えたことが、(YouTubeを作る)きっかけだったと、のちにインタビューで語っている。遊びと遊びの延長上に、本当に世界を変えるかもしれないアイデアがある。その荒削りのアイデアがキラリと輝く瞬間を今年も見たいと思います。
サポート審査員
藤田 隼輝<falcon>さん(QuizKnockエンジニア、株式会社baton)
プロフィール:
デジタルハリウッド歴10 年 (学部/大学院)。
ライフイズテック株式会社にて中高生にクリエイティブを教えるメンターを9年従事。
学部時代はチームを編成し、VR コンテンツを制作。学部卒業手前より株式会社Baton 入社し、ソーシャルゲームのリードエンジニアを経験。
その後、QuizKnockでのプロダクト開発に携わる。プロダクトの代表作は『限界しりとりMobile』。趣味はサッカー。
コメント:
ブラックスワン賞のサポート審査員をさせていただくことを光栄に思います。
私自身、現職黎明期には、クイズがビジネスになるのか、と疑問を持たれることも多いなかでもがいてきました。
世の中にまだ無い価値を生み出すということは、多くの知識、強いメンタリティを要求されることでしょう。
このプレゼンテーションを作る過程で学べたことも多いのではないのでしょうか。
そういったところにも注目していきたいと思います。
サポート審査員
田中 あゆみさん(デジタルハリウッド大学3年、一般社団法人lightful代表)
プロフィール:
品川女子学院を卒業後、学校インターンや教育イベントなどのコミュニティ運営経験を糧に一般社団法人lightfulを立ち上げる。
2019年4月にDHU入学。
教育研究の第一人者であるデジタルハリウッド大学佐藤昌宏教授らに師事しながら、日本の現代教育と学校、そして先生と生徒の関係をより良くするための事業展開を行っている。
■クエストエデュケーションについて
2005年にスタートした、現実社会と連動しながら「生きる力」を育む教育プログラムです。生徒たちは、実在の企業からのミッションに取り組んだり、社会課題に向き合ったり、ゼロから商品開発に取り組んだり。教室の中にいながら、現実社会につながるテーマに取り組みます。
2017年には中高向けの教育カリキュラムとして初めてのグッドデザイン賞を受賞。2021年度は全国36都道府県320校約6万1,000人(2022年1月現在)が取り組んでおり、これまでのべ29万人以上が学んできました。
詳細:https://eduq.jp/quest_education/
■クエストカップ2022全国大会について
https://questcup.jp
■起業家部門「スモールスタート」について
教育と探求社が提供する探究学習のコースの一つ。日常生活から「新商品」の種を発見し、新商品開発に取り組むアントレプレナーシップ型のプログラムが特徴です。「リーンスタートアップ」などの起業メソッドを盛り込み、インタビューや競合調査、試作品づくりなどを通じて、生徒が主体性を発揮し、協働しながら価値を創造する力を育みます。
■「スモールスタート」開催情報
2022年2月20日(日)10:00~14:45 YouTube Liveで配信。
タイムテーブルと視聴リンク:https://questcup.jp/time-table/ss
スモールスタートの概要:https://questcup.jp/course/small-start
出場チームと作品名:https://questcup.jp/nominations_list#small-start
■教育と探求社について
https://eduq.jp/
【デジタルハリウッド大学[DHU]について】
https://www.dhw.ac.jp/
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界42か国・地域出身の学生が在籍し、 御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。
デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和2年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中 12 位、私立大学中 4位となっており、多数の起業家を輩出している。
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