トランスコスモス、タオバオTmallグループから「おもちゃ・トレンドトイ部門 優秀パートナー賞2025」を獲得

受賞は全6社のみ。中国市場におけるトレンドトイのEC運営力が評価

トランスコスモス

トランスコスモスは、中国で2026年4月に開催されたタオバオTmallグループのおもちゃ・トレンドトイ業界サミットにて、「おもちゃ・トレンドトイ部門 優秀パートナー賞2025」を受賞しました。本受賞は、トランスコスモスがおもちゃ・トレンドトイ領域のEC事業において培ってきた運用実績と、ブランド成長を支援する継続的な取り組みが評価されたものです。あわせて、全チャネルを横断した運営力、テクノロジーを活用した支援体制、カテゴリに対する深い洞察力などの総合力も高く評価されました。

■拡大を続ける巨大市場、オムニチャネル統合力が競争優位の鍵に

タオバオTmallのデータによると、中国における2025年のおもちゃ・トレンドトイ市場の取引総額は約1,000億元規模に達しています。業界責任者はサミットにおいて、今後5〜10年で同市場が高成長期に入るとの見通しを示しました。その背景には、14歳から35歳の主要消費層が、2030年時点でも約3.5億人規模を維持する見込みという人口動態があります。

市場規模の拡大に加え、長期的な人口ボーナスに支えられ、おもちゃ・トレンドトイは持続的な成長が期待される市場となっています。このような環境下では、分散化・多様化する顧客接点に対応するため、複数のプラットフォームやタッチポイントを横断したオムニチャネル運営力が不可欠となっています。トランスコスモスはこの領域において強みを有しています。

これまでの展開により、トランスコスモスのEC運用サービスは、Tmall、タオバオ、JD.com、抖音(Douyin)、小紅書(rednote)、拼多多(Pinduoduo)など主要プラットフォームに対応し、オムニチャネル体制を構築しています。さらに、独自開発のオムニチャネルコンタクトセンタープラットフォーム「transCxLink」により、EC、ソーシャル、オンラインチャットなどの各種チャネルを横断してデータを一体的に管理しています。各プラットフォーム固有のツールも組み合わせ、問い合わせを一元管理することで課題の把握と迅速な対応を実現しています。これにより、CRM、インテリジェントカスタマーサポート、マーケティングオートメーション、音声認識、自動レポーティング、業務分析などの機能を提供し、おもちゃ・トレンドトイブランドの成長を総合的に支援しています。

■幅広い世代への拡大がおもちゃ市場を再定義、大人向け市場の成長ポテンシャルが拡大

サミットでは、タオバオTmallが、おもちゃ市場は特定の年齢層に限らず、幅広い世代に拡大しているとの方針を打ち出しました。子ども向けに加え、大人が自身の満足や癒やしを求めてぬいぐるみを購入する動きや、高齢者向け商品の拡大も進むなど、おもちゃの位置づけは大きく変わりつつあります。こうした変化を受け、2035年までに中国は世界最大の全世代型おもちゃ市場へと成長する見通しです。

トランスコスモスが中国で支援してきたおもちゃブランドも、このトレンドを的確に捉えています。たとえば、オリジナルのぬいぐるみ系トレンドトイブランドでは、大人の感情に寄り添う商品開発により、「自分のために購入する」というニーズを捉えています。トランスコスモスは、ユーザー理解に基づくターゲティングとチャネル戦略を組み合わせ、主要顧客層に的確にアプローチし、情緒的価値をリピート購入へとつなげています。また、モデル玩具や組み立て玩具の分野においても、グローバルブランドに対し「スーパーブランドデー」などの大型施策を展開し、高い評価を得た商品を創出しています。

こうした実績を通じ、トランスコスモスはおもちゃEC運用において、ユーザー理解から施策実行までを一貫して支援する体制を確立しています。ぬいぐるみにおける情緒的価値の訴求から、モデル・組み立て玩具における没入感のある体験設計まで、ユーザー特性と各プラットフォームの特性を踏まえた最適な施策を実行しています。

■トレンドトイ領域の拡張が加速、IP関連商品やゲーム関連商品が新たな成長領域に

現在、トレンドトイの領域は、グッズ、カード、模型・メカ系商品、IPグッズなどへと拡大しています。複数のIPが関連商品の公式旗艦店を展開するなど、アニメ関連グッズを中心に新たな需要が生まれ、新たな成長領域として注目されています。

このような市場環境の中で、トランスコスモスは中国においてトレンドトイの新たな領域への展開も進めています。グローバルIPブランドの運用支援においては、従来のブラインドボックスやぬいぐるみといった主力カテゴリに加え、新たなカテゴリへの展開を進め、IP価値の最大化に貢献しています。

また、各プラットフォームのルール変更についても継続的にモニタリングし、ブランド運用への影響を見極めたうえで対応策を設計しています。ブランドと密に連携しながら、常にプラットフォーム要件に即した運用を実現することで、変化の激しい市場においても持続的な成長を支援しています。

オムニチャネルでの統合運営から、幅広い世代に対応したカテゴリ運用の高度化、さらには新たなトレンド領域への先行的な取り組みまで、トランスコスモスが中国で積み重ねてきた実績は、「おもちゃ・トレンドトイ部門 優秀パートナー賞2025」として高く評価されたものです。

5〜10年にわたり高成長が見込まれるおもちゃ・トレンドトイ市場において、トランスコスモスは今後も、豊富な運用実績を基盤としてテクノロジーの活用と現地市場への深い理解を組み合わせ、より多くのブランドの成長を支援するとともに、こうした取り組みを通じてブランドとユーザーの関係を構築し、中国市場における持続的な成長機会の創出に貢献していきます。

■トランスコスモスの中国展開

トランスコスモスは1995年に中国市場に進出し、オフショアサービス事業を開始しました。2006年には、中国市場向けコールセンター会社として上海でコールセンターを開設。以来、中国市場のお客様企業にコンタクトセンターサービスを提供しています。現在では上海、北京、合肥、長沙、西安、武漢、内江、昆山、鄭州、日照、蘇州、台北などの25都市に拠点と子会社を設立しており、コンタクトセンター、顧客体験、ECワンストップ、デジタルマーケティング、システム開発および各種BPOサービスを中国国内や海外のお客様企業向けに提供しています。

※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です

※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です

(トランスコスモス株式会社について)

トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することでお客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、アジアを中心に世界36の国と地域・186の拠点で、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界46の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは、お客さまや社会と向き合い、構想から実行までを共に考え、共に挑み、共に実現してまいります。https://www.trans-cosmos.co.jp

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会社概要

トランスコスモス株式会社

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URL
http://www.trans-cosmos.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60
電話番号
050-1751-7700
代表者名
牟田正明 神谷健志
上場
東証プライム
資本金
290億6596万円
設立
1985年06月