2022年春夏のトレンドメイクアップ&ヘア提案 ~ノスタルジック リバイバル・シャイニングメイク~
資生堂ビューティークリエイションセンター※1 では、1987年より、メイクやヘアの現在と未来を探る「ビューティートレンド研究※2 」を行っています。一般の方への調査※3 や、国内女性雑誌・SNSのビューティー傾向の分析、世界のコレクション情報などを収集し、それらを総合的に分析した上で、最新のメイクやヘアのトレンドを予測しています。
長引くマスク生活の中、しばらく停滞していたメイクのトレンドは動きを見せ始め、新しいメイクに挑戦したいという意識が高まりつつあります。そこで今回は、新たな挑戦を後押しできるようなポジティブなムードのメイクアップ&ヘアを提案します。
《コレクション傾向》
オンライン発表を余儀なくされた過去2シーズンを経て、22年春夏はリアルで行うファッションショーが戻ってきました。制約も多々あり完全復活とは言い難いものの、再始動に漕ぎつけた喜び、祝祭感が今季のムードを支配しています。
そんなムードを表すように、色に溢れ、軽やかで開放的なファッションが目を引きました。メイクは、パーツのどこかに輝きやきらめき感があり、色っぽさを纏いながらヘルシーで意志を感じる女性像が見られました。ヘアは豊富なバリエーションが登場し、新しくノスタルジックなスタイルが数多く見られました。中でも90年代のスーパーモデルのようなストレートのロングヘアや眉上レングスのベリーショートに注目です。
《国内女性雑誌・SNSビューティー傾向と一般の方への調査》
世代ごとに以下の傾向が見られました。
【新たなメイクに挑戦したい意識の高まり】
20~30代を中心に国内女性雑誌では、停滞していたメイクのトレンドに動きが見え始め、アイメイクがボリュームアップの傾向にあります。眉のカラーアイテムも豊富に登場。リップは80年代後半~90年代前半を彷彿させるローズ系カラーが注目です。ヘアはワイドバングのバリエーションが見られました。一般の方への調査では、コロナ前のようにメイクを楽しみたいという気持ちの高まりが感じられました。
【ボリュームのあるメイクの復活】
40~50代を中心に国内女性雑誌では、気持ちの切り替えスイッチとしてリップメイクに復活の兆しが見られました。またアイテムの進化により、ベースメイクへの注目も高まっています。全体的なメイクのボリュームアップ傾向はこの世代にも見られ、一般の方への調査では、色や質感の調和がとれた多幸感のあるムードが感じられました。中でも、ボリュームのある華やかな仕上がりとヘルシーで落ち着いた仕上がりが特徴的です。ヘアはツヤ髪のニーズが高く、ヘアケアの意識の高まりが継続しています。
《22年春夏のメイクアップ&ヘア提案》
【ノスタルジック リバイバル】
パターン① 80's youth MIX
肌は抜け感を出すため、軽やか&ツヤ感に仕上げ、チークでバランスを調整します。
目もとはブラウンのアイカラーを上下まぶたに広げ、アイラインは長めに引きます。アイラインに重ねるようにブラックのアイシャドウを細めにぼかし深みをプラス。ポイントカラーは目頭のくぼみや目尻にほんのりぼかし入れます。眉は抜け感のある太眉に。
ローズ系リップは唇の中央からふんわりぼかし広げることで、肌の色と浮かない仕上がりになります。上唇の谷をなだらかに描きふっくら感を演出。
ヘアはワイドバング+顔周りにつくるセカンドバングで印象的に。前髪と顔周り以外の毛全体はアイロンでシンプルなストレートに仕上げます。
パターン② Y2K youth MIX
肌はポイントメイクの輝きを引き立たせるため、セミマットな質感に。オレンジ系チークでヘルシーに仕上げます。
目もとは、上下全体にマットな質感のベージュ系カラーをぼかし広げ陰影感を出します。ラメはピンク系を目頭側の上下、ゴールド系を目尻側の上下にのせ、輝きの違いで華やかに。マスカラを上下にたっぷり塗布し、太さと存在感のあるまつ毛にします。アイメイクをより印象付けるために、眉は普段より少し細めを意識します。
リップはグロスのツヤ感でフレッシュな仕上がりに。
ヘアは注目の大きめクリップを使い、ざっくりまとめたアレンジで毛先に動きをつけます。
【シャイニングメイク】
パターン③ Sparkling Eyes
ファンデーションはごく薄く仕上げ、上からツヤの出るフェイスパウダーで肌全体を磨くように塗布。大きめのブラシでレッド系のチークをつけて、自然な血色感を与えます。
目もとはブラックのアイライナーでまつ毛のキワを埋め、目尻は水平に長めに引きます。黒目の外側とラインの終わりをつなぎ、目を閉じたときに平行四辺形の形に見えるよう整えます。アイラインの輪郭部分のみアイシャドウのダークカラーでぼかします。まぶた全体には、ラメを指で塗布し抜け感を演出。マスカラはしっかりと塗り、インパクトのある目もとに仕上げます。
眉はチャコールグレーのナチュラルな仕上がりに。リップは指でポンポンとラフに塗り、大胆なフレッシュカラーにチャレンジ。
パターン④ Layered Radiance
肌は下地でツヤを仕込み、ファンデーションをつけた後Tゾーンにフェイスパウダーを塗布します。クリームタイプのチークを丸くぼかし、ハイライトをチークの輪郭にかぶせて塗布。輝きでふっくらさせながら肌に溶け込む自然な血色を。
目もとはローズ系アイシャドウを使い、自然なグラデーションで軽やかさを演出。アイラインは赤みブラウンを目のキワに細く描きます。眉はなだらかな角度でフレッシュな印象に仕上げます。リップペンシルを寝かせて唇全体を塗りつぶし、その上からグロスタイプのリップを塗布。マスク時にはグロスを少なめに、より輝かせたいときにはたっぷりと、など質感の調整で自分好みに仕上げます。
メイクやファッションに華やかな女性らしさを取り入れたいとき、ヘアはボーイッシュなショートカットが相性抜群です。大胆にカットされた眉上バングに、コンパクトに抑えられたフォルムとウェットなスタイルが今季のおすすめ。
《参考情報》
◆衣装協力:PAMEO POSE
◆ヘアメイクアップアーティスト紹介
パターン①、②
メイクアップ担当:阿保 麻都香 Abo Madoka
「エテュセ」の商品開発や宣伝・PR撮影などのメイクを担当。
https://hma.shiseido.com/jp/member/abo/?rt_pr=trk23
ヘア担当:藤岡 幹也 Fujioka Mikiya
https://hma.shiseido.com/jp/member/fujioka/?rt_pr=trk23
パターン③、④
メイクアップ担当:西森 由貴 Nishimori Yuki
https://hma.shiseido.com/jp/member/nishimori/?rt_pr=trk23
ヘア担当:谷口 丈児 Taniguchi Joji
https://hma.shiseido.com/jp/member/taniguchi?rt_pr=trk23
コレクション分析担当:資生堂ファッションディレクター 呉 佳子 Go Yoshiko
※1 資生堂ビューティークリエイションセンター
プロのヘアメイクアップアーティストが約40名在籍し、宣伝広告のヘアメイクアップ、メイクアップ商品のカラークリエイションをはじめ、NY、パリ、東京などで開催されるファッションショーのバックステージで活躍し、最先端のトレンド情報をグローバルに発信している。
資生堂ビューティークリエイションセンターWebサイト https://hma.shiseido.com/jp/?rt_pr=trk23
アーティスト公式Instagram https://www.instagram.com/shiseido_hma/
※2 資生堂のビューティートレンド研究
資生堂は1987年に「ビューティートレンド研究」を開始。ヘアメイクアップアーティストが在籍する強みを活かして、美容・ファッションの動向を分析し、未来のビューティー傾向をいち早く予測して、ヘアメイクを提案する独自の取り組み。商品開発やマーケティング、R&D に役立てている。
※3 一般の方への調査 概要
調査期間:2021年10月, 調査対象者:20~50代女性, 調査方法:Webアンケート、オンライン調査、ヒアリング調査
※4 Y2K
“2000年”の数略語で、“Y”は年(year)、“K”はキロ(Kilo、1000の単位)。昨今では“2000年を想起させるデザインを主軸とするコンテンツ全般”を総称するスラングとして用いられる。
【モデル使用おすすめアイテム】
パターン①
<肌>
マキアージュ ドラマティックライティングベース
マキアージュ ドラマティックエッセンスリキッドファンデーション(2/21発売)
マキアージュ ドラマティックパウダリー EX
<眉>
SHISEIDO ブロウインクトリオ02 Taupe
<目もと>
SHISEIDO ポップ パウダージェル アイシャドウ 08 Suru-Suru Taupe, 09 Dododo Black, 11 Waku-Waku Pink
SHISEIDO マイクロライナーインク 01 Black
SHISEIDO コントロールカオス マスカラインク 01 BLACK PULSE
<チーク>
SHISEIDO ミニマリスト ホイップパウダーブラッシュ 06 Sayoko
<口もと>
SHISEIDO ヴィジョナリージェルリップスティック208 Streaming Mauve
パターン②
<肌>
SHISEIDO シンクロスキン ソフトブラーリング プライマー
SHISEIDO シンクロスキン コレクティング ジェルスティック コンシーラー
SHISEIDO シンクロスキン セルフリフレッシング ファンデーション
SHISEIDOシンクロスキン インビジブル シルク ルースパウダー マット
<眉>
SHISEIDOブロウインクトリオ02 Taupe
<目もと>
マキアージュ ドラマティックアイカラー(パウダー)BE317, PK142, GD843
SHISEIDO コントロールカオス マスカラインク 01 BLACK PULSE
<チーク>
SHISEIDO インナーグロウ チークパウダー 05 Solar Haze
<口もと>
SHISEIDO カラージェルリップバーム 102 Narcissus
SHISEIDO シマージェルグロス 06 Daidai Orange
パターン③
<肌>
マキアージュ シンクロスキン トーンアップ プライマーコンパクト
マキアージュ ドラマティックエッセンスリキッドファンデーション(2/21発売)
クレ・ド・ポー ボーテ コレクチュールエクラプールレジュー
SHISEIDO シンクロスキンインビジブルシルク ルースパウダーラディアント
<眉>
インテグレート ビューティーガイドアイブローN BR671
マキアージュ アイブロウスタイリング3D 50
<目もと>
SHISEIDOポップ パウダージェル アイシャドウ 02 Horo-Horo Silk
クレ・ド・ポー ボーテ オンブルプードルソロ 212
SHISEIDO マイクロライナーインク 01 Brack
SHISEIDO コントロールカオス マスカラインク 01 BLACK PULSE
<チーク>
マキアージュ チークカラー RD312
<口もと>
クレ・ド・ポー ボーテ マニフィカトゥールレーブルn 3コーラル
SHISEIDO モダンマットパウダーリップスティック 528 Torch Song
パターン④
<肌>
SHISEIDO フューチャーソリューション ユニバーサル ディフェンスe
SHISEIDO シンクロスキンラディアントリフティング ファンデーション
クレ・ド・ポー ボーテ レオスールデクラ 16
<眉>
マキアージュ ソフトブロウライナーEX BR652
SHISEIDO ブロウマスカラインク 01 WarmBrown
<目もと>
グレイシィ 指塗りグラデアイシャドウ PK1
SHISEIDO マイクロライナーインク 03 Plam
マキアージュ ビューティーシルエットマスカラ
<チーク>
クレ・ド・ポー ボーテ ブラッシュクレーム 2
<口もと>
マキアージュ スムース&ステイリップライナーN RS362
マキアージュ エッセンスジェルルージュ RD313
▼ ニュースリリース
https://corp.shiseido.com/jp/news/detail.html?n=00000000003295&rt_pr=trk23
▼ 資生堂 企業情報
https://corp.shiseido.com/?rt_pr=trk23
長引くマスク生活の中、しばらく停滞していたメイクのトレンドは動きを見せ始め、新しいメイクに挑戦したいという意識が高まりつつあります。そこで今回は、新たな挑戦を後押しできるようなポジティブなムードのメイクアップ&ヘアを提案します。
《コレクション傾向》
オンライン発表を余儀なくされた過去2シーズンを経て、22年春夏はリアルで行うファッションショーが戻ってきました。制約も多々あり完全復活とは言い難いものの、再始動に漕ぎつけた喜び、祝祭感が今季のムードを支配しています。
そんなムードを表すように、色に溢れ、軽やかで開放的なファッションが目を引きました。メイクは、パーツのどこかに輝きやきらめき感があり、色っぽさを纏いながらヘルシーで意志を感じる女性像が見られました。ヘアは豊富なバリエーションが登場し、新しくノスタルジックなスタイルが数多く見られました。中でも90年代のスーパーモデルのようなストレートのロングヘアや眉上レングスのベリーショートに注目です。
《国内女性雑誌・SNSビューティー傾向と一般の方への調査》
世代ごとに以下の傾向が見られました。
【新たなメイクに挑戦したい意識の高まり】
20~30代を中心に国内女性雑誌では、停滞していたメイクのトレンドに動きが見え始め、アイメイクがボリュームアップの傾向にあります。眉のカラーアイテムも豊富に登場。リップは80年代後半~90年代前半を彷彿させるローズ系カラーが注目です。ヘアはワイドバングのバリエーションが見られました。一般の方への調査では、コロナ前のようにメイクを楽しみたいという気持ちの高まりが感じられました。
【ボリュームのあるメイクの復活】
40~50代を中心に国内女性雑誌では、気持ちの切り替えスイッチとしてリップメイクに復活の兆しが見られました。またアイテムの進化により、ベースメイクへの注目も高まっています。全体的なメイクのボリュームアップ傾向はこの世代にも見られ、一般の方への調査では、色や質感の調和がとれた多幸感のあるムードが感じられました。中でも、ボリュームのある華やかな仕上がりとヘルシーで落ち着いた仕上がりが特徴的です。ヘアはツヤ髪のニーズが高く、ヘアケアの意識の高まりが継続しています。
《22年春夏のメイクアップ&ヘア提案》
【ノスタルジック リバイバル】
パターン① 80's youth MIX
80年代バブル期の象徴は、ボディコン風ファッションに、太めの眉×鮮やかなローズや赤のリップ。今季は、自然な印象の太眉×くすみカラーリップに変換し、現代風にアレンジしています。
肌は抜け感を出すため、軽やか&ツヤ感に仕上げ、チークでバランスを調整します。
目もとはブラウンのアイカラーを上下まぶたに広げ、アイラインは長めに引きます。アイラインに重ねるようにブラックのアイシャドウを細めにぼかし深みをプラス。ポイントカラーは目頭のくぼみや目尻にほんのりぼかし入れます。眉は抜け感のある太眉に。
ローズ系リップは唇の中央からふんわりぼかし広げることで、肌の色と浮かない仕上がりになります。上唇の谷をなだらかに描きふっくら感を演出。
ヘアはワイドバング+顔周りにつくるセカンドバングで印象的に。前髪と顔周り以外の毛全体はアイロンでシンプルなストレートに仕上げます。
パターン② Y2K youth MIX
若者が輝いていた2000年代“Y2K※4 ”要素を取り込んだメイクアップ。上品なラメをふんだんに使い、繊細な輝きを放ちながら、まつ毛のボリュームをいつもよりUPして、印象的な目もとに仕上げます。
肌はポイントメイクの輝きを引き立たせるため、セミマットな質感に。オレンジ系チークでヘルシーに仕上げます。
目もとは、上下全体にマットな質感のベージュ系カラーをぼかし広げ陰影感を出します。ラメはピンク系を目頭側の上下、ゴールド系を目尻側の上下にのせ、輝きの違いで華やかに。マスカラを上下にたっぷり塗布し、太さと存在感のあるまつ毛にします。アイメイクをより印象付けるために、眉は普段より少し細めを意識します。
リップはグロスのツヤ感でフレッシュな仕上がりに。
ヘアは注目の大きめクリップを使い、ざっくりまとめたアレンジで毛先に動きをつけます。
【シャイニングメイク】
パターン③ Sparkling Eyes
ボリュームのあるメイクで意志のある強い女性を表現。まばたきのたびに輝くまぶたに、ピリッと効かせたアイラインが印象的な目もとを演出します。
ファンデーションはごく薄く仕上げ、上からツヤの出るフェイスパウダーで肌全体を磨くように塗布。大きめのブラシでレッド系のチークをつけて、自然な血色感を与えます。
目もとはブラックのアイライナーでまつ毛のキワを埋め、目尻は水平に長めに引きます。黒目の外側とラインの終わりをつなぎ、目を閉じたときに平行四辺形の形に見えるよう整えます。アイラインの輪郭部分のみアイシャドウのダークカラーでぼかします。まぶた全体には、ラメを指で塗布し抜け感を演出。マスカラはしっかりと塗り、インパクトのある目もとに仕上げます。
眉はチャコールグレーのナチュラルな仕上がりに。リップは指でポンポンとラフに塗り、大胆なフレッシュカラーにチャレンジ。
パターン④ Layered Radiance
色、質感をレイヤードしてTPOに合わせて自分好みに仕上げるこだわりに注目。柔らかい輝きを肌と唇に重ね、気分も高揚するようなメイクアップです。
肌は下地でツヤを仕込み、ファンデーションをつけた後Tゾーンにフェイスパウダーを塗布します。クリームタイプのチークを丸くぼかし、ハイライトをチークの輪郭にかぶせて塗布。輝きでふっくらさせながら肌に溶け込む自然な血色を。
目もとはローズ系アイシャドウを使い、自然なグラデーションで軽やかさを演出。アイラインは赤みブラウンを目のキワに細く描きます。眉はなだらかな角度でフレッシュな印象に仕上げます。リップペンシルを寝かせて唇全体を塗りつぶし、その上からグロスタイプのリップを塗布。マスク時にはグロスを少なめに、より輝かせたいときにはたっぷりと、など質感の調整で自分好みに仕上げます。
メイクやファッションに華やかな女性らしさを取り入れたいとき、ヘアはボーイッシュなショートカットが相性抜群です。大胆にカットされた眉上バングに、コンパクトに抑えられたフォルムとウェットなスタイルが今季のおすすめ。
《参考情報》
◆衣装協力:PAMEO POSE
◆ヘアメイクアップアーティスト紹介
パターン①、②
メイクアップ担当:阿保 麻都香 Abo Madoka
第1回WWD BEAUTY HAIR DESIGNER CONTESTでグランプリを受賞。ビューティートレンド情報分析を担当し、ファッショントレンドを取り入れたヘアメイクに定評がある。
「エテュセ」の商品開発や宣伝・PR撮影などのメイクを担当。
https://hma.shiseido.com/jp/member/abo/?rt_pr=trk23
ヘア担当:藤岡 幹也 Fujioka Mikiya
ファッション誌やブランドのルックブック、ミュージシャンのヘアメイクなど多岐にわたり活動。国内外で美容師や専門学生向けにセミナー活動も実施。美容業界で権威あるコンテストのJHA(ジャパンヘアドレッシングアワード)でも受賞しており、クリエイティブなデザインや、ファッショントレンドを取り入れたヘアメイクに定評がある。
https://hma.shiseido.com/jp/member/fujioka/?rt_pr=trk23
パターン③、④
メイクアップ担当:西森 由貴 Nishimori Yuki
ニューヨーク、パリ、上海、東京のコレクションなど、国内外のファッションショーのヘアメイクを担当する。トレンド情報分析で培った知識を、ヘアメイクに落とし込んで表現するのが得意。ビューティートレンド研究・発信を手掛けている。
https://hma.shiseido.com/jp/member/nishimori/?rt_pr=trk23
ヘア担当:谷口 丈児 Taniguchi Joji
ビューティートレンド研究では、リーダーを務める。ファッション誌、ニューヨーク、パリ、東京コレクションのファッションショーのヘアチーフを多数務めるなど、グローバルに活躍中。ナチュラルからクリエイティブなデザインまで幅広く対応する。「ザ・グルーミング」などの宣伝広告を担当。
https://hma.shiseido.com/jp/member/taniguchi?rt_pr=trk23
コレクション分析担当:資生堂ファッションディレクター 呉 佳子 Go Yoshiko
※1 資生堂ビューティークリエイションセンター
プロのヘアメイクアップアーティストが約40名在籍し、宣伝広告のヘアメイクアップ、メイクアップ商品のカラークリエイションをはじめ、NY、パリ、東京などで開催されるファッションショーのバックステージで活躍し、最先端のトレンド情報をグローバルに発信している。
資生堂ビューティークリエイションセンターWebサイト https://hma.shiseido.com/jp/?rt_pr=trk23
アーティスト公式Instagram https://www.instagram.com/shiseido_hma/
※2 資生堂のビューティートレンド研究
資生堂は1987年に「ビューティートレンド研究」を開始。ヘアメイクアップアーティストが在籍する強みを活かして、美容・ファッションの動向を分析し、未来のビューティー傾向をいち早く予測して、ヘアメイクを提案する独自の取り組み。商品開発やマーケティング、R&D に役立てている。
※3 一般の方への調査 概要
調査期間:2021年10月, 調査対象者:20~50代女性, 調査方法:Webアンケート、オンライン調査、ヒアリング調査
※4 Y2K
“2000年”の数略語で、“Y”は年(year)、“K”はキロ(Kilo、1000の単位)。昨今では“2000年を想起させるデザインを主軸とするコンテンツ全般”を総称するスラングとして用いられる。
【モデル使用おすすめアイテム】
パターン①
<肌>
マキアージュ ドラマティックライティングベース
マキアージュ ドラマティックエッセンスリキッドファンデーション(2/21発売)
マキアージュ ドラマティックパウダリー EX
<眉>
SHISEIDO ブロウインクトリオ02 Taupe
<目もと>
SHISEIDO ポップ パウダージェル アイシャドウ 08 Suru-Suru Taupe, 09 Dododo Black, 11 Waku-Waku Pink
SHISEIDO マイクロライナーインク 01 Black
SHISEIDO コントロールカオス マスカラインク 01 BLACK PULSE
<チーク>
SHISEIDO ミニマリスト ホイップパウダーブラッシュ 06 Sayoko
<口もと>
SHISEIDO ヴィジョナリージェルリップスティック208 Streaming Mauve
パターン②
<肌>
SHISEIDO シンクロスキン ソフトブラーリング プライマー
SHISEIDO シンクロスキン コレクティング ジェルスティック コンシーラー
SHISEIDO シンクロスキン セルフリフレッシング ファンデーション
SHISEIDOシンクロスキン インビジブル シルク ルースパウダー マット
<眉>
SHISEIDOブロウインクトリオ02 Taupe
<目もと>
マキアージュ ドラマティックアイカラー(パウダー)BE317, PK142, GD843
SHISEIDO コントロールカオス マスカラインク 01 BLACK PULSE
<チーク>
SHISEIDO インナーグロウ チークパウダー 05 Solar Haze
<口もと>
SHISEIDO カラージェルリップバーム 102 Narcissus
SHISEIDO シマージェルグロス 06 Daidai Orange
パターン③
<肌>
マキアージュ シンクロスキン トーンアップ プライマーコンパクト
マキアージュ ドラマティックエッセンスリキッドファンデーション(2/21発売)
クレ・ド・ポー ボーテ コレクチュールエクラプールレジュー
SHISEIDO シンクロスキンインビジブルシルク ルースパウダーラディアント
<眉>
インテグレート ビューティーガイドアイブローN BR671
マキアージュ アイブロウスタイリング3D 50
<目もと>
SHISEIDOポップ パウダージェル アイシャドウ 02 Horo-Horo Silk
クレ・ド・ポー ボーテ オンブルプードルソロ 212
SHISEIDO マイクロライナーインク 01 Brack
SHISEIDO コントロールカオス マスカラインク 01 BLACK PULSE
<チーク>
マキアージュ チークカラー RD312
<口もと>
クレ・ド・ポー ボーテ マニフィカトゥールレーブルn 3コーラル
SHISEIDO モダンマットパウダーリップスティック 528 Torch Song
パターン④
<肌>
SHISEIDO フューチャーソリューション ユニバーサル ディフェンスe
SHISEIDO シンクロスキンラディアントリフティング ファンデーション
クレ・ド・ポー ボーテ レオスールデクラ 16
<眉>
マキアージュ ソフトブロウライナーEX BR652
SHISEIDO ブロウマスカラインク 01 WarmBrown
<目もと>
グレイシィ 指塗りグラデアイシャドウ PK1
SHISEIDO マイクロライナーインク 03 Plam
マキアージュ ビューティーシルエットマスカラ
<チーク>
クレ・ド・ポー ボーテ ブラッシュクレーム 2
<口もと>
マキアージュ スムース&ステイリップライナーN RS362
マキアージュ エッセンスジェルルージュ RD313
▼ ニュースリリース
https://corp.shiseido.com/jp/news/detail.html?n=00000000003295&rt_pr=trk23
▼ 資生堂 企業情報
https://corp.shiseido.com/?rt_pr=trk23
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