食の新定番となりえる「ネオクラシック」な食品を提案。おうち時間を楽しくいろどる、こだわりぬいた極み菓子や選んで食べるだけで、おいしく社会貢献のできる食品も登場!
日本橋三越本店の春のオンリー・エムアイ
【会期】3月9日(水)~3月22日(火)【会場】日本橋三越本店 本館地下1階 ほか
URL:https://www.mistore.jp/shopping/feature/foods_f3/mitsukoshi_days_f
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日本橋三越本店では食品のバイヤーたちが、お客さまの声にお応えして選び抜いた、今だけ、ここだけの美味が揃
う「春のオンリー・エムアイ」を開催します。テーマは「ネオ・クラシック」。お客さまに愛されてきた質の良さ、歴史の積み重ねをベースに、その先を見据えた“未来につなぐ食”を提案していきます。
※オンリー・エムアイとはお客さまの声に耳を傾け、潜在的なニーズを探り、商品開発や提案をする三越伊勢丹の企画になります。
歴史とともに進化を続けるナポレオン・パイを<ルコント>が手掛けます。オレンジリキュール「コアントロー」の香り高いクレーム・パティシエールと、たっぷりの苺をサクサク感のある厚めのフィユタージュ(パイ生地)でサンド。表面を大粒の苺と生クリームでデコレーションしました。また、4等分しやすいよう、あらかじめパイ生地に切れ目を入れている点もポイント。
フランスのリールの伝統菓子「ゴーフル・リロワーズ」をベースにしたオリジナルスイーツ。しっとり&もっちりとした食感の生地に挟まれているのは、ブランドを代表する、バラとライチ、フランボワーズが調和する「イスパハン」と天然バニラの純粋な味覚を存分に発揮した「アンフィニマン ヴァニーユ」。
キルシュ漬けグリオットチェリー、アパレイユシブーストを入れて焼きあげたタルトに、せとかシブースト、せとかゼリーを盛り込んだ「せとかとグリオットチェリーのシブースト」。せとかの香味を主役にした爽やかな美味。シブーストを日本に広めた<ブールミッシュ>店主の思い入れが詰まった銘菓。
「鳩サブレー」で知られる<鎌倉豊島屋>が、限定のお干菓子を創作しました。モチーフは、<鎌倉豊島屋>が本店を構える参道「若宮大路」の入り口から「鎌倉八幡宮」へ向かう途中で出会える自然の風景と鎌倉の春。鎌倉のものがたりを感じさせる美味の数々を杉折箱に収めました。
1862年からの歴史を誇るパティスリー<ラデュレ>。20世紀半ばにマカロン・パリジャンを考案したとされる名店では贅沢に金箔をまとったショコラのマカロンが限定で登場。パッケージは美しいバラが描かれ、小箱はまるで指輪のケースのようにパカッと開き、華やかなときめきを演出してくれます。
日本三大名菓のひとつ「山川」や松江の代表銘菓「朝汐」の本舗として知られる<風流堂>。5代目当主・内藤葉子氏は、和菓子の魅力を幅広い世代に感じてもらうため、関東の長命寺、関西の道明寺に続く“第三の桜餅”に挑戦。生地は島根県産仁多米の米粉に刻んだ桜の花を合わせ焼きあげたもの。餡は北海道産小豆のこし餡に、松江の銘酒「李白」で風味付けをしている。食べごたえのあるもちもちの皮でしっとりと日本酒が香る餡を包み、島根県産の桜の塩漬けを飾った新定番を目指す桜餅。
享和3年(1803年)に京都で創業。その8代目女将・吉村由依子氏はル・コルドンブルーパリ校で料理を学び、伝統を受け継ぎながら、和菓子に現代的なアレンジや新商品の開発に努める。パンにのせてトーストするという新しい羊羹の楽しみ方を発信し、2018年に誕生した「スライスようかん」シリーズは代表作。今回は春のベリー味が登場。丹波大納言小豆の甘みとラズベリーの酸味が引き立て合い、あつあつにとろけた時の食感も格別。沖縄の塩を効かせたバター羊羹も味のアクセント。
※食パンは付きません。
1625年に加賀藩御用菓子司として誕生した<森八>。19代目の若女将・中宮千里氏は、2019年に日本で唯一の「選・和菓子職 (優秀和菓子職・伝統和菓子)」のダブル認定を果たした実力派。デザイナーの経験があり、その美的センスが菓子作りにも反映されている。今回は“伝統と革新”をテーマに上生菓子を製作。様々な花が咲きそろう春の情景を型押しで抽象的に表現。中の餡も草小倉餡とひと工夫し、味わいと色彩の両方で春を感じさせてくれます。
愛媛県の愛南町で行われているクロマグロの養殖は、漁場ごとの生け簀の台数、養殖尾数、飼育密度、水質・底質調査などの管理を徹底。安全・安心かつ環境や生態系の保全に配慮した養殖方法を確立し、AEL(養殖エコラベル)認証を取得している。一時は世界的にクロマグロ需要が高まり数が減少、現在は国際的に厳しい漁獲量の管理を敷いて資源量の回復に努めている。水産資源のバランスを考えるなら、適切な方法で養殖されたマグロを選ぶ、というのも選択肢のひとつに。
生のままおいしく食べられる日本のぶどうは、国内で9割が消費されています。しかし国内の農業人口は減少し、果樹農家は冬場の収入源がないという課題も。その解決の一手として日照時間が長く、寒暖差があり、降水量も少ないなど、適した条件を持つニュージーランドでぶどうの栽培しています。日本のぶどう農家がリードし、世界に誇るおいしいぶどうをお届け。
※収穫状況により、入荷がない場合がございます。
春のオンリー・エムアイ
【会期】3月9日(水)~3月22日(火)
【会場】日本橋三越本店 本館地下1階 ほか
※価格はすべて税込みです。
※諸般の事情により、予定しておりましたイベントなどが変更・中止となる場合がございます。
う「春のオンリー・エムアイ」を開催します。テーマは「ネオ・クラシック」。お客さまに愛されてきた質の良さ、歴史の積み重ねをベースに、その先を見据えた“未来につなぐ食”を提案していきます。
※オンリー・エムアイとはお客さまの声に耳を傾け、潜在的なニーズを探り、商品開発や提案をする三越伊勢丹の企画になります。
- 極み菓子 「日本橋三越本店には“いいもの(高品質)”が揃っていてほしい」という顧客の潜在的なニーズに応えるため、素材、製法にこだわり、ブランドの技術・経験を結集させた「極み菓子」をつくりました。おうち時間を特別に演出する大人のための3時のおやつや、洗練された大人の選択肢の一つとなる手土産などを展開します。
歴史とともに進化を続けるナポレオン・パイを<ルコント>が手掛けます。オレンジリキュール「コアントロー」の香り高いクレーム・パティシエールと、たっぷりの苺をサクサク感のある厚めのフィユタージュ(パイ生地)でサンド。表面を大粒の苺と生クリームでデコレーションしました。また、4等分しやすいよう、あらかじめパイ生地に切れ目を入れている点もポイント。
フランスのリールの伝統菓子「ゴーフル・リロワーズ」をベースにしたオリジナルスイーツ。しっとり&もっちりとした食感の生地に挟まれているのは、ブランドを代表する、バラとライチ、フランボワーズが調和する「イスパハン」と天然バニラの純粋な味覚を存分に発揮した「アンフィニマン ヴァニーユ」。
キルシュ漬けグリオットチェリー、アパレイユシブーストを入れて焼きあげたタルトに、せとかシブースト、せとかゼリーを盛り込んだ「せとかとグリオットチェリーのシブースト」。せとかの香味を主役にした爽やかな美味。シブーストを日本に広めた<ブールミッシュ>店主の思い入れが詰まった銘菓。
「鳩サブレー」で知られる<鎌倉豊島屋>が、限定のお干菓子を創作しました。モチーフは、<鎌倉豊島屋>が本店を構える参道「若宮大路」の入り口から「鎌倉八幡宮」へ向かう途中で出会える自然の風景と鎌倉の春。鎌倉のものがたりを感じさせる美味の数々を杉折箱に収めました。
1862年からの歴史を誇るパティスリー<ラデュレ>。20世紀半ばにマカロン・パリジャンを考案したとされる名店では贅沢に金箔をまとったショコラのマカロンが限定で登場。パッケージは美しいバラが描かれ、小箱はまるで指輪のケースのようにパカッと開き、華やかなときめきを演出してくれます。
【日本橋三越本店限定】<デメル>エスターハージィーシュニッテ 3,024円
軽やかなヘーゼルナッツ生地にラムレーズンを加えたクリームをサンドして、洋酒香る大人のケーキに仕上げました。発酵バターにたっぷり加えた卵黄のコクが濃厚で軽いくちどけのウイーン菓子。
- ネオクラシック和菓子 日本三大和菓子処(京都・金沢・松江)より新たなクリエイションに挑戦をしている3人の女性に注目し春らしい和菓子を提案。今後の新定番になるかもしれないネオクラシック和菓子を全国銘菓のセレクトショップ菓遊庵で展開します。
日本三大名菓のひとつ「山川」や松江の代表銘菓「朝汐」の本舗として知られる<風流堂>。5代目当主・内藤葉子氏は、和菓子の魅力を幅広い世代に感じてもらうため、関東の長命寺、関西の道明寺に続く“第三の桜餅”に挑戦。生地は島根県産仁多米の米粉に刻んだ桜の花を合わせ焼きあげたもの。餡は北海道産小豆のこし餡に、松江の銘酒「李白」で風味付けをしている。食べごたえのあるもちもちの皮でしっとりと日本酒が香る餡を包み、島根県産の桜の塩漬けを飾った新定番を目指す桜餅。
享和3年(1803年)に京都で創業。その8代目女将・吉村由依子氏はル・コルドンブルーパリ校で料理を学び、伝統を受け継ぎながら、和菓子に現代的なアレンジや新商品の開発に努める。パンにのせてトーストするという新しい羊羹の楽しみ方を発信し、2018年に誕生した「スライスようかん」シリーズは代表作。今回は春のベリー味が登場。丹波大納言小豆の甘みとラズベリーの酸味が引き立て合い、あつあつにとろけた時の食感も格別。沖縄の塩を効かせたバター羊羹も味のアクセント。
※食パンは付きません。
1625年に加賀藩御用菓子司として誕生した<森八>。19代目の若女将・中宮千里氏は、2019年に日本で唯一の「選・和菓子職 (優秀和菓子職・伝統和菓子)」のダブル認定を果たした実力派。デザイナーの経験があり、その美的センスが菓子作りにも反映されている。今回は“伝統と革新”をテーマに上生菓子を製作。様々な花が咲きそろう春の情景を型押しで抽象的に表現。中の餡も草小倉餡とひと工夫し、味わいと色彩の両方で春を感じさせてくれます。
- おいしく社会貢献 顧客の関心が「責任ある消費」に移りつつあるなか生鮮食品売り場では農業、漁業、畜産それぞれの分野において持続可能な社会作りに繋がる取り組みをしている食材をセレクトします。さまざまな食材のストーリーをお届けし、おいしく社会貢献ができる選択肢を提案します。
画像はイメージです
愛媛県の愛南町で行われているクロマグロの養殖は、漁場ごとの生け簀の台数、養殖尾数、飼育密度、水質・底質調査などの管理を徹底。安全・安心かつ環境や生態系の保全に配慮した養殖方法を確立し、AEL(養殖エコラベル)認証を取得している。一時は世界的にクロマグロ需要が高まり数が減少、現在は国際的に厳しい漁獲量の管理を敷いて資源量の回復に努めている。水産資源のバランスを考えるなら、適切な方法で養殖されたマグロを選ぶ、というのも選択肢のひとつに。
生のままおいしく食べられる日本のぶどうは、国内で9割が消費されています。しかし国内の農業人口は減少し、果樹農家は冬場の収入源がないという課題も。その解決の一手として日照時間が長く、寒暖差があり、降水量も少ないなど、適した条件を持つニュージーランドでぶどうの栽培しています。日本のぶどう農家がリードし、世界に誇るおいしいぶどうをお届け。
※収穫状況により、入荷がない場合がございます。
春のオンリー・エムアイ
【会期】3月9日(水)~3月22日(火)
【会場】日本橋三越本店 本館地下1階 ほか
※価格はすべて税込みです。
※諸般の事情により、予定しておりましたイベントなどが変更・中止となる場合がございます。
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