山県(やまがた)市の魅力をまるごと体験!グルメ・体験・トークイベントなど多彩な企画盛りだくさんの「山県コラボまつり」開催!

株式会社ポニーキャニオン

<山県コラボまつり抽選会ブースと山県市観光親善大使「ナッチョルくん」>

株式会社ポニーキャニオン(東京都港区、代表取締役社長:大熊 一成)は、株式会社大垣共立銀行とともに2024年度より岐阜県山県(やまがた)市(市長:林 宏優)のPRを手掛けているが、2年目となる今年度の取り組みのひとつとして、市の魅力を積極的にPRする事業者である「山県co-labo(コラボ)パートナー」と連携した市の魅力発信に取り組んでいる。

その一環として、2025年11月1日(土)・2日(日)の2日間、大垣共立銀行が運営するOKBわくわくベースG(柳ケ瀬グラッスル35 1階)にて「山県コラボまつり」と題した市の魅力発信イベントが「ぎふ信長まつり」と合わせて開催された。

 

<ポイント>

・株式会社ポニーキャニオンと大垣共立銀行は、お互いの強みを生かしつつ連携して、2024年度より岐阜県山県市のシティプロモーション事業を手掛けている。

・山県市の魅力を発信するイベント「山県コラボまつり」が、2025年11月1日(土)・2日(日)の2日間、大垣共立銀行が運営するOKBわくわくベースG(柳ケ瀬グラッスル35 1階)にて開催された。

・「山県コラボまつり」は、山県市の魅力をアピールし、市外在住者の関係人口・交流人口を創出する目的で実施された。

・会場では、山県市の魅力をまるごと体感できる地元グルメや体験ブース、トークイベントなど多彩な企画が用意され来場者を楽しませていた。

<写真家 小林 淳 氏 × インフルエンサー 大野 光樹 氏 によるトークショーの様子>

 1日目のメインイベントとして実施されたのは、代表作「月と岐阜城」で知られる写真家小林淳氏と「ぎふのこ」や「ノブナガ」のインスタグラムアカウントを活用し、インフルエンサーとして岐阜の魅力を発信する大野光樹氏によるトークショー。「写真家目線 × インフルエンサー目線で見る山県の魅力」をテーマに、撮影の裏話や発信の工夫、地域の魅力をどのように伝えていくかについて語り合うという、岐阜や山県の魅力を再発見できる内容で、来場者は熱心に耳を傾けていた。

 トークショーの前には、お笑いコンビ「双六人間」のボケ担当で山県市の地域おこし協力隊員を務める「ユーチン」氏が「キューブアート」や「ゴム手袋割り」など軽妙なトークと大道芸で会場を盛り上げ、イベントの幕開けを彩った。

 また、2日目には、山県市にゆかりのある豪華景品が当たるビンゴ大会が開催され、多くの来場者で賑わいを見せた。

 2日間を通じて多彩なプログラムが展開され、子どもから大人まで幅広い層の来場者が楽しみながら山県市の魅力に触れ、地域への関心を高める貴重な機会となった。

<山県コラボまつり2日目に行われたビンゴ大会の様子>

【写真家 小林 淳 氏】

 一級建築士として企業に勤める傍ら、2012年から風景や家族写真をメインとしたフリー写真家として活動を開始。2023年に写真家としての活動に注力するため『株式会社オフィスK』を設立。地元民すら知らない絶景の掘り起こしを得意とし、代表作「月と岐阜城」が世界的なムーブメントを起こしメディアでも幅広く取り上げられる。フォトイベント運営のほか、写真展、フォトコンテスト、SNSコンサルティングなど実績多数。

【インフルエンサー 大野 光樹 氏】

 岐阜県山県市出身、2003年生まれの22歳。現在は「ぎふのこ」や「ノブナガ」のインスタグラムアカウントを活用し、インフルエンサーとして岐阜の魅力を発信中。「何もない」とよく言われる山県市も、新しいサウナやBBQ場、キャンプ場など、“面白いことしかない町”。どんどんワクワクする町に進化している山県の魅力を日々追い求め、生まれ育った山県市を“もっと面白く、もっと誇れる場所”にすべく、スマホを片手に発信を行っている。

<山県コラボまつりにおける物販や体験ブースの様子>

 まつり会場では、「体験農園みとか」「ORI-HIRO」「加藤精工株式会社」「サムラホーム(株式会社佐村建設)」といった、「山県co-labo(コラボ)パートナー」として登録する事業者による出展が行われたほか、窓ガラスに直接塗り絵ができるなど子供たちが楽しめるコーナーが設けられた。各ブースでは、山県市の特産品の販売や地元企業の製品紹介などが展開され、来場者が実際に“見て・触れて・味わう”ことで地域の魅力に触れられる機会を創出した。地元企業が協力して山県市の魅力を発信することで、まつり全体が一層盛り上がりを見せていた。

 「山県co-labo(コラボ)パートナー」と山県市が連携した取り組みは、11月15日(土)に都内アンテナショップ「岐阜トーキョー」で開催されるコラボイベントをはじめ、今後も多彩な企画が予定されており、さらなる山県市の認知向上と関係人口・交流人口の拡大が期待される。

 

▼山県co-laboパートナー

市内の企業や団体、個人事業主から、市の魅力を積極的にPRする事業者を「山県co-laboパートナー」として募集し、市と連携したPR活動、パートナーの事業拡大に向けた講座の開催やパートナー同士のビジネスマッチングなどを通して、市に新たな“活力創出”を図るもの。

▼ぎふ信長まつり

岐阜のまちづくりに貢献した織田信長公を称える祭り。まつりの代名詞ともいえる「信長公騎馬武者行列」には過去に著名人が出演したこともあり、岐阜市の秋の風物詩として、毎年まつりを目的に、県外から多くの観光客が岐阜市内に訪れている。

信長まつりの山県市PRブースにてお笑い芸人錦鯉のモノマネで子供たちを笑顔にする山県市地域おこし協力隊員「ユーチン」氏

山県市公式ホームページ

https://www.city.yamagata.gifu.jp/

YAMAGATA BASE(山県ベース)

https://gifu-yamagata-city.note.jp/

▼本件に関するお問い合わせ▼

株式会社ポニーキャニオン 担当:森山

Mail:soushirou_moriyama@ponycanyon.co.jp

山県市企画財政課 

電話:0581-22-6825

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会社概要

株式会社ポニーキャニオン

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URL
https://www.ponycanyon.biz/
業種
製造業
本社所在地
東京都港区六本木1-5-17
電話番号
03-6230-9700
代表者名
大熊一成
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1966年10月