【阪急うめだ本店】伝統的な書から色彩鮮やかな現代アートまで約120点が一堂に!進化し続ける「武田双雲展 天真爛漫~innocence~」11月20日(水)より開催
渾身のライブパフォーマンスとトークショーも開催
阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリーでは、11月20日(水)~12月2日(月)の期間、書道家・現代アーティストとして国内外で活躍する武田双雲の個展を開催します。
本展では、「天真爛漫~innocence~」をテーマに、“箔” “artworks(アートワークス)” “越前和紙” “青(青墨・藍染和紙)” “書(書・言霊・SDGs)”という5つのジャンルで幅広く表現した約120点の作品が一堂に。中でも長年の書道家生活を経て、書のジャンルを広げ、現代アーティストとして描いた色鮮やかな “artworks” シリーズに注目です。
また武田双雲によるライブパフォーマンスとトークショーも開催。多彩な作品を通して、天真爛漫なエネルギーを感じていただける13日間がはじまります。
タイトル:「武田双雲展 天真爛漫~innocence~」
会期:2024年11月20日(水)~12月2日(月) ※催し最終日は午後5時終了
場所:阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー<入場無料・展示販売>
特設サイト:https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_takedasouun/
■「天真爛漫~innocence~」をテーマにした作品約120点が一堂に
〇1400年の歴史を有する越前和紙を用いた “越前”
1400年以上の歴史をもつ越前和紙。美しい山々からの伏流水を使用し、最高峰の技術を持った職人たちと共にオリジナルの作品が誕生しました。
〇書をベースに大自然や宇宙から着想を得た色彩鮮やかな “アートワークス”
長年黒い墨で伝統的な書を書いてきた武田が、色彩の世界に足を踏み込んだ時のワクワク感や、日常で感動を与えてくれている大自然や宇宙などからインスパイアされた“アートワークス”。本展では約20点を展示販売します。
その他、多彩な作品を展示販売します。
■渾身のライブパフォーマンスとトークショーもお見逃しなく
書と現代アートの可能性を追求する武田双雲が期間中在廊。
本人によるライブパフォーマンス&トークショーも開催します。
開催日時:11月23日(土・祝)、24日(日)、30日(土)、12月1日(日)
各日午後2時~(各回約45分)
※予約不要
<武田双雲 プロフィール>
1975年熊本県生まれ。
東京理科大学卒業後、NTTに就職。約3年後に書道家として独立。NHK大河ドラマ「天地人」や世界遺産「平泉」など、数々の題字を手掛ける。現代アーティストとして創作活動中。2019年アートチューリッヒ、2021~2023年ボルタ・バーゼルに出展。
日本では数多くの百貨店でも個展を開催し、盛況を博す。
詳しくはこちらからご確認ください。
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_takedasouun/
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