直木賞作家・中島京子さん新刊『小日向でお茶を』 発売記念イベント ミニトークショー&サイン会&お茶会イベント開催
限定40名※先着順
このたび主婦の友社は、2023年3月20日に直木賞作家・中島京子さんの初エッセイ『小日向でお茶を』を発売いたします。
この本の発売を記念して、中島京子さんの楽しいお話を、おいしいお菓子とともに楽しむ限定イベントを開催いたします。心うきたつスペシャルな春のお茶会へぜひご参加ください。
- イベント詳細
日時:4月2日(日)13:30~15:30 ※対面イベント
場所:目黒セントラルスクエア6階イベントスペース 東京都品川区上大崎3-1-1(目黒駅徒歩1分)
定員:40名(先着順)
料金:3800円(新刊『小日向でお茶を』1冊、お菓子つき)
※このイベントは感染対策に十分配慮して行いますが、感染者数などによっては、中止・延期になる場合もあります。
◎当日ご提供予定のお菓子◎
ネットで即完売の「ツックル」(チェコのお菓子屋さん、日本で製造)のオリジナルクッキー。
ほかに目黒ゆかりの銘菓もご用意しています!お楽しみに。
ツックル: https://cukrr.thebase.in/
- 申し込み方法
https://peatix.com/event/3462609/view
締め切り:2023年3月22日23:59まで
※応募にあたって提供いただいた個人情報は、今回のイベントの参加への連絡のみに利用するものとします。個人情報に関するお問い合わせは、こちら(https://tayori.com/f/privacy-policy/)にご連絡ください。
- イベント・本の内容に関するお問い合わせ
- 新刊『小日向でお茶を』について
読むとほっこり、気持ちが軽くなると評判の中島さんのエッセイ本。雑誌「ゆうゆう」に5年間にわたり、現在も連載中の「羊のところへはもどれない」に加筆して、このたび1冊にまとめました。
執筆活動を続けるなか、著者自身が、50代になって変化した体調、かわらぬ旅やグルメへの好奇心、コロナ禍で変わった自宅での過ごし方、親との関係性など、小説では味わえない、作家の素顔が垣間見える本に。中島ファンだけでなく、ゆらぎやすい40代以上のこころを軽くしてくれる本です。
タイトルの「小日向(こひなた)」は、この連載中に、著者が住んでいた自宅があった文京区の地名。体やこころに不調があったとしても、「小さくとも、日向の明るいほうを向いて」生きるきっかけをくれます。帯コメントはかねてより親交のある俳優・室井滋さん。
更年期を楽しく暮らすコツ、旅や世界のグルメなど、直木賞作家の素顔が垣間見えます。
【もくじ】
第1章:世界中、どこへ行ってもおなかはすくのだ
第2章:人は老い、地球は温暖化する
第3章:奈良公園の鹿、タイのジュゴン
第4章:孫娘、ばーさんから「刑務所脱出カード」を買う
第5章:ごはんさえあれば、人生は最高!
- 著者プロフィール
中島京子(なかじま・きょうこ)
1964年東京生まれ。2010年『小さいおうち』で第143回直木賞受賞。『かたづの!』で第28回柴田錬三郎賞、『長いお別れ』で第10回中央公論文芸賞、『夢見る帝国図書館』で第30回紫式部文学賞、『やさしい猫』で第72回芸術選奨文部科学大臣賞、第56回吉川英治文学賞を受賞。その他、著作多数。
- 書誌情報
タイトル:小日向でお茶を
著者:中島京子
発売日:2023年3月20日
ISBN:9784074543915
判型・ページ数:四六判 ・ 272ページ
定価:1,650円(税込)
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4074543915
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17425959/
※電子書籍あり
- お問合せ
◆イベント・本の内容に関するお問い合わせ
ゆうゆう編集部 ☎03-5280-7402(平日10時~17時)
◆報道関係者のお問い合わせ
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部【主婦の友社PR窓口】
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