「パナソニック エイジフリーケアセンター岐阜茜部」を4月開設予定
「パナソニック エイジフリーケアセンター岐阜茜部」外観
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社 エイジフリービジネスユニット傘下のパナソニック エイジフリー株式会社(以下、パナソニック エイジフリー)は、「泊まり」「通い」「訪問」の複数の介護サービスをワンストップで提供する在宅介護サービス拠点「パナソニック エイジフリーケアセンター岐阜茜部(以下、エイジフリーケアセンター岐阜茜部)」を2016年4月中に開設する予定です。パナソニック エイジフリーは、2015年3月に神奈川県川崎市に首都圏初の拠点を開設、今回の「エイジフリーケアセンター岐阜茜部」が中部地方初の拠点となります。
パナソニック エイジフリーが運営する在宅介護サービス拠点「パナソニック エイジフリーケアセンター」は、「ショートステイ」「デイサービス」「訪問入浴」「訪問介護」「ケアマネジメント」など複数の介護サービスをワンストップで提供。デイサービスに加え、ショートステイの設備と体制を備えていることが特長で、数日間自宅から離れるショートステイを、通い慣れたデイサービスの拠点で利用できます。特に認知症の方にとっては、環境変化による心理的な負担を軽減でき、家族にとっても安心につながります。「エイジフリーケアセンター岐阜茜部」では、まず「ショートステイ」「デイサービス」「訪問入浴」の3つのサービスから提供を開始します。
また、「エイジフリーケアセンター岐阜茜部」には、パナソニックグループが持つ高齢者向けの住まいづくりの幅広いノウハウを生かし、快適な生活空間を実現しています。電動ケアベッドやリハビリ機器、水まわり設備や内装建材、LED照明などを導入。さらに、エイジフリーケアセンターとして初めて、パナソニックグループの住宅会社であるパナホーム株式会社(以下、パナホーム)がオーナー開発・設計・施工を担当。利用者が快適に安心して過ごせるよう、高い断熱・換気性能や、優れた防火・耐震性能を備えています。また、全国の高齢者住宅や介護施設など、累計1,500棟以上の建築実績で培ったプランニング力や、建築設計への配慮を施しています。
在宅介護サービス拠点「エイジフリーケアセンター」は、地域の介護の担い手として、医療機関やほかの介護事業者とも連携、厚生労働省が推進する「地域包括ケアシステム(※)」を実現する拠点です。パナソニック エイジフリーはこの拠点を、首都圏・中京圏・近畿圏を中心に全国へ展開し、2018年度末までに200拠点へ拡大します。
【施設名称】 パナソニック エイジフリーケアセンター岐阜茜部
【所在地】 〒500-8264 岐阜市茜部辰新1丁目15番地
電話:052-586-1817
名鉄本線「笠松」駅より徒歩約12分、駐車場:20台
【面積】 敷地:869.68平米(263.07坪)、延べ床:915.45平米(276.92坪)
【提供サービス】
・泊まり:ショートステイ(短期入所生活介護) 定員20名
・通い:デイサービス(通所介護) 定員33名
・訪問:訪問入浴、ケアマネジメント(居宅介護支援)(2016年5月開始予定)、訪問介護(地域ニーズに応じ拡充)
【建物】 軽量鉄骨2階建て
※ 「地域包括ケアシステム」とは、医療や介護が必要な状態になっても、できるだけ住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、医療・介護・予防・住まい・生活支援が包括的に確保される仕組み
【お問い合わせ先】
パナソニック エイジフリー株式会社 エイジフリーケアセンター中日本統括部
電話:052-586-1817(平日 8:45~17:30)
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 「パナソニック エイジフリーケアセンター岐阜茜部」を4月開設予定(2016年4月6日)
http://news.panasonic.com/jp/press/data/2016/04/jn160406-2/jn160406-2.html
<関連リンク>
・パナソニックのエイジフリー
http://sumai.panasonic.jp/agefree/
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