【独占取材‼】フィギュアスケート・三浦璃来選手+木原龍一選手、晴れ着で勝負の神様に参拝『家庭画報2026年1月号』12月1日発売
株式会社世界文化社は、明日開幕するフィギュアスケート グランプリファイナルに出場する、現世界王者のフィギュアスケートペア 三浦璃来選手&木原龍一選手の特別インタビュー&晴れ着撮影を全12ページにわたり掲載した『家庭画報 1月号』『家庭画報 1月号 プレミアムライト版』を、2025年12月1日(月)に発売しました。

晴れ着姿で、石清水八幡宮へお詣りに
練習拠点のカナダから一時帰国中のある日、京都府八幡市の石清水八幡宮へお詣りに出かけた両選手への密着取材が実現しました。お二人の転機となった出来事や最強の応援団である家族、チーム・ブルーノの団結力、25/26シーズン前半3試合の振り返りとミラノ・コルティナ冬季五輪への意気込み、そして目指す世界観について、素顔とともに迫る大特集になりました。
初めて二人揃ってきものを着て、勝負の神様に参拝
晴れ着を着て石清水八幡宮へお詣りの密着取材。きものの感想をお伺いすると、三浦選手と木原選手は笑顔で次のように答えてくださいました。
「私は成人式以来なので、本当に新鮮でした。色合いも素敵で、なにより私たち二人揃って着る機会は初めてですし、しかも神聖な場所にお詣りもできて嬉しいです。」―三浦璃来選手
「僕なんて七五三以来のきものですよ(笑)。帯を締めるときに身が引き締まる思いがしたのですが、勝負の神様として多くの武将たちからも信仰されている石清水八幡宮さんでご祈禱もしていただけて、清々しく神聖な気持ちになれました。」―木原龍一選手

ミラノ・コルティナ冬季五輪への意気込み
2度目の世界選手権王者として臨む、ミラノ・コルティナ冬季五輪。今の心境について、真摯に、そして笑顔でお話ししてくださいました。
「今季は、世界王者であることを忘れて臨んでいます(笑)。22/23シーズンの世界選手権で初優勝した後は、言葉にこそ出さなかったのですが、『世界王者としていい演技をして、もっといい結果を出さなければ』という思いが強すぎて、空回りしてしまった時期がありました。」―三浦璃来選手
「ブルーノコーチからも『あまり考えすぎないように』といわれたものの、常に頭からスケートが離れず。そしたら全日本選手権2024を見ていた母から、『キス・アンド・クライがお葬式のような雰囲気よ』と指摘されてハッとしました。」―木原龍一選手
「好きでスケートをやっているのにね(笑)。やはり、私たちらしく楽しんで笑顔で滑ることが大切、と原点に帰ることができました。」―三浦璃来選手
▼独占取材「三浦璃来+木原龍一 歴史を変える奇跡のペア」が掲載されている『家庭画報1月号』はこちら

『家庭画報 1⽉号』
◆特別定価/2,360円(税込)
◆発⾏/世界⽂化社
https://books.sekaibunka.com/book/b10154227.html
『家庭画報 1⽉号 プレミアムライト版』
◆特別定価/1,500円(税込)
◆発⾏/世界⽂化社
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