【ザ・リッツ・カールトン沖縄】イタリアンレストラン「ちゅらぬうじ」にて新コースメニューの提供をスタート

- 沖縄料理を楽しめるダイニング「グスク」には沖縄ならではの夏の味覚が登場 -

ザ・リッツ・カールトン沖縄(所在地:沖縄県名護市喜瀬1343-1)は、2025年6月16日(月)よりホテル内のイタリアンレストラン「ちゅらぬうじ」、伝統的な沖縄料理を楽しめるダイニング「グスク」にて新メニューの提供をスタートいたします。

中でも注目は、2025年3月にイタリアンレストラン「ちゅらぬうじ」の料理長に着任したばかりのイタリア人シェフ、シモーネ・セヴェリーニが生み出す新コースメニュー「 Profumo D’Estate 」。

こちらのコースは、従来登場していた全6皿の人気コース「DEGUSTAZIONE」をより気軽にお楽しみ頂けるように4皿のコース料理にアレンジしたもの。

ショートコースの前菜として登場するのはクリーミーな味わいが魅力のブッラータチーズにフレッシュなイチジクを添えたアンティパスト。味覚のアクセントに沖縄の島胡椒(ピパーチ)を効かせ、前菜の後には、パスタ料理が登場します。フレッシュなリコッタチーズを包んだラビオリを、香り高きブラックガーリックソースと共にお召し上がりください。食感のアクセントとなるスライスズッキーニと、爽やかな香りをお楽しみいただけるスイートバジルを添えて仕上げました。

グリーンパスタのラビオリ 自家製リコッタチーズ、ズッキーニ、ブラックガーリックソース

メインディッシュは、お魚料理、お肉料理のどちらかをお選びいただきます。お魚料理は、甘みのある身が特徴で、沖縄三大高級魚としても知られる「マクブ(シロクラベラ)」をグリルして皮目も香ばしく仕上げました。グリーンピースのソース、蒸し煮にした島らっきょうと共にお召し上がりください。お肉料理は丁寧にローストした鴨胸肉をまろやかなアーモンドクリーム、キャラメリゼしたルバーブ、クランベリーの酸味を活かしたデミグラスソースともにお召し上がりいただきます。そして、お楽しみのデザートには、イタリアンデザートの大定番「ティラミス」が登場します。

マクブ(魚料理) グリーンピースのマッシュ、島らっきょうのブレゼ

また、従来より展開している全6皿の人気コース「DEGUSTAZIONE」も季節に合わせ、お料理内容が生まれ変わります。料理長に着任してわずか数か月ながら「沖縄の食材にすっかり魅了され、イタリア料理と沖縄食材の融合を日々楽しんでいる」と語るシモーネらしい、沖縄の旬な食材とイタリアンの伝統的な手法が見事に調和したお料理の数々が登場します。

コースイメージ
沖縄県産テンダーロイン  ローストコーンクリーム、季節野菜、名護ウイスキー香る仔牛のジュ

また、伝統的な沖縄料理を楽しむことができるダイニング「グスク」では、豚と鶏、鰹節で丁寧に出汁を取りシークヮーサーの香りをプラスした「冷やし沖縄そば」や、沖縄の泡盛と島マースで漬け込んだ豚バラ肉を炭で香り豊かに焼き上げた「スーチカ―炙り」、沖縄で広く愛される「沖縄ぜんざい」など沖縄の食の魅力がぎゅっと詰まったお料理の数々が登場します。

左下:うなくじ天ぷら 右上:スーチカ―炙り 右下:ミミガーポン酢
冷やし沖縄そば
沖縄ぜんざい

イタリアンレストラン「ちゅらぬうじ」新コースメニュー Profumo D’Estate Summer 2025

●期間:2025年6月16日(月)~11月14日(金)

●料金:18,000円(税・サービス料込)

●コース詳細:全4皿

前菜: ブッラータチーズ いちじくのサラダ、沖縄産黒胡椒、葡萄のマスタード煮添え

パスタ: グリーンパスタのラビオリ 自家製リコッタチーズ、ズッキーニ、ブラックガーリックソース

魚料理または肉料理:

マクブ(魚料理) グリーンピースのマッシュ、島らっきょうのブレゼ

鴨胸肉(肉料理) アーモンドクリーム、キャラメリゼしたルバーブ、クランベリーデミグラス

ドルチェ: ティラミス ココアパウダー、マスカルポーネ

イタリアンレストラン「ちゅらぬうじ」コースメニュー  DEGUSTAZIONE Summer 2025  

●期間:2025年6月16日(月)~11月14日(金)

●料金:各25,000円(税・サービス料込)

●コース詳細:全6皿

冷前菜:コウイカ タリアッテレ、パセリのクロロフィル、バーニャカウダフォーム、イカスミソース 

温前菜:フジッローニ  パスティフィーチョ・マンチーニ、ウニ、豆のブロード

パスタ:ラビオリ グリーンパスタ、自家製リコッタチーズ、フレッシュズッキーニ、ブラックガーリックソース

魚料理:マクブ  グリーンピースのピュレ、島らっきょうのブレゼ

肉料理:沖縄県産テンダーロイン  ローストコーンクリーム、季節野菜、名護ウイスキー香る仔牛のジュ

ドルチェ:シークヮーサータルト シークヮーサーソルベ、メレンゲ

小菓子

「ちゅらぬうじ」新料理長、シモーネ・セヴェリーニについて(2025年3月着任)

ローマ近郊の家族が営むオリーブ農園で、季節の恵みを大切にし、地域の豊かな食文化に育まれたセヴェリーニ。その原点は、料理への情熱に深く根ざしています。高校卒業後、料理の道へと進み、二十歳という若さで渡英。ヨーロッパ、北アフリカ、中東などを巡りながら多様な食のスタイルと技術を学びました。長年の海外での経験を経て、再びイタリアへ戻り、より深い知識と独自のアイデアを取り入れながら、料理への情熱をさらに磨いてきました。ヴェネツィアやローマの世界的な5つ星ホテルでは、伝統とモダンが融合したイタリアンをはじめ、サステナビリティを重視した革新的な料理を手がけ、地元食材を活かしたメニュー開発にも尽力。こうした経験を通じ、セヴィリー二の料理は、更なる進化を遂げています。

ダイニング「グスク」新メニュー

●期間:2025年6月16日(月)~ 

●提供時間:11:00~13:30(L.O.) 17:00~21:30 (L.O.)

●新メニュー:ミミガーポン酢 1,800円 

       冷やし沖縄そば 4,000円(10月中旬まで)

       スーチカ―炙り 3,200円

                  うむくじ天ぷら 3,000円

       沖縄ぜんざい 2,300円(全て税・サービス料込)

ザ・リッツ・カールトン沖縄について

沖縄本島北部“やんばる”の緑に囲まれた高台に建つ「ザ・リッツ・カールトン沖縄」は、都会の喧騒を離れた“ラグジュアリーゴルフ&スパリゾート”です。首里城の赤瓦と白い城壁、また古来より“聖地”とされ崇められてきた水の湧き出る場所をモチーフとした館内は、静けさと安らぎに満ちており、2024年末にリニューアルを完了したゲストルームからはエメラルドグリーンに輝く東シナ海や「かねひで喜瀬カントリークラブ」のコースを眺めることができます。琉球文化が息づき、訪れる人を温かく迎え入れる場所「城(グスク)」、礼を重んじ礼を守ってきた琉球の人々が大切にしてきたおもてなしの精神「迎恩(ケイオン)」、そして、沖縄が誇る豊かな「自然」を感じられる寛ぎの空間で、洗練されたパーソナル・サービスをご提供いたします。

•ホテル名:ザ・リッツ・カールトン沖縄

•開業日:2012年 5月 28日

•所在地:〒905-0026 沖縄県名護市喜瀬1343-1

•TEL: 代表0980-43-5555 •客室数:全97室

•SNS: Instagram https://www.instagram.com/ritzcarltonokinawa/

公式サイト:https://www.ritzcarlton.com/ja/hotels/okarz-the-ritz-carlton-okinawa/overview

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://www.marriott.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
アメリカ合衆国メリーランド州ベセスダ
電話番号
-
代表者名
アンソニー・カプアーノ
上場
未上場
資本金
-
設立
-